タイトル:作成中 キャラクター名:百々(どうどう)百(もも) 種族:人間 年齢:11歳 性別:女 髪の色:撫子色 / 瞳の色:桃 / 肌の色:白 身長:136cm 体重:33kg ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :高校生 シンドローム:ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL2 / 判定 1r+2 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 6r+1 〈意志〉:SL / 判定 6r 〈知識〉:SL / 判定 6r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 UGN(コネ込み) 【HP】    28 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《常勝の天才》  /7 /セット  /自動/シーン選 /視界/6   /自身以外の攻+Lv×4。シーン1。 《勝利の女神》  /5 /オート  /自動/単体 /視界/4   /判定直後、達+Lv×3。ラウンド1。 《アドヴァイス》 /1 /メジャー   /交渉/単体 /視界/4   /C値を-1&判定ダイス+Lv個 《天性のひらめき》/3 /メジャー   /効参/―  /― /4   /戦闘外全判定C値-Lv(下限7) ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 【実用品】      1   0 コネ:UGN幹部  1   1   1   情報:UGNの判定ダイス+2            1   0 【フレーバー】    1   0 携帯電話    0   1   0   キッズ携帯……に見せかけた最新型            1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象   好意  悪意  備考 父親   尽力  敵愾心 Nが表/血が繋がっているだけの上役よ ライバル 執着  食傷  Nが表/大型犬じゃあるまいし、じゃれつくのはやめて 玉野椿  執着  劣等感 Pが表/失いたくない。あの人のようには成れないだろうけど 矢神秀人 好奇心 猜疑心 Nが表/容疑者。それ以上に必要? 不知火朧 連帯感 不安  Pが表/当面の上司。理想形とは言い難いけど、まあマシ 結希瑠輝 庇護  悔悟  Pが表/罪悪感というのかしら? 春日恭二 好奇心 敵愾心 Nが表/さあ、いつも通り死になさい ■その他■ メモ: 【プロフィール】  ある者からは快活な学生に見える。ある者からは庇護すべき幼子に見える。ある者からは冷徹な指し手に見える。  見る角度によってまるで異なる色彩をはなつ少女。ゆえに人々は彼女をこう呼んだ。  カレイドスコープ、万華鏡と。  過去は家系図をさかのぼれば嘘かまことか平安貴族までたどり着き、今もなお周囲に確固たる影響力をもちUGN幹部の一席を占める名家に生を受ける。  生まれついてのオーヴァードと診断された彼女を父親はUGNに『提供』。以後チルドレンとしての教育を受ける。  肉親の情を求め泣きわめいた日もあった。実際、オーヴァードとしての力を掌握したのも愛を求めた努力の果てだった。今となっては血が繋がっているだけの上司のひとりである。  そのような生い立ち故にかつてUGNに対する情は無きに等しく、八歳のときに同施設のチルドレンを煽動して集団脱走を企てる。教官たちによって鎮圧されたのち、首謀者として動機を聞かれた彼女はこう答えた。 「なんとなくできそうだったから」  経験、実力ともに格上の教官相手に未遂の段階で防ぐことができず鎮圧騒動にまで発展させたその作戦立案能力と、実力に反比例するかのようなUGNへの忠誠心の低さは当然問題視されたものの、能力の評価が若干上回り、教育的指導の強化という処分が下される。その担当教官が玉野椿だった。  チルドレンの最年長者組の椿と接していくうちに、ゆっくりと少女はUGNと向き合うことを知っていった。鎮圧騒動の際に、少女からしてみればただの手駒として扱った同僚たちから頼りがいのあるリーダーと会うたびに慕われた影響も少なくなかっただろう。  彼女が十歳になったとき、十分にチルドレンとして機能しうるという判断が下された。  肉体年齢的には小学校高学年であるものの、ノイマンシンドロームによって知能が異常に発達した彼女は早熟を通り越して狡猾の域に達しており、素の雰囲気はきわめて小柄な高校生といっても十分通じる。  その特色を生かし、人手が足りない区域に年齢を偽って中学生、高校生として潜入することが多い。彼女は自分が周囲にどのように見えるかを常に意識しており、相手に合わせて自身を演じ分けることを知っている。  シニカルな素顔を見せるのは不器用な年相応の甘え方なのだが、悲しいことにそれが通じる相手はごくわずかである。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1547388