タイトル：刀技 清蓮

キャラクター名：刀技 清蓮
種族：人間
年齢：32
性別：男
髪の色：プラチナ / 瞳の色：茶 / 肌の色：黄
身長：193
体重：91

ワークス　　：FHエージェントA
カヴァー　　：マスターエージェント
シンドローム：キュマイラ、ブラム＝ストーカー

■ライフパス■
覚醒：探求
衝動：恐怖

■能力値と技能■

【肉体】：10 (シンドローム:3,1　ワークス:1　ボーナス:0　成長:5)
〈白兵〉：SL6 / 判定 10r+6
〈回避〉：SL1 / 判定 10r+1
〈運転〉：SL　/ 判定 10r

【感覚】：2 (シンドローム:0,2　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 2r
〈知覚〉：SL　/ 判定 2r
〈芸術〉：SL　/ 判定 2r

【精神】：1 (シンドローム:0,1　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL1 / 判定 1r+1
〈意志〉：SL5 / 判定 1r+5
〈知識〉：SL　/ 判定 1r

【社会】：1 (シンドローム:1,0　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 1r
〈調達〉：SL1 / 判定 1r+1
〈情報〉：SL1 / 判定 1r+1　FH

【ＨＰ】　　　 41
【侵蝕基本値】 31％
【行動値】　　 5
【戦闘移動】　 10ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　　　　　/SL /タイミング　/判定/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　　　　　/★$/オート$　　 /自動/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　　　　　/1$ /気絶時$　　 /自動/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《復讐の刃》　　　　　　　　　　/2　/オート　　　/対決/単体　/至近/6　　 /リア放棄で白兵攻撃、C値-Lv、リア不可
《フルパワーアタック》　　　　　/3　/セットアップ/自動/自身　/至近/4　　 /攻撃力+(Lv*5)、行動値0
《コンセントレイト：キュマイラ》/2　/メジャー　　/-　 /-　　 /-　 /2　　 /C値-Lv
《パワースイング》　　　　　　　/3　/メジャー　　/対決/-　　 /武器/3　　 /攻撃力+(Lv*3)、判定ダイス-1個


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　　価格　種別　命中　 攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
トツカ　　　　1　　 10r+1　21　　　8　　 至近　装備時行動値-5、侵蝕値+2でダメージ+【肉体】

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 5　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
最強の一振り"ウェポンマスタリー"　　　　1　　 0　　 トツカの攻撃力+5
コネ：要人への貸し　　　　　　　　1　　 1　　 1　　 〈情報：〉判定ダイス+3個、シナリオ1回
思い出の一品　　　　　　　　　　　2　　 1　　 2　　 〈意志〉判定達成値+1

=所持品合計=　　　　　3 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　3 pt

【常備化ポイント】　4 pt
【財産ポイント】　　　pt

■ロイス■

対象　　　　　　　　　好意　悪意　　備考
D：装着者　　　　　　　　　　　　　 トツカ取得
京に現れた侍と刀鍛冶　信頼　疎外感　シナリオロイス
剣の道　　　　　　　　有為　嫌気
刀技珠暁　　　　　　　執着　劣等感





■その他■

メモ：
彼が歌えば、それは始まる。

飾は己が尊厳を。剣は己が鏡像を。
人生きけるは誰が為か、皆生かされし命の虜。
我が剣断つは神託、与えるは解放。
見よ、誉の陽光は美しい。

歌に呼応し、彼の足元が蠢く。

－塵地螺鈿飾剣、神無世界。

剣聖"マスターソード"。
神も仏もいない世界で、自身の名を捨て幸福讃歌を刻む者。


○得物
清蓮自身が作り出した7尺の巨大な太刀を使用する。
銘は「塵地螺鈿飾剣 神無世界(ちりじらでんかざりつるぎ かみなせかい)」。
彼が悟った世界への忠告を口にする事で出現する、清蓮専用の得物。
地に墜ちる神の装飾がついた濃紺の鞘に、陽光の輝きをもつ刀身を納めている。
打った際に清蓮の血を混ぜており、刀を自身の四肢のように自在に操る。

○生まれ
刀技家という刀鍛冶の一家に生まれる。
年の離れた兄・珠暁は、類い稀な才能を持ち、清蓮が物心ついた時には跡継ぎは珠暁に決まったも同然の扱いを受けていた。
清蓮は誰からも期待されず、よくも悪くも求められる事のない生活を送り、その内清蓮自身も何かを求める事をやめた。

○過去
14年前。
刀技家は崩壊していた。
比喩ではない。圧倒的な暴力による破壊。
暴走したジャームが田舎町を襲撃、田舎町では目立つ豪邸であった刀技家は真っ先に破壊対象に選ばれた。
当時、既に刀技珠暁が家督を継ぐ事が決定していた。
清蓮は同級生と同じように適当に勉強をし、適当な大学に行くつもりだった。
そんな面白みのない日常が突如として破壊された。
暴力が家を叩き潰した。
父も、母も、兄も、平等に重傷を負い息絶えるのも時間の問題だという事が素人の清蓮にもわかった。
一方の清蓮は奇跡的に怪我を負っていなかった。
しかし清蓮の脳内では、誰からも求められる兄ではなく、誰からも求められない自分が何故無事なのだと疑問が浮かんでいた。
自分なら死んでも誰1人困らないのに…。そう考えていた。
…考えていたのに。清蓮は目を見開いた。
自身の手は貪欲に、生を貪るように、兄の打った刀を手に防御体勢をとっていた。
清蓮は自身の行動の理由がわからず、頭と体が別々の思考をしていると思った。
なおも体は…体？違う、どこかもっと違うところが、求めている。叫んでいる。
頭が追いつかない。自分は求める事をやめたのに。
それでも脈動し続けるこの感覚…そうか、これは自分じゃない。
本能とは、自分の中にはなく、人間を操る神か仏が指令を出す時に使う信号なのだ。
理解できた。あとはこの信号を否定するだけだ。
否定して…死ぬ？
神は兄には死ぬなと言わないのか？
本当に神や仏がいるのなら、自分を生かす必要なんてない、兄を生かせばいいのだから。
神も仏もいない。ではこの気持ちは…やまない鼓動は何処から来るのだ？
生きたい、のか。自分は。
怪物という恐怖を前に、死にたくない、生きたいと思っているんだ。
初めてわかった。求めてはいけないと思っていても、求めてしまうんだ。
怪物を倒す。そう求める。
恐怖の払拭、そして、ずっと秘めていたこの思いも、今ならわかる。これが一番欲しいもの。
兄を超える力が欲しい。
刹那、手にした刀は閃いた。
時を圧縮した様な見えざる剣撃は、怪物を一刀のもとに両断した。
同時に、あまりに大きな負荷を受けた刀は砕け散った。
…必要だ。欲しい。
兄を超える力、そしてそれに耐えうる刀。
1度解放してしまえば、際限はない。
欲望に果ては無い。
最強の剣士である自分、その力に見合う刀。
恐怖を糧に、1人のオーヴァードは故郷を捨て求める旅に出た。



＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
PL：さくわん
PC：かたなぎ せいれん
CN：剣聖 "マスターソード"

Dロイス：装着者
ロイス
1.京に現れた侍と刀鍛冶　◯P信頼/N疎外感
2.剣の道　○P有為/N嫌気
3.刀技珠暁　P執着/◯N劣等感
4.　P/N
5.　P/N
6.　P/N

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝－

＝U100＝
◯メジャー
【コンボ：黄昏】
《コンセントレイト：キュマイラLv.2》《パワースイングLv.3》
メジャー　コスト：7　トツカ使用　C値：8　対象：単体　射程：至近
(+-1+)DX(8-)+-5　命中判定
D10+40+　ダメージ判定
○オート
【コンボ：不望の夜】
《復讐の刃Lv.2》
オート　トツカ使用　コスト：8
(++)DX(8-)+-5　命中判定
D10+31+　ダメージ判定
【コンボ：不望の夜】
《復讐の刃Lv.2》
オート　トツカ使用(効果使用なし)　コスト：6
(++)DX(8-)+-5　命中判定
D10+21+　ダメージ判定

＝O80＝
○セットアップ
《フルパワーアタックLv.3》
セットアップ　コスト：4　ラウンド間攻撃力+15

＝O100＝
○セットアップ
《フルパワーアタックLv.4》
セットアップ　コスト：4　ラウンド間攻撃力+20
◯メジャー
【コンボ：黄昏】
《コンセントレイト：キュマイラLv.3》《パワースイングLv.4》
メジャー　コスト：7　トツカ使用　C値：7　対象：単体　射程：至近
(+-1+)DX(7-)+-5　命中判定
D10+43+　ダメージ判定
○オート
【コンボ：不望の夜】
《復讐の刃Lv.3》
オート　コスト：8　トツカ使用　C値：7
(++)DX(7-)+-5　命中判定
D10+31+　ダメージ判定


//肉体=10
//感覚=2
//精神=1
//社会=1
//白兵=6
//回避=1
//運転=0
//射撃=0
//知覚=0
//芸術=0
//RC=1
//意志=5
//知識=0
//交渉=0
//調達=1
//情報=1
url:
https://charasheet.vampire-blood.net/1575379