タイトル:akinanasi キャラクター名:ヤットルッド = ハクヴィニウス 種族:ドワーフ [特徴:暗視、剣の加護/炎身] 生まれ:練体師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:32 性別:♀ 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:126cm 体重:32kg 経歴1:魔神を見たことがある 経歴2:死者と会話したことがある 経歴3:純血である 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    5      9      6    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  15   5  11  11   5  10 成長   1      4          →計:5 修正 =合計= 21  10  24  20  11  16 ボーナス  3   1   4   3   1   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8   7  35  31 特技         0   0 修正 =合計=  8   7  35  31 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv ファイター 1 Lv  / プリースト/騎士神ザイア 5 Lv レンジャー 1 Lv  / エンハンサー       1 Lv バード   1 Lv  / アルケミスト       1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名   : 効果                   : 前提 [p226]魔法拡大/数 : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別 : [p224]かばう   : 1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる    : [p222]防具習熟/盾 : 防護点+1、Aランク装備可能        :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  10  30 修正 特技        0 =合計=  0   0  10m  30m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果: 前提 [p]  ビートルスキン :   : [p]  モラル     :   : [p]  バークメイル  :   : 緑 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 1   4   5   2 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 440   2H  20   1   5  35  12   5 [メイスB] *モール / (234p) =価格合計= 440 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 21  -2   7  1200 プレートアーマー / 盾 : 17  -1   3  1800 グレードウォール / 修正: = 合計 =   -1  11  3000 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :            / 首 :100  聖印(ザイア)   / 背中:            / 右手:            / 左手:            / 腰 :200  アルケミーキット / 足 :            / 他 :            / =合計=300 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100 救命草        30  3   90 魔香草        100  3   300 緑Aカード       200  3   600 緑Bカード       20  3   60 楽器(アコーディオン) 100  1   100 =所持品合計=    1250 G =装備合計=     3740 G = 価格総計 =    4990 G 所持金     10G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 1 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 5       6 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 ○ ○ / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、ドワーフ語 技能習得言語:魔動機文明語、1個の会話 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:10000点、獲得経験点:7000点) セッション回数:5回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   7000点(7000 /   / 回) 2- 筋力     0点(   /   / 回) 3- 筋力     0点(   /   / 回) 4- 筋力     0点(   /   / 回) 5- 筋力     0点(   /   / 回) メモ:  グレンダールの祖先という由緒ある一族ハクヴィニウス家。その一族は騎士神ザイアを信仰し、騎士の一族として知られていた。ヤットルッド = ハクヴィニウスも例外ではなく成人になったら一族の掟として騎士になる予定だったがヤットルッド はその掟を破った。何故なら誰かを守るなんて面倒くさいことなどしたくないからだ。自身は選ばれた者だ。最近親身に交友を交わしていた貴族や騎士が行方不明になっていようが知ったことではない。綺麗なドレスを着て、誰の指図も受けないと思い自由に使える富を散財し豪遊していた。  騎士が駄目ならば兄弟や従兄弟の嫁になり子を作るように言われたがそれも破った。何故なら自身に見合う異性がまったく居ないからだ。そんな状態で嫁に行く気などなかったからだ。そもそも純血を保つためにそんなことを平気で行う一族も大概であると思っていた。そんな我侭が何時までも通用するほどこの世界は甘くは無かったことにも気づかずに・・・。  ある日のこと、自身は見たことのない牢屋の中で目を覚ます。布一枚で出来た服といえないような服と頑丈な枷を四肢に取り付けられ、鎖の付いた首輪と猿轡を付けられ身動きが取れない状態になっていた。そして自身の数倍はあろうかという魔物は自身の首輪の鎖を無理やり引っ張り上げ、体が幾ら床に擦れようが首が絞まって息が出来なくなろうがお構いなしに引き連れた。そして息が出来なくなり微かな意識の中、どこかの壇上に設けられた牢獄の中に入れられ、もはや何も無いような身包みを剥がされた後に沢山の眼に見られ続けながら意識が落ちていった。  次に目を覚ましたのは生まれたままの女性達が力なく嗚咽を漏らしながらすし詰めにされている部屋だった。その部屋の外からローブを着た男性が来て女性たちを無理やり別の場所に連れて行った。もちろん家畜以下同然の食事など取らせてもらえる訳がない。生きるために汚れまくり、しかしそれでも耐え切るには限界があった。意識も掠れもう駄目かと思ったとき、外から来た男に無理やり別の場所に連れて行かれた。  連れて行かれた場所は女性達を散々痛めつけた後に命を奪い、そしてそれらを魔人やアンデットにする儀式場だった。その男が使役する骸骨や常に笑っている魔物が辺り一面に動き回り、女性達を押さえつけ、無理やり非道な行為をさせていた。弱りきった女性達、自身も例外ではない。化け物たちに押さえつけられ、その男により自身の無いも同然の誇りや純血が潰えようとしていた。もう駄目だと諦めかけていたその時、転機が訪れた。  小国家【ジーコチューディス】 の聖騎士団が人身売買を行っていた闇オークションの悪行を調査、そして主な取引先の1つであるこの男のアジト、つまりこの儀式上に駆け込んで化け物達と応戦を開始した。自身も化け物たちの拘束が解けたことにより逃亡することが出来るようになり、骸骨が持っていたぼろぼろの剣や盾を無理やり持って逃げようとした。しかし近くで同じ被害にあっていた女性達が化け物たちに襲い掛かり始めた。このままでは不味いことになる。何とかしなければいけない、彼女達を守らなくてはならないという決意が体中を巡り始めた。そして駆け出そうとしたその刹那、脳裏に頑固者そうな男の声が聞こえた。"それほどまでに守りたいか"と問われ、そしてそれにすぐ肯定した。すると自身の体に光が差し込み始める。咄嗟に何かの神様の信託を受けたのだと思いそれに身を委ね、そして新たに手に入れた力で化け物達と応戦する。しかしその内の何体かは交友の深い貴族達のレブナントだった。彼女達はもう助からない、だからせめて自身の手で葬ってほしいと頼まれた。張り裂けそうな胸のうちを抑えつつ、ぼろぼろの剣と盾で帰れない彼女達に自信は襲い掛かった。そして聖騎士団の協力もありその場を生き残ることが出来た。  その後身柄を保護されドレスを身に纏い、ハクヴィニウス家に戻ろうとした自身だったがその足が動くことは無かった。何故なら今回の一件を境目にこのラクシアでは同じような被害にあっている者達はどれほど居るのだろうと真剣に考えたからだ。今もなおそんな悪行が行われているとしたらと思うと自身の胸に怒りがこみ上げ、満ちていくようになっていた。自身がどれだけ出来るかわからない。しかし何もしなければ助かるはずだった者まで助からなくなる。自身は綺麗なドレスを捨て、頑丈な鎧と盾を身に纏い弱き者達を守るため小国家【ジーコチューディス】 の聖騎士団が居る場所に歩み始めた。 しかし礼儀正しくまじめなのは鎧を着ているときだけであり、鎧を脱ぐと気ままに動き少し面倒くさがり屋になる。 一般技能:兵士2 貴族1 聖職者2