タイトル：是枝新

キャラクター名：是枝新（コレエダアラタ）
種族：日本人
年齢：16
性別：
髪の色： / 瞳の色： / 肌の色：
身長：158
体重：47

ワークス　　：UGNチルドレンC
カヴァー　　：
シンドローム：ノイマン

■ライフパス■
覚醒：
衝動：

■能力値と技能■

【肉体】：1 (シンドローム:0,0　ワークス:0　ボーナス:1　成長:)
〈白兵〉：SL　/ 判定 1r
〈回避〉：SL1 / 判定 1r+1
〈運転〉：SL　/ 判定 1r

【感覚】：1 (シンドローム:0,0　ワークス:0　ボーナス:1　成長:)
〈射撃〉：SL3 / 判定 1r+3
〈知覚〉：SL　/ 判定 1r
〈芸術〉：SL　/ 判定 1r

【精神】：14 (シンドローム:3,3　ワークス:1　ボーナス:3　成長:)
〈ＲＣ〉：SL2 / 判定 14r+2
〈意志〉：SL1 / 判定 14r+1
〈知識〉：SL　/ 判定 14r

【社会】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 2r
〈調達〉：SL2 / 判定 2r+2
〈情報〉：SL1 / 判定 2r+1　UGN

【ＨＰ】　　　 36
【侵蝕基本値】 0％
【行動値】　　 16
【戦闘移動】　 21ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　　　 /SL /タイミング/判定/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　　　 /★$/オート$　 /自動/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　　　 /1$ /気絶時$　 /自動/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《常勝の天才》　　　　　　　 /7　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《コンセントレイト:ノイマン》/3　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《コントロールソート》　　　 /1　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/
《生き字引》　　　　　　　　 /1　/　　　　　/　　/　　　/　　/　　　/


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
　　　　　　0　　 0

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　16　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
ショットガン（スラッグ）　7　　 1　　 7
　　　　　　　　　　　　　　　　1　　 0
　　　　　　　　　　　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　7 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　7 pt

【常備化ポイント】　8 pt
【財産ポイント】　　　pt

■ロイス■

対象　　　　　　 好意　悪意　備考
Ｄロイス/実験体








■その他■

メモ：
「“幸い”ってなんなんだろうか……」――“アルジャーノン”是枝新

小柄で物静かな少年。
ノイマンのピュアブリードであり、卓越した頭脳を持ち全体指揮を得意とする。
常に冷静で達観したような言動が目立つが、内には大きな劣等感を抱えている。

ＵＧＮがレネゲイド事件に巻き込まれた孤児を保護している孤児院の出身。
しかしレネゲイド事件によって孤児になったわけではなく、７歳の時に孤児院の前に放置され、保護された。
重度の知的障害を抱えており、自分の名前はおろかまともなコミュニケーションを取る事が出来なかった。

知覚障害を受け止めきれなかった両親による激しい児童虐待の痕跡が見つかった。
それを重く見た院長が孤児院で保護する事を決意した。
ほかの孤児やＵＧＮチルドレンから距離を置かれ、騙されいじめられながら成長していく。
しかし知的障害は改善される見込みは無く、むしろ年齢を重ねるにつれ成長した身体と遅れた頭脳のギャップは周囲との軋轢を大きくしていった。

しかし１５歳の時に転機が訪れる。
レネゲイドの適性が発見され、ＵＧＮのレネゲイド開発手術を受ける事になる。
その結果、是枝新は覚醒。それもノイマンのピュアブリードに覚醒した。
結果、知的障害を克服。
それどころか他のノイマンと比べても一歩抜きんでた頭脳を獲得した。

しかしそれは必ずしも幸福であったとはいえない。
卓越した頭脳は本来忘れてしまうような幼い頃の記憶、その仔細を鮮明に思い出させた。
自分が両親から虐待を受け、見捨てられた事。
友人と呼べる存在は無く世の中の全てが自分を蔑み、疎まれていた事。

そして同時に自分を迫害してきた加害者たちの気持ちをも理解してしまう。
まだ若い両親にとって、知的障害を抱えた自分がどれほどの重みになったのか理解してしまう。
やり場のない感情を心に抱えこむことになる。
天才と呼ばれる頭脳においても未だに自分の気持ちをどうすればいいのかは分からない。

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