タイトル:ネクメリカ キャラクター名:アルフレッド・F・ジョーンズ 種族: 享年:14歳 髪の色:金髪 / 瞳の色:青  / 肌の色:白め 身長:167㎝ 体重:52㎏ ポジション:ジャンク クラス: ロマネスク / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:9 ■パーソナルデータ■ 暗示:喪失 [記憶のカケラ] 内容 戦火     91 兄      88 [未練]     内容    狂気度  発狂時 たからもの   への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) アーサー    への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ロヴィーノ   への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) フェリシアーノ への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する)         への    ■■■□ ()         への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛 =合計=   1   1   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  半壊      : オート   : なし  : 自身: たからもの破壊ターン終了時狂気点増加無 [メインクラス] 死の舞踏    : ジャッジ  : 0   : 自身: 戦闘パート時のふり直し [メインクラス] 愛撫      : ラピッド  : なし  : 0  : 転倒(行動値-2) [サブクラス]  背徳の喜び   : ダメージ  : 0   : 自身: ラピッド、ジャッジ、ダメージのマニューバを1つ再使用可能 [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      ボルトヘッド  : ジャッジ  : 1   : 自身: 支援2 [頭]      レーザービーム : アクション : 3   : 0~3: 射撃1+切断 [頭]      エンバーミング : ジャッジ  : 2   : 0  : 妨害2 [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      チェーンソー  : アクション : 3   : 0  : 白兵2+切断 [頭]      有刺鉄線    : ダメージ  : 0   : 自身: 白兵・肉弾ダメージ+1 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      どろどろ    : ダメージ  : 1   : 0~1: ダメージを与えた相手に肉弾2 [胴]      写真      : オート   : 0   : 0  : たからもの。幼い頃にアーサーと撮った。 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2      点(   /  ) メモ: 貴方には優しい兄がいた。 物心ついて間もないころ、1人ぼっちだった貴方の前に突然現れた彼を、貴方は兄と呼んで慕っていた。 両親のいない貴方のために、彼は親に代わって料理をし、衣服を与え、住む場所を整え、貴方を育てた。 「お前といるとなんだかすげー和むよ」 そう言って貴方の髪をなでて彼は笑った。 彼の大きな手で頭を優しく撫でられると、貴方は笑顔になれた。 悲しい時もつらい時も、彼に慰められると、貴方の心は不思議と安らいだ。 貴方は彼と共に過ごす時間が何よりも好きだった。 いつしか彼は、貴方にとってなくてはならない存在となっていた。 そうしているうちに、「最終戦争」が始まった。 貴方の町からも、多くの青年たちが日に日に招集され、去っていった。 けれどあなたは平気だった。 彼はまだあなたのそばに居たからだ。 そして、もうしばらくすると、遊び相手だった近所の青年たちも、幼い貴方を残してだんだんと去っていった。 そのころになると、貴方も不安になってきた。 「彼も自分を置いて行ってしまうのではないか」 「また一人ぼっちになるのかな」 貴方は度々、彼の胸に縋りつくようにして泣いた。 そんな時、彼は決まって困ったように笑い、貴方を抱きしめたのだった。 ある日、貴方の町が戦火で燃え上がった。 彼に助けを求めたかったが、彼はすでに招集されてしまった後で、貴方を守ってくれる人はいなかった。