タイトル:Me 1/9 キャラクター名:立花雨音(たちばな あまね) 種族:神格RB 年齢:8歳(外見) 性別:♀ 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白 身長:110 体重: ワークス  :レネゲイドビーイングB カヴァー  :巫女 シンドローム:ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 2r+1 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:10 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:3 成長:4) 〈射撃〉:SL5 / 判定 10r+5 〈知覚〉:SL1 / 判定 10r+1 〈芸術〉:SL / 判定 10r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   24 【戦闘移動】  29m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時   /自動  /自身 /至近/基本5 /衝動判定D+LV個 《オリジン:ヒューマン》/1 /マイナー /自動  /自身 /至近/2   /全EF達成値+LVx(1/2/3) 《コンセントレイト》  /2 /メジャー /-   /-   /-. /4   /組合せC値-LV 《赤:滅びの一矢》   /7 /メジャー /射撃  /-   /武器/3   /判定D+LV+1(8/9/10) 《黒:完全なる世界》  /6 /メジャー /シンドローム/-   /-  /8   /判定D+LV+1(7/8) 攻+LVx3(21/24) ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 必中の弓       0   10   11 天瑞巴矢 ~59     2   18r+16           侵蝕値+9/7 天瑞巴矢 ~79     2   19r+16 天瑞巴矢 ~99     2   20r+16 天瑞巴矢 ~129    2   29r+17 32         侵蝕値+17/15 天瑞巴矢 ~159    2   30r+17 天瑞巴矢 ~199    2   33r+18 35 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  24    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部    1   0   情報:UGN判定D+2 デモンズシード     1   0   選択EF[完全なる世界]の最大LV+1/侵蝕値+1             1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象          好意 悪意 備考 D:神格 P.71     懐旧 悔悟 雨は恵みにも破壊の力にもなる。我が力も同様に。 ◎悔悟 D:遺産継承者 P.109 有為 脅威 この国を守るものとして降りたときよりの相棒よ。 ◎有為 N市 WH        庇護 不安 祷る聲ある限りは守り導いてやろう。 ◎庇護 ■その他■ メモ: 天立花姫(アメノタチバナヒメ)別名、天禍嘉弥姫(アメノマガヨミヒメ) 天の禍いを嘉とする女神という、祟り神のような異名を持つN市の守り神。 この異名がついた由来は抑々、人々が信仰を捨てて神社と彼女を蔑ろにした結果ひどい洪水が発生したことによる。 元は雨乞いや穀雨、天候に纏わる女神で、転じて五穀豊穣も司っていた。更に神話になぞらえて、弓道を中心とした武芸の神でもある。 神話では美しい女性の姿で描かれることが多く、【神格】を露わにしたときは虹色に輝く鱗と龍玉を手にした龍神の姿になるとされている。 現在幼い姿になっているのは、昔に比べて信仰心が弱まっているから。 とはいえ神主一族は代々心から彼女を祀っているし、UGNも自らの定義に基づいてRBと分類しつつも存在を蔑ろにせず接しているので、まだこの街も捨てたものではないかなと思っている。 因みに、彼女の武器は竹で出来た大きな和弓天瑞巴矢(アメノミズハヤ)で、これは神話にも登場する【遺産】である。 彼女の放つ矢は大地に雨の恵みを齎すと共に、敵には容赦なく禍いを与える。 神域【完全なる世界】に囚われた者は【滅びの一矢】から逃れる術を持たない。 自分の神社の巫女がカヴァーという何とも不思議な状態だが、本人はわりと楽しんでいる。 立花神社の神主一族だけは彼女の正体を認識出来ているが、N市の人間は「何年経っても末巫女が年を取らないこと」への違和感を抱かない。 神主と姉巫女もオーヴァードで、神主はオルクスピュア、姉巫女はノイマン/ソラリス。 + + + 蛇足な補足 + + + 【N市のとある神話】 遙か昔、この土地はひどい干魃に悩まされていた。井戸は涸れ、植物は育たず、人も動物も乾きにあえぐことしか出来ずにいた。 あるとき、一人の清い娘が立花姫の社を訪れこう祈りを捧げた。 「高天原に神留まり坐す掛けまくも畏き天立花姫の大前に白さく 諸々の禍事罪穢あらむをば 大御稜威を更に輝かしめ給い祓い給え清め給え 弥遠永に守り導き幸はへ給えと恐み恐み白す」 その祈りを受けた立花姫が社の前に現れ、大弓で太陽を射貫くとたちまち雨が降り、集落の側に一筋の川が出来たという。 一説では太陽(天照大御神)を射貫いたのではなく、手紙で「ちょっと雨を降らせたいんだけどいい?」と進言したとも、雷神の心を射止めて自らの元へ呼び込んだとも言われていて、文化資料館には雷神と並んで描かれている絵巻物も存在する。子供向けのおとぎ話では雷神と結ばれる話になっているとか。 現代でも立花神社では新年に上記の祝詞を読み上げる儀式が伝わっている。 18dx+16@8 【天瑞巴矢】 ~59 19dx+16@8 【天瑞巴矢】 ~79 20dx+16@8 【天瑞巴矢】 ~99 29dx+17@7 【天瑞巴矢】 ~129 30dx+17@7 【天瑞巴矢】 ~159 33dx+18@7 【天瑞巴矢】 ~199 d10+11 ~99 d10+32 ~159 d10+35 ~199 ▼マイナー 《オリジン:ヒューマン》 ▼メジャー 《コンセントレイト》《原初の赤:滅びの一矢》 《コンセントレイト》《原初の赤:滅びの一矢》《原初の黒:完全なる世界》 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1597021