タイトル:マリー+11(S14) キャラクター名:マリー 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:冒険者 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:15 性別:女 髪の色:青緑 / 瞳の色:赤銅 / 肌の色:色白 身長:155 体重:50 経歴1:田舎で育った 経歴2:告白されたことがある 経歴3:憧れる冒険者がいる 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   11      7     11    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4   9  12  11  11   9 成長   4      2   1   2   2 →計:11 修正 =合計= 20  20  21  19  25  22 ボーナス  3   3   3   3   4   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   6  28  31 特技         0   0 修正 =合計=  6   6  28  31 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv ファイター 3 Lv  / プリースト/ザイア 3 Lv セージ   1 Lv  / エンハンサー    1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名     : 効果                        : 前提 [p227]魔力撃     : 近接攻撃ダメージに+魔力、回避・生命抵抗・精神抵抗-1 : [p222]防具習熟/金属鎧 : 防護点+1、Aランク装備可能              :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   5   0  20  60 修正 特技        0 =合計=  5   0  20m  60m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果   : 前提 [p]  ビートルスキン : 防護点+2 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 3   6   6   6 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 330  1H両  15   1   7  20  12   6 [メイスB] *ヘビーメイス / (234p) 0   1H投   1      6   6  12   6 [投擲B] *ストーン / 射程10m (238p) =価格合計= 330 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 21  -2   7  1200 プレートアーマー / 盾 : 17     +2   550 タワーシールド / 盾売却50G 修正: = 合計 =    4  10  1750 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称         / 効果 頭 :              / 耳 :              / 顔 :              / 首 :100  聖印         / 背中:50  ロングマント     / フード付き 右手:500  能力増強の指輪・器用 / 左手:500  能力増強の指輪・知力 / 腰 :              / 足 :              / 他 :              / =合計=1150 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100  背負い袋、水袋、毛布、たいまつ5本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ 保存食(1週間分)    50  2   100  お徳用、19 食器セット      12  1   12  コップ、皿、お椀 調理道具セット    50  1   50  フライパン、鍋、クッキングスプーン 着替えセット     10  1   10  1週間分の着替え 救命草        30  3   90  10回復、10分後効果発動 ヒーリングポーション 100  1   100  20回復 羽根ペン       2   1   2 インク        3   1   3 白紙の本       30  1   30  20項分 オルゴール      0   1   0   魔槍のラミリーズさんが遺したオルゴール。これが意味することは… 啓蒙         0   7   0   失うと人は獣になるそうだ。SIMやSIXで減る。 =所持品合計=    497 G =装備合計=     3230 G = 価格総計 =    3727 G 所持金    1814G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 3       7 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ ○ ザルツ語 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 20 点 合計名誉点: 20 点 ■その他■ 経験点:430点 (使用経験点:8000点、獲得経験点:5430点) セッション回数:11回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力     260点( 120 / 40 / 2回) 2- 器用度    730点( 180 / 550 / 0回) 3- 知力     570点( 140 / 430 / 0回) 4- 生命力    520点( 120 / 400 / 0回) 5- 精神力    320点( 120 / 200 / 0回)  共有財産肩代わり495G 6- 筋力     630点( 230 / 400 / 0回) 7- 器用度    580点( 210 / 370 / 0回)  共有財産肩代わり100G 8- 知力     570点( 250 / 320 / 0回) 9- 器用度    730点( 120 / 560 / 1回)  徴収75G 10- 精神力   290点( 210 / 80 / 0回) 11- 器用度   230点( 90 / 40 / 2回) メモ: 彼女は田舎の村に生まれ、そして育った。農民故に姓はない。 彼女は小さな頃から-少々変わり者だった。誰も興味を示さない学問に興味を示し、男の子達に混じって遊ぶ事が好きだった。 その頃に、ガキ大将からなにやら言われたような気がしたが…どうやら彼女は覚えていないらしい。 そんな彼女に、人生を決定付ける出来事が起こったのは10歳を前にした冬の日であった。越冬を前に凶暴化した魔物が村を襲ったのだ。しかし、それは村に住んでいた元神官戦士の男によって撃退された。普段は情けないその男が見せた勇姿。力ある神聖魔法。彼女はそれが強く目に焼き付いた。 それ以降、少女はその男に付き纏い、戦い方と、神聖魔法を教えて欲しいと迫った。男は最初は断っていたが、少女の熱意にとうとう折れた。幸い、少女には神官としての才能があったらしい。筋もよかった。15になるまで、少女はその男を師と仰ぎ、神官としての修練や戦いの技術、冒険者として必要な知識を学んだ。 そして15を迎えた朝、少女は村を出た。かつての師と同じく、冒険者になるために- そして現在。貧弱な神聖魔法の出番は無く、彼女はひたすら魔力撃で殴る-平たく言えば、脳筋になっていた。しかしそのまま脳筋に甘んじる彼女ではない。信仰を深め傷を癒やす神聖魔法を得て、片手間の勉強で僅か数日で蛮族語を書けるようになった。「言葉が単純なので、書く分には楽でしたよ?」とは彼女の弁である。頭のいい人の発言だ。 -たとえ刺し違えてでも、仇を討つ- パーティーの新入りが、黒いドレイクに殺された。少女は強い復讐心を抱く。刺し違えてでも、仇を討つ。そのために、少女は我武者羅に強さを求め始めた。 …自分は人間か?いや、人間だと思う。少なくとも、今は。 "瞳"。"超越者"。"資格"。頭が痛くなってくる。-私は人間で、ただの村娘。違うだなんて、そんなこと…。 今度は自分が、あの黒いドレイクに殺されかけた。そして、決めた。私は"超越者"になる。誰も手が出せないような強さを得れば、仲間を守れる筈だ。そして、鈴木重工の闇を暴くこともできるかもしれない。とはいえ、今は無理だろう。気になった単語を書き留めておく程度にしよう。消せない程強くなってから、ゆっくり調べることにする。そして、この事は馬小屋の皆には内緒にしよう。 人体実験の末路…鈴木重工は「一般人の戦力化」を目論んでいるらしい。あの獣は、かつては人だった。悍ましい話だ。 超越者…一部の者しか到れない神の領域、らしい。そして私にもその資格があるとか。(黒い鳥) 瞳…詳しいことは分からないが、今まで見えなかったものが見えるようになるようだ。昔、私と似た目を見たらしい。 SIM…非常に怪しい新型ポーション。飲んだ数をカウントしろって真っ黒だ。最終手段にしておきたい。SIMの正体、それは啓蒙を消費して人間の力を引き出すものだった。啓蒙が足りなくなると身も心も獣になり、SIMやSIXを使っているほど強い獣になる。逆に少ないとなり損なって心だけが獣になる。材料は力ある人や蛮族の血、らしい。 14番…キュリさんが時々そう呼ばれる。なんだろうか。 自分…少なくとも今はまだ人間だ。 啓蒙…これが高ければ、SIMの副作用に耐えられるらしい。私も少しは持っている気がする。 大司教…教会区域の真の支配者らしい。