タイトル:あと2時間ちょいしかねえ!! キャラクター名:飾利 契 種族: 年齢:11 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  : シンドローム:ブラム=ストーカー、バロール、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 4r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《複製体:光と闇の眼》/1 /     /  /   /  /   / 《コンセ:バロール》 /3 /     /  /   /  /2   / 《悪魔の影》     /1 /     /  /   /  /5   / 《要の陣形》     /2 /     /  /   /  /3   / 《縛鎖の空間》    /2 /     /  /   /  /3   / 《死神の瞳》     /3 /     /  /   /  /3   / 《魔王の腕》     /1 /     /  /   /  /2   / 《時間凍結》     /1 /     /  /   /  /5   / 《鮮血の鎖》     /1 /     /  /   /  /4   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象     好意  悪意  備考 D 施設のみんな 幸福感 劣等感 『わたし』  遺志  悔悟 ■その他■ メモ: 「任務承諾。直ちに目標の鎮圧を行います。」 UGNで働く少女。性格は常に冷静で命令の達成を最優先とする。 ------------------------- わたしは、望まれないものだった。 失敗作、その烙印を押されたわたしは破棄されるはずだったんだ。 そこにはわたしの意思が介在する余地はない。わたしは意味もなく消えるはずだった。 最後であり、最低であったわたしなど、存在の価値もない。 実験体No.21、Code:Chain of Fate 1人の研究者が言った。 実験体は21体。これではあまりに多すぎる、と。 それでひとつの提案をした。 数を減らし優秀なものだけを残そう、と。 わたしはひとつの作戦を任された。 他のメンバー、No.2とNo.16とNo.19との共同作戦だ。 その作戦は、とあるFHセルに所属するFHエージェント数名の殲滅。情報を得る必要なんてない。ただ殲滅しろ、と。 けれど、わたしには力なんてない。 わたしには力なんて目覚めなかったから。 それをみんなは知っていた。 No.2は言ってくれた。 気にしなくていいよ、と。 ぼくが2番目にお兄さんだから1番下のキミは気にしないで任せてくれればいいんだ、と。 No.2の力はバロールの力。その守りを抜ける者はわたしたちの中にはいない。 そう言ったNo.2はその戦闘中に死んだ。 FHの用意したレネゲイドの力を貫く弾丸に撃ち抜かれたからだ。 その時、彼はわたしを庇って死んでいった。わたしを狙ったその弾から庇ったから、死んでいった。 わたしに、力がないから。 そして、この作戦にわたしをつけたことを意見したNo.16はその場で『破棄』された。 死んだのは、ふたり。 残りは、あと19人。 次はわたしたち全員を動員した作戦だった。その作戦は、大規模な戦闘。 前回戦ったFHエージェントの所属するFHセルの破壊作戦。この作戦の意義は一切聞かされなかった。それを聞いたNo.3はその場で『破棄』された。 今回の作戦はうまくいった。こちらに死人はでていない。 鎮圧し、それを報告した、直後。 ーー遠方より砲撃。 攻撃されている。No.1が言った。 これは何事か、と。 答えが返ってきた。 UGNから、この施設へ向けた攻撃である。 そして、この攻撃による混乱に乗じてセルに残るFHエージェントを殲滅せよ、と。 No.5が言った。 すでにエージェントは全て降伏させた。殺す必要はないのでは、と。 そう言ったNo.5は『破棄』された。 わたしたちは、殺していった。この中にいた一般人も、捕虜にされていたUGNのエージェントも、ぜんぶまとめて殺していった。 この砲撃によってまた、3人死んだ。この砲撃は、FHに向けて撃たれたものではなかったから。わたしたちに向けて、ふるいにかけるために撃たれたものだったから。 No.6とNo.14とNo.20は砲撃に巻き込まれて死んだ。 死んだのは、7人。 残りは、あと14人。 わたしたちは与えられる任務の間に反逆の計画を立てることにした。 人がどんどん死んでいく。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1543812