タイトル:澤井 涼真 キャラクター名:澤井 涼真 種族:人間 年齢:18 性別:男 髪の色:茶髪 / 瞳の色:紅茶色 / 肌の色:健康 身長:175 体重:63 ワークス  :高校生 カヴァー  : シンドローム:サラマンダー、キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:12 (シンドローム:2,3 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL5 / 判定 12r+5 〈回避〉:SL2 / 判定 12r+2 〈運転〉:SL / 判定 12r 【感覚】:5 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:2 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 5r 〈知覚〉:SL3 / 判定 5r+3 〈芸術〉:SL / 判定 5r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 1r+2 〈意志〉:SL2 / 判定 1r+2 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話 【HP】    195 【侵蝕基本値】 130% 【行動値】   11 【戦闘移動】  16m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング /判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$   /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$   /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:キュマ》   /2 /      /  /    /  /   / 《ワイルドグロース》  /1 /セット   /自動/自身  /至近/3   /セットアップで↑を行う。また他のセットアップと組合せられる 《完全獣化》      /3 /マイナー  /自動/自身  /至近/6   /【肉体】を使用した判定D+Lv+2 《ハンティングスタイル》/2 /マイナー  /自動/自身  /至近/1   /1シーンLv回 《究極獣化》      /1 /マイナー  /自動/自身  /至近/4D10 /ダメージ+LvD、装甲値10 《終末の炎》      /3 /マイナー  /自動/自身  /至近/2   /Lv×5点まで任意のHP消費、メインプロ中攻力+消費したHP 《極大消滅波》     /1 /イニシアチブ/自動/〃   /視界/4D10 /組合不可。Lv+2DのHPダメを与える 《破壊の爪》      /1 /マイナー  /自動/自身  /至近/3   /素手をこれに変える 《バーニングハート》  /3 /オート   /自動/自身  /至近/2   /被ダメでシーン中暴走、攻力+Lv×2 《吹き飛ばし》     /3 /メジャー  /対決/単体  /武器/3   /1点でも被ダメした者はエリアからLv×2m移動させられる。方向は使用者が決める 《増腕》        /3 /メジャー  /対決/範囲(択)/武器/2   /組合エフェクトの対象を範囲(択)に変更 《フェニックスの翼》  /1 /クリンナップ/自動/自身  /至近/4   /クリンナップでHP5点回復 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 破壊の爪       0   1   12r+5 10   1   至近 <白兵> 侵蝕率によってEFレベルが上がっている 破壊の爪(炎)       1   22r+5 18   1   至近 @7 バーニングハート、完全獣化 破壊の爪(終末の炎)    1   22r+5 28+2D 1   至近 @7 HP-10、バーニングハート、終末の炎、究極獣化 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                 好意 悪意 備考 Eロイス:オート衝動判定:堕落の誘い       視界/シーン(択)、衝動判定に失敗したキャラは99%以下の場合即座に100%になる。バックトラックでは2個のEロイスとして扱う。 Eロイス:オート:修羅の世界           いつでも使用。自身が受けている不利な効果を全て打ち消す。戦闘不能なら即座にHP1になる。 Dロイス:デミブリード              キュマのピュアブリード専用エフェクトをひとつ取った ■その他■ メモ: DX3:『どきっ☆恋の始まりはいつも唐突』 概要:タクミと鳴滝が事故ちゅーするのに合わせてみんなも事故ちゅー。    そっちメインと見せかけた奏のシナリオ。 K市で起きたFHの事件、その時の犠牲者がオーヴァードとして覚醒したまま行方をくらましているという。 そのことについてK市からほど近いA市支部長クラリスの元にK市支部長姫川香から注意と協力の依頼が届いた。 大変個性的な二人組を寄越して……。 ~~導入:ミドー~~ 姫川からユーリとともにA市支部長の元に行って事件解決の手伝いをして来いと言われる。 蛭沼が起こした事件、君にとってはその後始末でもある。 「ミドーさん新しい恋が見つかるといいねー」 などと言いながら一緒にホストクラブのドアを出るのはユーリだ。 「僕もあんまり詳しく知らないけどさ、聞いたところによるとあっちにはなかなかいい男がいるらしいじゃん?」 「支部は純喫茶だっていうし、なんかオシャレだよねー。うちとは違って意識高そうだけど仲良くなれるかなー」 そんなことを話しながら君はA市<木苺亭>に向かう。 蛭沼の残り香と決着をつけなければ。そして、愛の探究者として新たな恋を見つけなければ。 ロイス:マーティン=ラングラー P/N:任意 ~~導入:奏~~ バイトに勤しむ午後8時。 今日の配達もあと一件、これが終われば家に帰れる。 そう思って自転車をK市に走らせるが、気合を入れて空気を入れすぎたせいか前輪が歩道の段差でスリップする! 体は宙に浮き荷台の荷物も空を舞う。 あかん、やばい、これ絶対めっちゃ痛い。いやそんなことより荷物が、凹ませたら絶対やばい、どやされる! 色んなことが瞬間的に脳裏をよぎる。が、 「すげーハデなこけ方。今世紀最大だったわ」 そんな声がして目を開けると、見知らぬ男が自分をキャッチしていた。数瞬遅れて荷物も自分の腹の上に落ちてくる。 誰だお前!?そんなことよりありがとう?などと思っている内に男は君を立たせて横転している自転車を見に行く。 「おー、よかったな。こっちも壊れてないっぽい。今度は気をつけろよー」 そう言って男は路上に放り投げてあった通学バッグを背負い、背中越しに君に手を振った。 君が望めばまだ名前を聞くことができる。 ロイス:澤井涼真 P/N:ポジティブで任意 涼真は同じ学校の生徒だと思って奏を見ていたら、その最中にすっ転んだから助けた。 すぐ嘘をついてすぐ本音を明かすという喋り方をする。 ~~導入:タクミ~~ 季節の変わり目のせいか、日ごろの不養生のせいか、寝付けない日々を過ごしていた。 なんとなく集中力はないしイライラする気もする。 でも、今日はまた新しい仕事が来るらしい。 この憂さを晴らすことができるなら歓迎か、そんなことを思いながら<木苺亭>のドアを開ける。 すると中には見慣れぬ二人組がいた。 「こんにちわ。別支部から派遣に出されたユーリだよ。よろしくー」 異邦の空気を漂わせた同年代くらいの男がどことなく気の抜けるような挨拶をしてくる。 ま、邪魔しないならなんでもいいわ。 そう思いながら空いている席を探すと、丁度鳴滝が座っている近辺が空いていた。 ロイス:ユーリ=カーライン P/N:任意 ~~導入:まーちん~~ K市でFH関与の事件があったことは聞いていた。 今回はその後始末で手間取っているK市支部が援助を求めているということで、君は急いで<木苺亭>のドアをくぐる。 K市の派遣がやってくるという時間までには到着している予定だったのだが、渋滞に掴まり大幅に遅れてしまったのだ。 案の定、見慣れぬ二人組の背が目の前にある。 挨拶をしようと声を出しかけた瞬間、大柄な男がくるりと自分の方を振り向き、狭い店内をざっざっと近づいてきた。 ロイス:美道飛鳥 P/N:任意 ~~導入:クラリス~~ 所属の者や派遣の者、みんなが揃ったのを確認してカウンターの奥から君は出る。 今回のK市の依頼、A市も拒むところはありません、迅速に対処しましょう――。 そう言おうとした瞬間、入口の方で異変が起こった。 美道が真っすぐ入口に立っていたマーティンの元に向かい、その足に奏が放置していたカバンが引っかかり、 体勢を崩した美道の体が席を探していたタクミにぶつかり、美道はマーティンの胸に飛び込むように倒れ込む。 咄嗟に抱き留めた鳴滝の唇はタクミの唇と重なり、 同じようにマーティンに倒れ込んだ美道の唇がマーティンのそれと重なる。 凍りつき時間が止まる室内でユーリが「わお!」と声を上げると、ついでに奏の頬にキスをした。 とんでもないピタゴラスイッチを前にして遥斗も唖然としている。さすがに遥斗もちゅーくらい知っている。 君は今の今まで何を考えていたのか忘れてしまう。 ロイス:鳴滝充 P/N:任意 シーン1:凍りついた時間を解凍して。      好きなだけてんやわんやなRPをどうぞ。 シーン2:落ち着いたところでさて、本題です。      対象の人物がなかなか見つからないのは、K市から既に出てしまっているからではないか。      K市で起きた事件の犠牲者の多くは学生だった。もしかすると、その人物も学生なのではないか。      ユーリやミドーの話からA市の者はそのような情報を得る。      果たしてその真相やいかに。      【情報収集:犠牲者について】      ウワサ7:K市で事件が起きた時、K市の高校ではバスケの対校試合が行われていた。      ウワサ11あるいはウェブ11:その相手はA市の四学だった。      あるいはメディア11     その時は怪我をしていた澤井涼真という学生がバスケの国体選手に選ばれている。      【澤井涼真について】       ウワサ9:四学の高校三年。いつも真面目に部活に打ち込んでいたが、特に目立つところはなかった。       ウワサ13、あるいはUGN13:家がK市にある。       UGN14:オーヴァードである可能性大。             現状暴走してはいないようだが不安定な状態であるのは間違いなく、早急な対処が必要である。 シーン3:澤井涼真を探して。      この時間ならまだ学校にいるはず――。      急いで四学に向かう君たちの前に春日恭二が立ちふさがる。      「あれは我々のものだ。お前たちにくれてやるわけにはいかんな」戦闘開始      肉6、感5、精8、社1 キュマ/エグ/ブラム 【120%】 HP40 行動値18      <白:4/回:3><知覚3><RC4><意志3>      マイナー:破壊の爪+ハンティングスタイル      メジャー:渇きの主+吸収+オールレンジ+獣の力+コンセ / 命中時HP8回復、R中対象のあらゆる判定Dー2           11dx@7+4   ダメージ+13      オート:イージスの盾でガード値2D、破壊の爪時ガード値+1      春日「……ほう? 死んだものとばかり思っていたがまさかこんなところで生きていようとはな」ユーリを見て興味深そうに      ユーリ「わあ、僕も死んだと思ってたよ。よく生きてたねおじさん」      春日「ふん、あんなところで死んでいられるか。俺には大望があるのだ」      春日「それにしてもお前の尻尾は誰にでも振るようにできているらしい。お前の本性を知らない奴は憐れだな」      ユーリ「誰にでもじゃないよ。振らせてくれる人にだけ。でもおじさんは僕の好みじゃないから」きれいだが不気味な顔で笑う      「くっ…、まだだ! まだ諦めんぞ!」      倒すと蘇生復活して瞬間退場、唐突に脇から鳴滝が飛び出てきて追いかけて行ってもいいかもしれない。      クライマックスでまた会おうね!たぶん出てこないけど! クライマックス:四学体育館      春日を退けた君たちはまだ生徒の残る四学にワーディングを張って強引に潜入する。      澤井がいるなら体育館しかない、そう思って駆け込んだ瞬間体育館が爆発した。      なんとか余波を流して煙が収まるのを待っていると、やがて煙が晴れてくる。      「あれ…、お前こないだの…」奏を見つけた涼真はそう呟くが、浮き出た血管が脈打った瞬間頭を抱えて叫びを上げる。      苦しさを紛らわせるためか周囲の瓦礫を弾き飛ばし、悶えている。      早く止めなければ手遅れになる。  【戦闘開始】 装甲値10、回避12dx+2、HP195 Eロイス:オート衝動判定:堕落の誘い 視界/シーン(択)、衝動判定に失敗したキャラは99%以下の場合即座に100%になる。バックトラックでは2個のEロイスとして扱う。 1R目 セットアップ:ワイルドグロースで完全獣化 イニシアチブ:極大消滅波 視界/範囲(択)の3D点のHPダメージを与える。命中判定はなくリアクション不能。1シナ1回 オート:被ダメ時バーニングハート使用、攻撃力アップ マイナー:破壊の爪使用、究極獣化 メジャー:破壊の爪(炎) 22dx@7+5 ダメージ:+18 バーニングハート、コンセ、完全獣化、吹き飛ばし(6m) クリンナップ:フェニックスの翼 HP5点回復 2R目 マイナー:終末の炎、ハンティングスタイル一番人が多いところへ メジャー:破壊の爪(終末の炎)22dx@7+5 ダメージ:28+2D HP-10、バーニングハート、コンセ、終末の炎、究極獣化、増腕(4回)、扇状に吹き飛ばし(6m) クリンナップ:フェニックスの翼 HP5点回復 3R目以降 HPが0になれば Eロイス:オート:修羅の世界を使用。あらゆる不利な効果を打ち消す。戦闘不能も即座に回復し1点のHPを得る。 余裕があれば2R目と同じ動きをして暴れる。      倒した後、命尽きようとしている涼真が呟く。      「坂本奏だろ? …知ってるよ。お前…ユーメイだもん」      「なんて、嘘」「…お礼、まだもらってなかったよな」そう言うと涼真は奏にキスをした。 ~~エンディング~~ 「お、おっすおっす!」 奏が<木苺亭>に寄ってみるとめっちゃ元気な声がした。 死んだと思い込んでいた澤井がぴんぴんしてカウンター席でお茶しているのだ! 「いやー、完全に死んだと思ったけどすげーのな。全然死ねないの。マジ人間辞めてるって感じ」 「こんななら今世紀最大の大転倒も別に助けなくてよかったよな!」 「嘘だよ。助けたかったから助けたの」 笑って実家のように寛いでいる。 「しかしこれ、俺国体出てもいいのかな。ドーピングとかって怒られない?」 「俺運動くらいしか能がないから受験対策とかしてねーし、出れないってなったらそれはそれで困るんだけど」 「ま、いっか。なんかシューカツとかしなくてよくなったっぽいし。そう考えると急に人生イージーモードになった気がするよなー」 とかなんとか言って笑っている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1561535