タイトル:如月 恋歌 キャラクター名:如月 恋歌 種族:人間 年齢:17 性別:女性 髪の色:月白 / 瞳の色:朱 / 肌の色:普通 身長:157.9 体重:53 ワークス  :情報屋 カヴァー  :情報屋 シンドローム:ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:6 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 6r 〈調達〉:SL / 判定 6r 〈情報〉:SL5 / 判定 6r+5 噂話 〈情報〉:SL4 / 判定 6r+4 UGN 〈情報〉:SL5 / 判定 6r+5 裏社会 【HP】    26 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《癒しの歌》    /5 /メジャー   /交渉(自/単体 /視界/2   /HPを [Lv]D+【精神】回復 《風の渡し手》   /2 /メジャー   /交渉  /Lv+1体/-  /3   /単体の対象数を変更する シーン1 《音波調律》    /1 /メジャー   /交渉(自/-   /視界/2   /暴走以外のBSをすべて回復 《援護の風》    /5 /オート    /自動  /単体 /視界/2   /判定ダイス+Lv ラウンド1 《スピードフォース》/3 /イニシアチブ  /自動  /自信 /至近/4   /即座にメインプロセスを行う シナリオLv ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中 攻撃力  G値 射程  メモ ====================    0      timing  cost stint ===================================== 治癒ノ揺籃歌        0      メジャー  2   -   HPを [5d10+2] 回復               0             100%  HPを [6d10+2] 回復 破邪ノ鎮魂歌        0   0   メジャー  2   -   暴走以外のバステをすべて解除 木霊ノ調ベ         0      メジャー  3   -   対象を3体に変更 シーン1               0             100%  対象を4体に変更 シーン1 神風ノ残滓         0      オート   2   -   判定ダイス+5 ラウンド1               0             100%  判定ダイス+6 ラウンド1 韋駄天ノ御技        0      イニシアチブ 4   -   即座にメインプロセスを行う シナリオLv(3) =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 セーフハウス       10  1   10  情報判定シーン 情報判定の達成値+1 レネゲイドチェッカー   11  1   11  対象がワーディングを使用した際に ブリード/シンドローム全て分かる 使用人(部下)       3   1   3 ニーベルングの指輪:効果 -20  1   -20 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】  8 pt ■ロイス■ 対象              好意 悪意 備考 遺産継承者:ニーベルングの指輪       常備化P+20 ガード値+5 全判定ダイス-1 基本侵蝕+2 小谷 泉下            信頼 偏愛 戦う力は持ってないけど頼もしい部下だよ。 久我 勇輝            有為 嫌気 …カップ麺ばっかで飽きないの? ■その他■ メモ: 生まれは普通の一般家庭だった。 どこにでもいるはずの一人っ子、だが物心着く頃には知らず知らずレネゲイドに感染していた。 人が話してるのを見るだけで本当の事を言ってるのか嘘を言ってるのか分かるようになってしまったのである。 幼子でありながら人の嘘を見抜いていく少女を人々は怪訝を通り越して不気味がった。 最初は周りの子供たちが、次に周囲の目が、そして最後に自分の両親すら幼い恋歌を疎み始めた。 十二歳の誕生日、両親は恋歌を置いて失踪。 置き手紙には「バケモノとはもう一緒に暮らせない」とはっきり書かれていた。 不思議とショックはない。だって、「お前は人間だ」って言ってくれてた時、その言葉が「嘘」だって見抜いていたのだから。 噂は広がるもの、元いた街に恋歌の味方は一人もいなかった。 「ペンは剣よりも強し」言葉とは残酷なもので、その深すぎる刃に何度も射抜かれた恋歌は笑うしかなかった。 だって、そうでしょう?その罵詈雑言全てがあの人達にとっては「真」なのだから。 笑いながら、笑いながら泣いていた。 ある日、夜に恋歌は持てるだけの荷物とお金を持って家を出た。 終電ギリギリで適当な電車へ乗り込み、当てもなく今の所持金で行ける場所まで遠くへ行こうと決めた。 あの街には居たくなかったから。 知らない街で当てもなく暮らす、宿泊代、飲食代お金はすぐに減っていった。 残りの所持金が少なくなった時、何かに呼ばれるような感じがした。 気が付くと見知らぬ骨董品店で全額を叩いて奇妙な指輪を買っていた。 すぐに売り直そうと思ったが指から外れない。諦めてつけたままにして野宿をすることにした。 翌日、気づいたらカバンの中に金貨や延べ棒などが入っていた。 誰がいれたかもわからないソレを質屋で売る。そういう日々が続くようになった。 生活が色々落ち着くと分かることもある。 一つは見ようと思わなければ相手が真実をいってるか嘘を言ってるか分からないこと。 もう一つはただのたわいも無い話も金になる事だった。ただの噂話も確信を付けば情報となる。 都市伝説だと思った情報さえ、たぐり寄せれば本当の裏の世界だったり、 表も裏も金と情報、そういう世界では少し生きやすかった。 暇があるときは勉強をし、裏通りや表通りを通る時は人知れず情報を集める癖が付いた。 15歳になる頃には風の記録 Wind recordと影で呼ばれるような情報屋として活動するまでになった。 ある日、化物が出るという噂話を突きつける為に人気のない場所を探していた時、 本当のバケモノ、後に知ったがジャームと対面してしまった。そこで久我 勇輝に助けられたのがきっかけとなり、 自分がオーヴァードであること、そしてレネゲイドというものが存在する事を知った。 それから今にかけて二年間、UGNイリーガルとしても行動する事となった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1513895