タイトル:ダーニィ キャラクター名:ダーニィ=ノウレッジ 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:占い師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:26 性別:男 髪の色:黒  / 瞳の色:青  / 肌の色:肌色 身長:183cm 体重:90kg 経歴1:特定の異種族を好んでいる。 経歴2:蛮族と間違えられたことがある。 経歴3:「負けず嫌い」と評されたことがある。 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      3      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   7  12  12   5  10   7 成長   2   1   1   3   5   4 →計:16 修正 =合計= 19  22  16  11  25  20 ボーナス  3   3   2   1   4   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   9  29  20 特技         0   0 修正 =合計=  7   9  29  20 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv セージ     5 Lv  / アルケミスト 2 Lv ウォーリーダー 5 Lv  / ミスティック 6 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名    : 効果                                : 前提 [p2120]鋭い目     : 戦利品のロールに+1                         : セージLv.5 [pIB33]ワードブレイク : 主動作で使用。魔術判定達成値を上回ると魔法一つを解除        : [pIB30]占瞳操作    : 占瞳判定の達成値を確認した後、±1できる。             : [pIB29]自己占瞳    : 占者自身への占瞳のペナルティ打ち消し。《双占瞳》で占者選択が可能。 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   9   8  22  66 修正 特技        0 =合計=  9   8  22m  66m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名       : 効果                    : 前提 [p]  パラライズミスト   :                       : 緑 [p]  ヴォーパルウェポン  :                       : 赤 [p]  軍師の知略      : 先制時「ウォーリーダー技能+知力」で判定可能 : [p]  堅陣の構え      : 制限移動+2m                 : [p]  怒涛の攻陣Ⅱ:烈火  : 物理ダメージ+2               : [p]  鉄壁の防陣Ⅱ:鉄鎧  : 防護点+2                  : [p]  怒涛の攻陣Ⅲ:轟炎  : 物理ダメージ+3               : [p]  幸運の星の導きを知る :                       : [p]  星は剣を導く     : 命中補正                  : [p]  幸運は知恵を助ける  : 知力を使った行為判定に補正         : [p]  幸運は富をもたらす  : 剥ぎ取り                  : [p]  襲い掛かる敵の幻   : 先制                    : [p]  光る星は神秘を誘う  : 行使判定に補正               : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照)               0         0 [] *占具を何かしら / (p) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正:        1 = 合計 =    0   4   150 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :3000 とんがり帽子   / 魔物知識判定+1 耳 :            / 顔 :            / 首 :2000 幸運のお守り   / 戦利品判定+1 背中:1000 栄光の軍師徴章  / 2ランクから鼓砲スタートできる 右手:500  巧みの指輪    / 緑色 左手:500  知性の指輪    / 青色 腰 :3000 ブラックベルト  / 防護点+1 黒い 足 :            / 他 :200  アルケミーキット / =合計=10200 G ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 冒険者セット    100  1   100 マテカ緑S      2000 2   4000 マテカ赤S      2000 2   4000 マテカ緑A      200  5   1000 マテカ赤A      200  7   1400 (-2枚) マテカ緑B      20  5   100 ミスティックロッド 100  3   300 ミスティックカード 100  3   300 ミスティックオーブ 100  3   300 保存食(一週間分)  50  2   100  (-8日分) 歯車のエンブレム     1   0   刻の歯車亭に所属している証              1   0 =所持品合計=   11600 G =装備合計=    10350 G = 価格総計 =   21950 G 所持金   10050G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       ○ - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     ○ - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語、5個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  20 栄光の軍師徴章 所持名誉点: 293 点 合計名誉点: 313 点 ■その他■ 経験点:930点 (使用経験点:20000点、獲得経験点:17930点) セッション回数:16回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      17000点(   /17000 / 回) IB初期作成(LV7~8)(2,1,1,2,5,4で振り分け) 2- 生命力    930点(   / 930 / 回)  2014/07/1 死者の迷宮 第003話 「アンデッドを無双」 3- 器用度     0点(   /   / 回)  ↓ここから 4- 器用度     0点(   /   / 回) 5- 敏捷度     0点(   /   / 回) 6- 筋力      0点(   /   / 回) 7- 生命力     0点(   /   / 回) 8- 生命力     0点(   /   / 回) 9- 知力      0点(   /   / 回) 10- 知力     0点(   /   / 回) 11- 知力     0点(   /   / 回) 12- 知力     0点(   /   / 回) 13- 知力     0点(   /   / 回) 14- 精神力    0点(   /   / 回) 15- 精神力    0点(   /   / 回) 16- 精神力    0点(   /   / 回) 17- 精神力    0点(   /   / 回)  ↑初期作成分 18-        0点(   /   / 回) メモ: 【2014/07/1 セッション後リビルド(一部鼓砲の入れ替えなど)】 「アナタも占ってく?今日はアナタの縁(えん)、どちらに転ぶのかしら。」 女性言葉を喋る男、おちゃらけた印象だがやる事はきっちりこなす。リルドラケンを見ると思うところがあるようだ。 【一般技能】 フォーチュンテラー:5 コック:5 【経歴】 ミスティックの集落で生まれる ↓ リルドラケンの集落へ移り住み暮らす。 ↓ リルドラケンの集落を蛮族が襲撃。生き延びた彼は冒険者になる。 【詳細経歴】-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- とある占い師(ミスティック)の集落で生を受ける。しかし集落の掟では女性以外が産まれた場合は 常に集落の女性の下僕としての人生を歩まされると。そうでなければ幼子のその身一つで外へ追いやられると。 そういう習わしがあった。その事を憂い何とか子供に普通の生活をさせてやれないかと考えた末、 彼の母親は彼を『女性として』育てることを決める。 小さい頃から『あなたは女』そして物心つけば『男だとは決してバレてはいけない』。そういった風に躾けられてきた彼は そのまま育つ。だが体格は成長していつか必ずバレる時は来るであろうに。下僕として働く集落の男達を複雑な気持ちで見ながら年は過ぎ。 とうとうバレてしまう日がやってきた。 彼の母親は重い罰を受け、彼自身は痛めつけられた後集落を追い出された。 あてもなく集落の外を歩き続け、失意の果てに渓流へ飛び込んだ彼は・・・。 ------------------------------- 目が醒めれば見知らぬ部屋にいた。渓流へ飛び込もうとしてるのを見てすんでの所で助けられたのだという。 リルドラケンの彼は粥を持ってきて、そう言った。 その時はダーニィのボロボロさに、蛮族かと見間違えたよと冗談めいて話す。 現実味の無いダーニィは、自身の今までの人生を彼に話した。途中で感情が溢れてしまい、大泣きしてしまったダーニィを 彼は黙って受け止めてくれていた。 ダーニィはその後幾年、そのリルドラケンの彼と共に彼の住んでいたリルドラケンの集落で暮らすことになる。 自分の今までの生き方ゆえ、口調を矯正することはなかなか出来なく最初は集落の皆も困惑していたが、受け入れてくれた。 女性として育てられたゆえか...その助けてくれたリルドラケンの彼に、恋心といえるものがあったが。 ダーニィは伝えることは無かった。困らせると同時に...伝えなくても充分自分は幸せだと、そう思っていたからである。 ーーー永遠に伝えられなくなってしまったが。ーーー 住んでいたリルドラケンの集落は蛮族の集団に襲われる。どうしようもない所を、死んでも彼と一緒ならとそんな風に諦めていたダーニィ。 リルドラケンの彼はそんなダーニィを抱え必死で逃げた。逃げとおした。自分が『放って逃げて』と言っても効かずに。 彼はダーニィを無事逃がすことに成功する。しかし彼は琴切れた...。 『諦めずに、生きてみろよ・・・いままで、一緒にいてくれてありがとう。』 後ろ盾も何もない彼は冒険者家業を始める。残ったミスティックとしての力だけを頼りに。 蛮族への割り切れない気持ちを抱えたまま。