タイトル:ぼるかにさん卓ハンマー狐 キャラクター名:ミヨ 種族: 享年:15 髪の色:紫  / 瞳の色:黃  / 肌の色:すべすべ 身長:159 体重:96(ニル含む) ポジション:ホリック クラス: ステーシー / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:渇望 [記憶のカケラ] 内容 黒い館    20 亡者     70 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   3   2   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名   : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ      : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2。 [頭]      めだま       : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1。 [頭]      あご        : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1。 [頭]      発剄        : ラピッド  :    :   : 移動1 [腕]      こぶし       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1。 [腕]      うで        : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1。 [腕]      かた        : アクション : 4   : 自身: 移動1。 [腕]      よぶんなうで    : ラピッド  : 0   : 自身: アクションマニューバひとつをラピッドタイミングで使用できる [腕]      【くさり】     : オート   : 3   : 1  : ロッド。白1移動1(自方向) [腕]      【大戦槌】     : オート   : 3   : 0  : 白3+爆 [腕]      アクセサリー    : オート   :    :   : 自室にて。 [腕]      壊れた部品     : オート   :    :   : たからもの。 [胴]      せぼね       : アクション : 1   : 自身: 同ターン次カウントのマニューバ1つのコスト-1(最低0)。 [胴]      はらわた      : オート   : なし  : なし: [胴]      はらわた      : オート   : なし  : なし: [胴]      【なぞのはらわた】 : オート   :    :   : 【?】 [胴]      救急箱       : オート   :    :   : 戦闘終了時に損傷してなければ他の姉妹の基本パーツ三つ修復 [脚]      ほね        : アクション : 3   : 自身: 移動1。 [脚]      ほね        : アクション : 3   : 自身: 移動1。 [脚]      あし        : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1。 [脚]      しっぽ       : オート   :    :   : 行動値+1 [ポジション]  【真名】      : オート   :    :   : あなたは武装攻撃マニューバ1つ選択し未練を所持する(初期狂気点は3点、発狂効果:あなたの最大行動値が1減少する) 戦闘中のみ対話判定の対象にその武装攻撃マニューバを選択することが出来る。 [メインクラス] 【武態】      : ラピッド  : ※   :   : 自身のいるエリアの姉妹一人を対象に使用できる。 対象はあなたの獲得している攻撃マニューバをコスト0にして使用する。 その攻撃マニューバのコストの数値分あなたは現在行動値を下げる。 [メインクラス] 【肉断ち】     : ラピッド  :    :   : あなたが持つ、あらゆる白兵・肉弾攻撃マニューバの最大射程を使用宣言時に+1してもよい。 ただし、その際にあなたは任意の基本パーツを1つ損傷する。 [サブクラス]  失敗作       : オート   :    :   : 攻撃判定・切断判定+1。ターン終わり/戦闘終わりに任意パーツ1損傷 [ポジション]  修羅        : オート   :    :   : 壮絶な過去が一撃を重くする。 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: ハンマーの声が聞こえるという少女。 ミヨ以外には何も聞こえないので、実際にハンマーに意識があるのか、それともミヨの幻覚なのかは姉妹には判別がつかない。 大きな獣の尾の先から鉱石が生えており、自在に収縮させることができる。 気付いたときから持っていたハンマーと自分は姉弟なのだと信じている。 最初は他の姉妹と距離を置きがちかもしれない? 大戦槌を片時も離さない。 背中から生えるよぶんなうでが柄になって、ミヨ自身もハンマーになれる(【武態】時) ---------追記:12/20--------- 名前の由来はミョルニル。ミヨとニルが一つの体に、て妄想でデザイン。 紫の部分はミヨ由来、黄色の部分はニル由来、赤い部分がNC由来、って思ってカラーリングしました。 ミョルニルの一撃が雷を伴う?ので、個人的にネクロニカの雷で映える色の三色。 鈴と、瞳が黄色なのはニルにぞっこんだから、 リボンが黄色なのはニルにもらったから、なんて拡大解釈。 腕やしっぽの黄色は、彼女を殺した時のショックで抜けて生え替わってるとかだと美味しいなーなんて。 【明らかになった過去】【ありがとうぼるかに神】 (かつての姉妹の自室、「寝室」にて) ミヨは『ニル』と名札が掛けられているデスクを見る 他よりも物が少なく最低限のものしかない殺風景なデスク それを不思議とニルらしいと感じてしまった では一枚の写真を見つける 大切そうに綺麗な布にくるんである 写っているのは貴女達8人の姉妹と黒髪の少女 黒髪の少女の名前はニル ニルは貴女よりも一つ年上のアンデッドだ 彼女は研究の進展状況を視察に来ている本国から派遣されたアンデッドだ 半年に1回、食料や備品等を持って来て 数日間の滞在の後に研究結果をまとめて本部に戻る これが彼女の業務だ ミヨは思い出す 貴女とニルは特別仲が良かった 仕事の関係で顔を合わせる機会が多かったのもあるだろう 半年に一度の出会いと別れ 仕事とはいえ離れ離れになるのは辛い あの日、去っていく彼女の手を握って思いの丈を吐き出した ニルは少し驚いた後に困って、 最後には微笑んでくれた 「また戻るから」と告げ彼女は去って行った ひと月後、最終戦争で本国は滅んだ 記憶のカケラ『最後の別れ』を獲得 (大きな穴が空き、補修された「倉庫」にて) 風の元に向かうと、壁に鉄板や木材が打ち付けられていた 小さな隙間が見える 外を覗くと、雪原が見えた 吹雪で雪原の先は見えない この鉄板や木材は壁に空いた大穴の補修なのだろう 穴は外から内側に開けられていたようで、倉庫内に壁の瓦礫が転がっている ここは、あの場所だ この壁を壊し、彼女は来た 最終戦争後『ニル』は私に会いに来てくれた その身一つでここまで逃げてきたんだろう 傷だらけだった 身体と同じように心までもが…… ニルの精神は壊れ、ドールとしての自我を失っていた 自我を失ったニルはヨハネスに襲い掛かった 気付けば、貴女は 大戦鎚で 彼女の形が 見えなくなる、まで 記憶のカケラ『最後の出会い』を獲得 ではミヨは何かが語りかけるような感覚を感じます 何を言っているのか雑音が激しく聞こえなかったが ”感謝”しているように感じられた あのとき、追い払うつもりだった一撃が当たったのは偶然だったのだろうか?