タイトル:カメリア キャラクター名:カメリア 種族: 享年:12 髪の色:銀髪 / 瞳の色:青  / 肌の色: 身長:163 体重: ポジション:オートマトン クラス: ステーシー / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:16 ■パーソナルデータ■ 暗示:陥穽 [記憶のカケラ] 内容 死去     あなたの目の前で、一つの命が終わった記憶。それはあなたにとって、とてもとても大切な命だったのに。今、死にながら動いているあなた。同じことがあの命にも起こっているだろうか? 鏡台     鏡に映る自分の顔。がんばってきれいにしようとしてた。初めて口紅を塗った時、いつもと違う髪型にした時、化粧を始めた時……ああでも、今のあなたは死体の顔。代わりのきく人形の顔……。 少年     一人の少年がいた。歳はあなたの4つ下で、あなたを姉のように慕ってくれた。 カルテの少年は、確かにその子本人だ。この子は、無事でいるだろうか。 無事でいるなら、保護しなければ。 あなたを追いかける少年がいた。病弱な少年だったけど、心に直接語りかけてくる 彼の声はいつも希望に満ち溢れていた。この窮屈な施設の中で、あなたに光をくれるのはみんな、 施設では問題児とされた彼らだった。 ESP暴走    暴走したESP、襲い来る衝撃波、暴れまわる無機物、侵食される脳、転がる友人、その心臓。 すべてはあなたの目の前で起こったことだった。どうしてそんなことに巻き込まれてしまったのだろう。 確か、誰かに唆されて、それで…一人の少女を、襲ったのだった。暴走したESP、襲い来る衝撃波、暴れまわる無機物、侵食される脳、転がる友人―リリスと、その心臓。 すべてはあなたの目の前で起こったことだった。あなたはリリスの心臓を震える手で拾い上げた。 どうしてそんなことに巻き込まれてしまったのだろう。 確かあなたは、あの日もこれと同じように所長に―ネクロマンサーに唆されて、それで…ローラを、襲ったのだった。 楽しいひととき薄暗い施設の中、それでもあなたたちは明るく遊んだ。笑い合った。 リリスと、アルバと…あの少年は、テレパシーと呼ばれていた。 彼はいつもあなたに鳥の本を読んでほしいとねだって、あなたはそれに応えてあげた。 あなたの背にある翼は、彼が憧れた鳥のように羽ばたくことはできるだろうか。 彼を、大空に解き放ってあげることはできるだろうか。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) リリス   への 信頼 ■□□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) ローラ   への 憧憬 ■□□□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) マートル  への 執着 ■□□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) アルバ   への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ソレイユ  への 保護 ■■□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛    2   3   5 =合計=   3   6   6 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名       : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  援護            : オート   :    : 0~1  : 1ターンに1回、射程内の他の姉妹が「アクション」マニューバを宣言した際、合意の上で自身の現在行動値を1減らす代わり、宣言されたマニューバのコストを0としてよい [メインクラス] 庇う            : ダメージ  : 0   : 0~1  : 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可 [メインクラス] 臓物豚           : オート   :    : 効果参照: 戦闘終了時、あなたを含む姉妹全員、損傷している【はらわた】を修復してよい [サブクラス]  肉の宴           : アクション : 1   : 自身  : 損傷した基本パーツ1つを修復する [サブクラス]  捕食者           : ダメージ  : 2   : 0    : 自身のいるエリア内の敵全てに「転倒」を与える [サブクラス]  悪食            : オート   :    : 効果参照: 自身の攻撃によって対象に発生させた切断判定は、出目が-2される [サブクラス]  背徳の悦び         : ダメージ  : 0   : 自身  : 使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを1つ、再使用可能にする [頭]      のうみそ          : オート   :    :     : 2 [頭]      めだま           : オート   :    :     : 1 [頭]      あご            : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー          : オート   :    : 自身  : 最大行動値+1 [頭]      アドレナリン        : オート   :    : 自身  : 最大行動値+1 [頭]      よぶんなあたま       : オート   :    : 自身  : 最大行動値+2 [頭]      けもみみ          : オート   :    : 自身  : 最大行動値+1。このパーツを行動判定で使用した際、大失敗してもこのパーツは損傷しない [頭]      アンテナ          : オート   :    : 自身  : あなたは戦闘中の1ターンにつき1回だけ、コストの代わりに加えられる狂気点1点を無効化できる [腕]      こぶし           : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      うで            : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援1 [腕]      かた            : アクション : 4   : 自身  : 移動1 [腕]      名刀            : アクション : 2   : 0    : 白兵攻撃2+切断、攻撃判定の出目+1 [腕]      合金トランク        : ダメージ  : 0   : 自身  : 防御1+「爆発」無効化 [腕]      パイルバンカー(ハンマー) : アクション : 2   : 0    : 白兵攻撃2、この攻撃に対して「防御」は全て無効。なお、攻撃が命中したなら対象を「移動1」してもよい [腕]      リフレックス        : オート   :    : 自身  : 最大行動値+1 [腕]      オートセパレート      : オート   :    : 自身  : 「切断」を常に無効化してよい [胴]      せぼね           : アクション : 1   : 自身  : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた          : オート   :    :     : [胴]      はらわた          : オート   :    :     : [胴]      つぎはぎ          : オート   :    : 自身  : このパーツにてターン終了時、パート終了時、このパーツが損傷していたなら、修復してよい [胴]      うろこ           : ダメージ  : 1   : 自身  : 防御2 [胴]      やぶれひまく        : ダメージ  : 0   : 自身  : 防御2 [胴]      壊れた部品         : オート   :    : 自身  : たからもの 誰かのしんぞう [胴]      鳥の物語(本)       : オート   :    : 自身  : たからもの [胴]      しんぞう          : オート   :    : 自身  : 最大行動値+1 [脚]      ほね            : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      ほね            : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      あし            : ジャッジ  : 1   : 0    : 妨害1 [脚]      リミッター         : オート   :    : 自身  : このパーツがバトルパート中に損傷した時、宣言することで最大行動値に+2してもよい。バトルパート終了までこの効果は続き、効果中はこのパーツを修復できない ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: ハンドアウト 【閉塞感】  あなたにとってこの建物にいることは窮屈だった。息苦しくて、救いを求めた。  そんなあなたのそばに、一人の少女がいた。彼女はまさしく、太陽のような人だった。 【陥穽】  誰かがあなたを陥れた。あなたは誰かに利用されたのだ。  それが誰だったか、なんのためだったのかは忘れてしまった。思い出せたら、  そいつをどうしてやろうか。 【予感】  はっきりとした確信ではないけれど、予感がする。もうすぐ、あなたにとって大切な  あの子に会えるのではないかという予感が。  あの子に会えたとき、あなたはどうなっているだろうか。隣にいる彼は、どうなっているだろうか。 【少年】 一人の少年がいた。歳はあなたの4つ下で、あなたを姉のように慕ってくれた。 カルテの少年は、確かにその子本人だ。この子は、無事でいるだろうか。 無事でいるなら、保護しなければ。 あなたを追いかける少年がいた。病弱な少年だったけど、心に直接語りかけてくる 彼の声はいつも希望に満ち溢れていた。この窮屈な施設の中で、あなたに光をくれるのはみんな、 施設では問題児とされた彼らだった。 【ESP暴走】 暴走したESP、襲い来る衝撃波、暴れまわる無機物、侵食される脳、転がる友人、その心臓。 すべてはあなたの目の前で起こったことだった。どうしてそんなことに巻き込まれてしまったのだろう。 確か、誰かに唆されて、それで…一人の少女を、襲ったのだった。 【ESP暴走】※更新分 暴走したESP、襲い来る衝撃波、暴れまわる無機物、侵食される脳、転がる友人―リリスと、その心臓。 すべてはあなたの目の前で起こったことだった。あなたはリリスの心臓を震える手で拾い上げた。 どうしてそんなことに巻き込まれてしまったのだろう。 確かあなたは、あの日もこれと同じように所長に―ネクロマンサーに唆されて、それで…ローラを、襲ったのだった。 【楽しいひととき】 薄暗い施設の中、それでもあなたたちは明るく遊んだ。笑い合った。 リリスと、アルバと…あの少年は、テレパシーと呼ばれていた。 彼はいつもあなたに鳥の本を読んでほしいとねだって、あなたはそれに応えてあげた。 あなたの背にある翼は、彼が憧れた鳥のように羽ばたくことはできるだろうか。 彼を、大空に解き放ってあげることはできるだろうか。 【恐怖の清算】 この施設の長―あなたをアンデッドにしたネクロマンサーが怖かった。 人質に取られた弟分に手を出されることが怖くて、あなたは彼の言いなりになってしまっていた。 でも、今は違う。弟たちはそばにいる。心強い姉妹たちもそばにいてくれる。 あなたはもう、あいつに屈する必要などないのだ。 【ソートグラフィーのカルテ】  被検体名:ソートグラフィー  年齢:8歳  性別:男  記載事項:   ソートグラフィー(念写)に特化した被検体。   特化型にも関わらず、目覚ましい実績はあまり残しておらず、戦闘訓練の結果も   他の被検体に見劣りする。   近頃上長への反抗的態度が認められるので、投薬が必要。   被検体名・テレパシーとの交流を行っていることが確認されている。   テレパシーを救うという言動、脱走の計画を企てているなどの噂があり、   それについても対処の必要があると思われる。 【テレパシーのカルテ】  一部破かれていて読めない。ソートグラフィーのカルテに書かれている被検体と同一人物。  被検体名:テレパシー  年齢:8歳  性別:男  特記事項:   テレパシーに特化した被検体。   カメリアと親しく接している様子が見られる。   (以下、破かれていて読めない。) 【テレパシーのカルテ(続き)】