タイトル:マリー(S17) キャラクター名:マリー 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:冒険者 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:15 性別:女 髪の色:青緑 / 瞳の色:赤銅 / 肌の色:色白 身長:155 体重:50 経歴1:田舎で育った 経歴2:告白されたことがある 経歴3:憧れる冒険者がいる 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   11      7     11    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4   9  12  11  11   9 成長   4      5   1   2   1 →計:13 修正 =合計= 19  20  24  19  24  21 ボーナス  3   3   4   3   4   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   6   6  28  30 特技         0   0 修正 =合計=  6   6  28  30 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv ファイター  3 Lv  / プリースト/ザイア 2 Lv マギテック  1 Lv  / セージ       2 Lv エンハンサー 1 Lv  / アルケミスト    1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名     : 効果                        : 前提 [p227] 魔力撃      : 近接攻撃ダメージに+魔力、回避・生命抵抗・精神抵抗-1 : [pIB31]武器習熟A/メイス : ダメージ+1、Aランク装備可能             :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   6   0  20  60 修正 特技        0 =合計=  6   0  20m  60m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名     : 効果                           : 前提 [p]  キャッツアイ   : 命中+1                          : [p]  パラライズミスト : 対象の回避低下、6T、抵抗1T。Sは行使判定+2、SSは行使判定+4 : 緑 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 3   6   7   6 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 1230 1H両  18   1   7  23  12   8 [メイスB] *ヘビーメイス / オーダーメイド+3 (234p) 0   1H投   1      6   6  12   7 [投擲B] *ストーン / 射程10m (238p) =価格合計= 1230 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 21  -2   7  1200 プレートアーマー / 盾 : 17     +2   600 タワーシールド / 修正: = 合計 =    4   9  1800 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :200  マギスフィア(小) / 魔動機術の発動体 顔 :            / 首 :100  聖印(ザイア)   / 神聖魔法の発動体 背中:50  ロングマント   / フード付き 右手:            / 左手:            / 腰 :            / 足 :            / 他 :300  マギスフィア(小) / 魔動機術の発動体、ターゲットサイトオプション付き =合計=650 G ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 冒険者セット   100  1   100  背負い袋、水袋、毛布、たいまつ5本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ 保存食(1週間分) 50  2   100  お徳用、14 食器セット    12  1   12  コップ、皿、お椀 調理道具セット  50  1   50  フライパン、鍋、クッキングスプーン 着替えセット   10  1   10  1週間分の着替え                0                0 羽根ペン     2   1   2 インク      3   1   3 白紙の本     30  1   30  20項分 オルゴール    0   1   0   魔槍のラミリーズさんが遺したオルゴール。これが意味することは… 啓蒙       0   9   0   失うと人は獣になるそうだ。SIMやSIXで減る。 =所持品合計=    307 G =装備合計=     3680 G = 価格総計 =    3987 G 所持金    1754G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 2       6 魔動機術 1       5 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     - ○ 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ ○ ザルツ語 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語、2個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 20 点 合計名誉点: 20 点 ■その他■ 経験点:640点 (使用経験点:9000点、獲得経験点:6640点) セッション回数:13回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力     260点( 120 / 40 / 2回) 2- 精神力    730点( 180 / 550 / 0回) 3- 筋力     570点( 140 / 430 / 0回) 4- 筋力     520点( 120 / 400 / 0回) 5- 器用度    320点( 120 / 200 / 0回)  共有財産肩代わり495G 6- 筋力     630点( 230 / 400 / 0回) 7- 筋力     580点( 210 / 370 / 0回)  共有財産肩代わり100G 8- 知力     570点( 250 / 320 / 0回) 9- 器用度    730点( 120 / 560 / 1回)  徴収75G 10- 筋力    290点( 210 / 80 / 0回) 11- 生命力   230点( 90 / 40 / 2回) 12-        0点(  0 /  0 / 0回)  S15 欠席 1PAX 13- 器用度    0点(  0 /  0 / 0回)  S16 見学 2PAX 残:3PAX 14- 器用度   1210点( 260 / 950 / 0回)  S17 啓蒙+2 2PAX 残:1PAX 800経験値 メモ: 彼女は田舎の村に生まれ、そして育った。農民故に姓はない。 彼女は小さな頃から-少々変わり者だった。誰も興味を示さない学問に興味を示し、男の子達に混じって遊ぶ事が好きだった。 その頃に、ガキ大将からなにやら言われたような気がしたが…どうやら彼女は覚えていないらしい。 そんな彼女に、人生を決定付ける出来事が起こったのは10歳を前にした冬の日であった。越冬を前に凶暴化した魔物が村を襲ったのだ。しかし、それは村に住んでいた元神官戦士の男によって撃退された。普段は情けないその男が見せた勇姿。力ある神聖魔法。彼女はそれが強く目に焼き付いた。 それ以降、少女はその男に付き纏い、戦い方と、神聖魔法を教えて欲しいと迫った。男は最初は断っていたが、少女の熱意にとうとう折れた。幸い、少女には神官としての才能があったらしい。筋もよかった。15になるまで、少女はその男を師と仰ぎ、神官としての修練や戦いの技術、冒険者として必要な知識を学んだ。 そして15を迎えた朝、少女は村を出た。かつての師と同じく、冒険者になるために- そして現在。貧弱な神聖魔法の出番は無く、彼女はひたすら魔力撃で殴る-平たく言えば、脳筋になっていた。しかしそのまま脳筋に甘んじる彼女ではない。信仰を深め傷を癒やす神聖魔法を得て、片手間の勉強で僅か数日で蛮族語を書けるようになった。「言葉が単純なので、書く分には楽でしたよ?」とは彼女の弁である。頭のいい人の発言だ。 -たとえ刺し違えてでも、仇を討つ- パーティーの新入りが、黒いドレイクに殺された。少女は強い復讐心を抱く。刺し違えてでも、仇を討つ。そのために、少女は我武者羅に強さを求め始めた。 …自分は人間か?いや、人間だと思う。少なくとも、今は。 "瞳"。"超越者"。"資格"。頭が痛くなってくる。-私は人間で、ただの村娘。違うだなんて、そんなこと…。 今度は自分が、あの黒いドレイクに殺されかけた。そして、決めた。私は"超越者"になる。誰も手が出せないような強さを得れば、仲間を守れる筈だ。そして、鈴木重工の闇を暴くこともできるかもしれない。とはいえ、今は無理だろう。気になった単語を書き留めておく程度にしよう。消せない程強くなってから、ゆっくり調べることにする。そして、この事は馬小屋の皆には内緒にしよう。 人体実験の末路…鈴木重工は「一般人の戦力化」を目論んでいるらしい。あの獣は、かつては人だった。悍ましい話だ。 超越者…一部の者しか到れない神の領域、らしい。そして私にもその資格があるとか。(黒い鳥) 瞳…詳しいことは分からないが、今まで見えなかったものが見えるようになるようだ。昔、私と似た目を見たらしい。 SIM…非常に怪しい新型ポーション。飲んだ数をカウントしろって真っ黒だ。最終手段にしておきたい。SIMの正体、それは啓蒙を消費して人間の力を引き出すものだった。啓蒙が足りなくなると身も心も獣になり、SIMやSIXを使っているほど強い獣になる。逆に少ないとなり損なって心だけが獣になる。材料は力ある人や蛮族の血、らしい。 14番…キュリさんが時々そう呼ばれる。なんだろうか。 自分…少なくとも今はまだ人間だ。 啓蒙…これが高ければ、SIMの副作用に耐えられるらしい。私も少しは持っている気がする。 大司教…教会区域の真の支配者らしい。 DRS-126…オスカーさんがそう呼ばれる。鈴木重工と関わりがあるのは確かだ。 特殊能力者…