タイトル:エミリー・ステルベン キャラクター名:エミリー・ステルベン 種族: 享年:13 髪の色:黒  / 瞳の色:赤  / 肌の色:白人的な色 身長:150 体重:42 ポジション:コート クラス: タナトス / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:幸福 [記憶のカケラ] 内容 手をつなぐ 教室 [未練]   内容    狂気度  発狂時 手鏡    への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) フレデリカ への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) キャサリン への 対抗 ■■■□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) エレミア  への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) 龍之介   への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) simo    への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛         1 =合計=   3   0   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程 : 効果 [ポジション]  助言     : ジャッジ  : 0   : 0~2: 支援+1か妨害+1 [メインクラス] 無限解体   : ダメージ  : 0   : 自身 : 自身がダメージを与えた際使用可 攻撃マニューバのタイミングがダメージになる [メインクラス] 必中     : オート   : なし  : 自身 : 判定6のとき、任意の箇所にダメージ [メインクラス] 刹那     : オート   : なし  : 自身 : 攻撃マニューバ使用時、自分以外ラピッドとジャッジでマニューバ使用不可 [メインクラス] 殺劇     : オート   : なし  : 自身 : 同カウント内、他の姉妹が攻撃対象にしたのに対し出目1ダメ1 [サブクラス]  断罪     : ジャッジ  : 0   : 自身 : 白兵攻撃の出目6固定 [脚]      有刺鉄線   : ダメージ  : 0   : 0  : ダメージを与えたとき白兵・肉弾1 [胴]      スパイク   : ダメージ  : 1   : 自身 : ダメージ与えたとき白兵・肉弾2 [腕]      ガントレット : オート   : なし  : 自身 : 腕へのダメ-1、腕の白兵・肉弾1 [腕]      斧      : アクション : 3   : 0  : 白兵攻撃3 [腕]      芝刈り機   : アクション : 3   : 0  : 白兵攻撃3 連撃2 [頭]      アドレナリン : オート   : なし  : 自身 : 行動値+1 [頭]      のうみそ   : オート   :    :    : 2 [頭]      めだま    : オート   :    :    : 1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0   : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0   : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0   : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身 : 移動1 [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身 : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   :    :    : [胴]      はらわた   : オート   :    :    : [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身 : 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身 : 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0   : 妨害1 [脚]      手鏡     : オート   :    :    : ■その他■ 寵愛点:45点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     34点( 34 /  )     狂気-3,必中、ガントレット 寵愛点-32 1     11点( 11 /  )     殺劇  -10点 2     0点(   /  ) メモ: エミリー・ステルベン 見た目 服装はキングダムハーツのXIII機関みたいな感じ(ただしボロい)。左腕に斧、右腕に芝刈り機。 髪の毛は長く、背中の中ほどまであるが服で隠れている。両目は赤。 生前 豪州に住む一般的な女生徒。成績優秀で理知的な少女だったが、人見知りで友達はそう多くなかった。 少ないながらも「親友」と呼べる友達との教室での語らいや、手をつないで一緒に下校する幸福な日々を過ごしていた。 しかし、その幸福は突如として壊れてしまう。豪州にて起こった犯人不明の連続猟奇殺人事件————その被害者となってしまったのだ。 いかに理知的な少女だろうと、死を目前にすると感情のままに泣き、叫ぶことだろう。 しかし、そのように感情に振り回されることは何の解決手段にもなりえない。少女はそんなことを、死を以て学んだのだった。 死後 ここはどこだろう。 そして、私はどこからきたのだろう。 思い出せるのは、木の机と椅子がたくさん並んだ部屋と、誰かと手をつないだ夕暮れ。 なんでだろう————こころが、あたたかい。 少女は幸福な記憶とともに歩き出す。ここは、終わりのない死者の世界。