タイトル:松尾咲音(まつお さきね) キャラクター名:松尾咲音(まつお さきね) 種族:人間? 年齢:16? 性別:女性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:177 体重:70 ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :高校生 シンドローム:キュマイラ、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:6 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL11 / 判定 6r+11 〈回避〉:SL1 / 判定 6r+1 〈運転〉:SL / 判定 6r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL3 / 判定 1r+4 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 UGN 【HP】    33 【侵蝕基本値】 28% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》 /2 /メジャー /-  /-   /-  /2   /C値-LV(下限値7)。 《一角鬼》      /1 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /素手のデータを変更。攻撃力[Lv+5]。G値2 射程5m。 《完全獣化》     /3 /マイナー /自動/自身 /至近/6   /このシーンの間、肉体の能力値を使用したあらゆる判定ダイスに+[Lv+2]個。 《獣の力》      /5 /メジャー /対決/-   /武器/2   /組み合わせた白兵の攻撃力に+[Lv*2] 《フルパワーアタック》/3 /セット  /自動/自身 /至近/4   /このラウンド中、白兵攻撃力+[Lv*5]。行動値0。 《復讐の刃》     /2 /オート  /対決/単体 /至近/6   /組み合わせ不可。C値-Lv(下限値7)。対象から自分に攻撃された際にリアクションを放棄する事で使用可能。この攻撃にリアクション不可。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 黒狐化     1   11r+11 14   2   5m  2+3。コスト9。尻尾は精々3本が限界。 薙ぎ払い    1   11r+11 24   2   5m  1+4。コスト4。C値8 力任せ     1   13r+11 39   2   5m  1+4+5。コスト8。C値8。行動値0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 思い出の品(10円玉と古文書) 2   1   2   意思判定の結果に+1。                  1   0                  1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意  備考 Dロイス(羅刹)        白兵の攻撃力+8。素手以外の白兵武器を使用した場合、メインプロセス終了時に破壊される。 土地(N市一帯)  憧憬 疎外感 本人曰く、『私が守るべきもの。』 アリエル     庇護 不安  本人曰く、『私の嫌いな奴より百倍マシ』                 シナリオロイス。                 PC間ロイス。 ■その他■ メモ: 本能で生きてるタイプ。ぬぼーっとしてつかみどころがない。いつも眠そうにしてる。好物はあんパン。 気が付いたらUGNのチルドレンに混ざっていた。発覚時はUGN本部は混乱。本人も混乱。 結局は保護兼監視の名目でUGNチルドレンとして扱われることになった。 それまでの来歴は不明。痕跡もない。 松尾という名字的に旅に出なきゃいけない気もしてる。 任務で色んな場所に行くので、その先々で俳句を読んでいる。特に意味はない。 バレバレの偽名なのだが、誰も彼女の名前を知らない。本人も知らない。 とある平行世界の記憶を持っていると本人は嘯く。真実は定かではない。 『やーっと呼ばれた・・・ワン?の方がいいだっけ。コンだっけ?』 アリエルに対しては嫌っている訳では無く、単に距離感が分からないだけ。 自分の実力を省みず、迷惑を掛ける行為は彼女の最も嫌う事なのもあり、態度がどうしてもきつくなる。 特に本人が善意であるところが、尚の事、癪に触るらしい。 『自分でも把握してない力に頼って事態を悪くする。しかも本人は善意っていう始末の悪さ。』 『私はそんな大馬鹿者を私は知ってるし、そいつの事は大嫌いだ』 『まぁ、地道なのが一番近道なんだと思うよ』 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― [黒狐化(一角鬼+完全獣化)の演出] その姿は荒々しく哮る漆黒の黒狐。 恐らくは尻尾と思われる突起が揺ら揺らと浮かび上がる。 本体の身体は靄の様なナニかに纏われ、名状しがたい空気を纏っている。 周囲の空気を蹂躙し、浸食していく朱と影が冒涜的に世界を侵していく。 凡そ理性などというものが有るのか想像できない異形がそこにいる。 嗤っているようにも嘆いているようにも見えるナニカの慟哭をまき散らしながら、ぎょろりと目を赤黒い目が開く。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― [ワルイモノ(神獣撃)の演出] 突然に暗闇が訪れる。月明かりに雲がさしかかる。 ふっ・・・と、わずかな灯りにも陰りが差したかのような違和感とともに、その音はやってきた。 カリカリと、床を掻くような音。室内の奥の暗闇からだんだんと近づいてくるような音。 それは、生理的嫌悪感に身悶えするほどのおぞましき集合体であった。 暗闇には、土気色の幾本もの腕が生贄を求めて蠢いていた。 カリカリと、床を掻いて伸ばされ続ける数多の腕が、周囲の暗がりに潜んでいることは・・・誰の眼にも容易に理解できた。 その正体は目の前の黒き狐の化生が纏う靄。発せられる瘴気が意志と殺意を得、その身を喰らわんとしていた。 『あー・・・うん。そうだよ。んじゃ、いつも通りにいこうか』 その何かに向かって彼女は話しかける。気の置けない友人に向かってする様に。 『アンタもお友達にしてやるヨ。ずっと、ずっと一緒だよ?・・・ってさ』 その声が言い終わるや否や黒い靄は収束し一つの形になる。 鏡写しの様に二人の少女が目の前に立っている。一人は先ほど目にしたであろうUGNの精鋭。 ―――ではもう一人は? 何処となく双子の様にも見えるのだが、注意深く見ればそれは影でできた何かであると分かるだろう。 しかしそれを理解する事は叶わないだろう。何故ならば―――貴方は既に凶刃に倒れているのだから。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1509413