タイトル:クイーン・バブリス キャラクター名:ミョルラルパ・ニャルレニョム 年齢:ヒミツ♡ 性別:オカマ 髪の色:ヒレ / 瞳の色:アクアマリン / 肌の色:輝く鱗 身長:185 体重:85 キャラクターレベル:4 Lv メインクラス :ウォーリア サポートクラス:バイキング (1レベル時:ダンサー) 称号クラス: 種族:サハギン ■ライフパス■ 出自:/ 境遇:/ 目的:/ ■能力値■ HP:62 MP:43 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    9   9   6   9   9   9   6 作成時   2   0   3   0   0   0   0 →合計 5点/5点 特徴    3      3 成長等   3   3   3             →合計 9点/LvUp分9点 =基本値= 17  12  15   9   9   9   6 ボーナス   5   4   5   3   3   3   2 メインクラス   1   1   1   0   0   0   0 サポートクラス  0   1   1   0   0   0   1 他修正 =合計=   6   6   7   3   3   3   3 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   6   0/  0        6/  6(2D) 攻撃力  --   0/  0        0/  0(2D) 回避判定   7    0          7   (2D) 物理防御 --    0          0 魔法防御   3    0          3 行動値   10    0         10 移動力   11    0         11m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手 左手 腕 頭部 胴部 補助 装身 =小計=右  0   0   0   0   0   0   0    左  0   0 能力値   6 --   7 --   3  10  11 スキル その他 =合計=右  6   0   7   0   3  10  11    左  6   0 ダイス  2D  2D  2D ■装備■    価格 重量 名称 [クラス制限] 備考 右手        [] 左手        [] 腕         [] =合計=0  0 /  重量上限17 頭部     [] 胴部     [] 補助     [] 装身     [] =合計=0 0 /重量上限17 ■所持品■ 名称 価格 重量 備考 =所持品合計=     0 G (重量 0/上限17) =装備合計=      0 G = 価格総計 =     0 G 所持金    500G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    3         3 (2D) 罠解除    6         6 (2D) 危険感知   3         3 (2D) 敵識別    3         3 (2D) 物品鑑定   3         3 (2D) 魔術     3         3 (2D) 呪歌               (D) 錬金術              (D) ■スキル■ 《スキル名》      SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《シーファイター》  ★ /パッシヴ /-  /自身/-  /-   /  /水中で武器Dm+1D、水陸両用を得る 《バッシュ》     2 /メジャー /命中/単体/武器/4   /  /武器攻撃を行う。ダメージロールに+[SLd] 《ボルテクスアタック》1 /     /  /  /  /   /  / 《マスタリー槍》   1 /     /  /  /  /   /  / 《パフォーマンス》  1 /     /  /  /  /   /  / 《ダンシングヒーロー》1 /     /  /  /  /   /  / 《エンカレッジ》   1 /     /  /  /  /   /  / 《スキップジャック》 3 /     /  /  /  /   /  / 《アクアスタンス》  1 /     /  /  /  /   /  / 《メイルシュトローム》1 /     /  /  /  /   /  / 《アウトセル》    1 /     /  /  /  /   /  / 《》         1 /     /  /  /  /   /  / 《》         1 /     /  /  /  /   /  / 《一般スキル》    SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《トレーニング筋力》1 /     /  /  /  /   /  / 《トレーニング敏捷》1 /     /  /  /  /   /  / 《》        1 /     /  /  /  /   /  / ■コネクション■ 名前 / 関係    /    / ■その他■ 使用成長点:65点 (レベル:60点、一般スキル:5点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2:ダンサー / 筋力、器用、敏捷 / エンカレッジ、スキップジャック、ヴァイキング転職 Lv2→3:ヴァイキング / 筋力、器用、敏捷 / アクアスタンス、スキップジャック、メイルシュトローム Lv3→4:ヴァイキング / 筋力、器用、敏捷 / アウトセル、スキップジャック、バッシュ メモ: 港町の娯楽情報誌『シーサイド☆ドリーム』より 人気連載「ムーンライトインタビュー」から抜粋 港町の夜を輝かせる人物に迫るこのコーナー、本日は話題の旅芸人一座『泡沫の宝石(ジュエリー・バブル)』に所属する人気ダンサー、クイーン・バブリスさんにお話を聞いていきます。  Q:本日は取材にお応えいただきありがとうございます。 こちらこそ、光栄だわ。よろしくね。  Q:早速ですが、あなたがダンサーになったわけをきかせていただけますか。 そうね。そのためには少し長い話になるのだけどいいかしら? まずいつから踊っているのかといえば・・・物心ついた時からと言っていいわ。 アタシの生まれた一族はね、生まれた時から踊りを教わるの。 そうして踊り続けて最も強くなったものが、里を治める巫女になるの。 そして巫女は里の中でたったひとりの女性なのよ。  Q:女性が一人だけ?ではあとは男性のみ? というより巫女が決まる時までは性別がないのよ。 巫女の次に強い体を持つものが男になり、その2匹が次代の発展を導く。 でもね・・・矛盾していると思わない? 踊りは美しさが最も大切なのに、巫女に選ばれるのに重要なのは強さだなんて。 アタシは美しい巫女になりたかった。踊りの美しさでは誰にも負けなかったわ。 だけどもう一歩のところで、強さはライバルの子にかなわなかった。 そしてアタシは里のNo.2として、男の体になることを運命づけられてしまった。  Q:では、現在“クイーン”という名でダンサーをされているのは・・・ 運命への精一杯の抵抗ってところかしらね。 とにかくアタシはショックだった。性別がないときから女の心をもって生きてきたのに、 男として生きるしかなくなった生まれ故郷にはもういられなかった。 後先考えず故郷を飛び出して、そして行き倒れたわ。 そんなときよ、キャプテンがアタシを拾ってくれたのは。  Q:『ジュエリー・バブル』の団長、キャプテン・ダイアモンドですね。 彼もアタシと似たような境遇だった。 それまで誰もが恐れるような海賊団を率いた男臭い船長だったのに、突然「ずっと女として生きたかった!」だなんて、海賊団を解散させて、旅芸人の一座を立ち上げるなんてね。 でもそこでアタシは輝ける場所を手に入れられたの。陸の上で生きていく術も、ね。  Q:『ジュエリー・バブル』は種族も性別も境界線が曖昧な不思議な魅力の一団ですが、その中でもバブリスさんは一際輝きを放っていますね。 そう言ってもらえるのは本当に嬉しい事。 故郷に残っていたら一生もらえなかったかもしれない言葉だわ。  Q:バブリスさんから読者に向けてメッセージはありますか アタシの言いたいことはアタシの曲に込めてあるわ。 ぜひ生で聞いて欲しいけど、せっかくだからそこからひとつだけ。 「輝きなさい泡のように 弾けなさい宝石のように  運命の場所を見つけたら 星より海より煌めいて」 もし思い悩むことがあったり目の前に壁があったら、 自分の輝ける場所を探す旅にチャレンジしてほしい。 一歩目を踏み出すのを躊躇うときは、アタシのダンスを見に来なさい。 月より華麗で海より力強いダンスで貴方の背中を押してあげる。  Q:クイーン・バブリスさん、ありがとうございました。 ----------------------------- 『泡沫の宝石(ジュエリー・バブル)』は船で各地の港町を巡ってショーを行っています。 もし貴方の町にやってきたなら絶対にお見逃しなく! ----------------------------- というわけでクマノミの生態系に近い一族のサハギン。 全身から美しいオレンジ色のヒレが生えている。 初めてステージを見る人は最初こそ驚いたり野次を飛ばすが、1分もすれば彼女の創りだす世界の虜だ。 本名は陸の人には発声が難しいため、ほとんどの人にステージネームのバブリスで呼ばれている。 商才もあるようで、港町の商人はよく彼女(彼?)に良いように丸め込まれているらしい。