タイトル:美尾 キャラクター名:美尾 年齢:16 性別:♀ 髪の色:蒼 / 瞳の色:金色 / 肌の色: 身長:138 体重:ヒミツ キャラクターレベル:4 Lv メインクラス :シーフ サポートクラス:ダンサー (1レベル時:ニンジャ) 称号クラス: 種族:ヴァーナ ■ライフパス■ 出自:放浪者/インサイトを取得(両親と共に世界を旅していた) 境遇:傷病/重い怪我や病を患ったことがある(雪風によって命を取りとめた) 目的:探索/あるものを探して旅をしている(狐族の遺産) ■能力値■ HP:50 MP:45 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    8   7  12   6  10   6   8 作成時   2   2   1   0   0   0   0 →合計 5点/5点 特徴          6      3 成長等      3   3      2      1 →合計 9点/LvUp分9点 =基本値= 10  12  22   6  15   6   9 ボーナス   3   4   7   2   5   2   3 メインクラス   0   1   1   0   1   0   0 サポートクラス  0   0   1   0   0   1   1 他修正 =合計=   3   5   9   2   6   3   4 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   5   0/  0        5/  5(2D) 攻撃力  --   7/  7        7/  0(2D) 回避判定   9    1         10   (3D) 物理防御 --    9          9 魔法防御   3    0          3 行動値   15   -1         14 移動力    8    0          8m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手    0   7   0   0   0   0   0  10m 魔導銃   1 左手    0   0   0   3   0  -1   0     盾   1 腕 頭部             2             防具   2 胴部          1   1             防具   1 補助             3             防具   3 装身 =小計=右  0   7   1   9   0  -1   0    左  0   0 能力値   5 --   9 --   3  15   8 スキル                       バタフライダンス その他 =合計=右  5   7  10   9   3  14   8    左  5   0 ダイス  2D  2D  3D ■装備■    価格  重量 名称 [クラス制限]          備考 右手 0   3   キャリバー []            キャリバーで取得可能 左手 100  2   ラウンドシールド [ウォ、アコ、シー] 腕         [] =合計=100 5 /  重量上限10 頭部 200 2 ドミノ [シーフ] 胴部 200 2 踊り子の衣装 [ダンサー] 補助 500 2 ソリッドブーツ [ウォ、アコ、シー] 装身      [] =合計=900 6 /重量上限10 ■所持品■ 名称        価格 重量 備考 ベルトポーチ    0   15  所持可能重量+2 バックパック    0   30  所持可能重量+5 冒険者セット    5   10  野営道具、ロープ、ランタン、火打石などのセット ポーションホルダー 0   150  種別:ポーションで重量:1のアイテムを5つまで重量:0として扱う HPポーション×2   -   60  マイナーアクション:HP+2D回復 消耗品 MPポーション×2   -   100  マイナーアクション:MP+2D回復 消耗品 毒消し       -   10  マイナーアクション:毒を回復する 消耗品           - =所持品合計=    375 G (重量 5/上限17) =装備合計=     1000 G = 価格総計 =    1375 G 所持金    2143G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    6         6 (2D) 罠解除    5         5 (2D) 危険感知   6         6 (2D) 敵識別    2         2 (2D) 物品鑑定   2         2 (2D) 魔術               (D) 呪歌     3         3 (D) 錬金術    5         5 (D) ■スキル■ 《スキル名》      SL/タイミング/判定  /対象   /射程/コスト/制限   /効果など 《アクロバット》   ★ /パッシヴ /-    /自身   /-  /-   /     /猫族、作成時に敏捷基本値に+3 《ワイドアタック》  1 /メジャー /命中  /範囲(選択)/武器/4   /     /武器攻撃を行う。命中判定の達成値に+SL 《バタフライダンス》 ★ /パッシブ /-    /自身   /-  /-   /     /回避+1D 《スティール》    1 /DR直後 /自動判定/自身   /-  /3   /攻撃   /ドロップとは別にドロップ判定 《ディスアピア》   ★ /マイナー /自動成功/自身   /-  /3   /非エンゲージ/隠密状態になる 《ランナップ》    ★ /セットアップ  /自動成功/自身   /-  /3   /封鎖   /戦闘移動orエンゲージ離脱 《コンシールアタック》2 /パッシブ /-    /自身   /-  /3   /隠密   /命中判定+1D ダメージ+SL D 《パフォーマンス》  ★ /-     /-    /自身   /-  /-   /プリプレイ /敏捷×100Gを獲る 《ダークステップ》  1 /メジャー /自動成功/自身   /-  /4   /     /回避+SL×2 《スタントフライング》1 /マイナー /自動成功/自身   /-  /3   /     /付与:飛行 移動力+SL×5m 《一般スキル》     SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《インサイト》    ★ /パッシブ /-  /自身/-  /-   /  /はったりや嘘の精神判定+1D 《ファインドトラップ》★ /パッシブ /-  /自身/-  /-   /  /罠感知+1D 失敗しても作動しない 《トレーニング:敏捷》★ /パッシブ /-  /自身/-  /-   /  /敏捷基本値+3 《トレーニング:感知》★ /パッシブ /-  /自身/-  /-   /  /感知基本値+3 ■コネクション■ 名前 / 関係 雪風 / 恩人 片思い    / ■その他■ 使用成長点:70点 (レベル:60点、一般スキル:10点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2:レンジャー / 器用、敏捷、感知 / ランナップ、ディスアピア、 Lv2→3:ガンスリンガー / 器用、敏捷、感知 / キャリバー、コンシールアタック、 Lv3→4:ダンサー / 器用、敏捷、幸運 / パフォーマンス、ダークステップ、 メモ: PC名:美尾 種族:ヴァーナ(狐族)         狐族とは第2の粛清前に少数存在していたグループである。遺跡の遺産にもほぼ記録は残っていない。 職業:シーフ 武器:陽光月花(キャリバー)    陽光:金色のキャリバー、父の形見/月花:銀色のキャリバー、母の形見(共に今は輝きを失い特別な力は感じない)の組み合わさった姿。    個別に使用する事もできる 両親:放浪者    世界をめぐりながら旅をしていた 初期習得:バタフライダンス/スティール/コンシールアタック/スタントフライング 簡易メモ 命の恩人の雪風の命令(お願い)には絶対服従(?) 両親を殺された思い出から妖魔を酷く憎む ~prologue~ 突然だが旅をしていた美尾とその両親は妖魔に追われていた。持久力には自信のあるヴァーナ族であってもしつこい追跡と土地勘の無さが徐々に余裕を奪ってゆく。深い森の中、母が足を取られ転倒する。父は美尾をみてこう言った 「次の村へ先に逃げて助けを呼んできてくれないか」 と言うと母の元に駆け寄り足元に転がっていた木の枝で妖魔を追い払おうと試みた。美尾は一瞬両親へ駆け寄ろうと考えたが父の頼みを思い出すと必死で村に走った。 森を抜け村が見えた時、背中に鋭い痛みが走るのを感じ地面へ倒れこんだ。一匹の妖魔が美尾へ迫る。死を覚悟したその瞬間・・一筋の風が通り抜け妖魔が力なく倒れた。そこには一人の侍の姿が。そう、雪風との出会いである。 その後雪風と共に村に着き助けを求めたが時すでに遅し、森に残るは無残な死体のみであった。 美尾は村に預けられ看病を受けることに、雪風は再び旅に戻っていった。 すっかり回復した美尾は父の言葉尾思い出す。 「実はお前は狼族でも猫族でもない、狐族なんだ。そしてお前の本当の母親から預けられたんだ、その時その母親は亡くなられてしまったが父親はとある研究施設に囚われている」と言うと、これは16歳の誕生日に渡すようにと一丁の銃を手渡された。 両親を失い目的を失った美尾に残されたのは研究施設に囚われたという父親の存在だけであった。 美尾は村や町の領主の館に忍び込むと狐族(父親)についての情報を探し回った。 いつしかそれが生活の為、そして私欲の為と盗みはエスカレートしていき・・ついにはその周辺の村々でも有名な小悪党に成り下がってしまっていた。 そしてある日の事、いつも通りの収穫に気をよくしていた美尾は隠れ家に近寄る人の気配を感じ取った。そっと様子を伺った美尾はその人物をみるなり全てを悟った。その人物こそ雪風、旅の用心棒である。その悪行の数々についに村人は用心棒を雇い美尾を退治してもらう事にしたのだ。 美尾は雪風の前に飛び出しひたすら謝った。それで許してもらえるとは思わなかったが少なくとも美尾には雪風を傷つけるなんて事は考えたくもなかった。そんな美尾に雪風はやさしく盗んだ物を返却するように促すと美尾も素直にそれに従った。 後日美尾は村から姿を消していた。雪風に合わせる顔が無かったのも理由だが再び本当の父親のことを捜し始める為である。もちろん盗みはせずに・・。 そしてある屋敷の地下に例の研究施設があることを突き止めた美尾は深夜を待ち潜入した。そして研究施設の奥にあった大型のシリンダーの中に狐の特徴を見つける事のできる人物が入っているのを探し当てた。 近寄ってみると突如脳内に声が響いた。 《わが娘よ・・どれだけ逢いたかった事か・・》 その後狐族の事をいくつか教わった後 《この部屋の棚の中にお前の持っている銃とよく似た物がある、持ってきてくれ》 美尾は入り口付近にある棚に飾られた金色の銃に気が付くとそれを持ち再び父親の前に立った。 《その銃は陽光という、お前が既に所持していた銃は月花。この銃は2つで1つ、対となる存在だ・・・。》 そして2丁の銃は淡く光りだす。 《正式な継承は完了した。その銃を使い仲間を守れ、狐族にとって仲間と己の命に等しい存在・・忘れるな・・》 そういい残すと声はぱったりとやんでしまった。これ以上長居すると危ない 美尾は急いで研究施設から脱出するのだった。 仲間・・今の美尾には生みの親も育ての親も、そして旅をしてきたが為に知り合いすら居なかった。唯一思い出せるのは命を救ってくれた侍、雪風の事だけであった。 美尾は西へ向かったと聞く雪風を求めて旅立つのである。