タイトル：浅上藤乃
キャラクター名：浅上藤乃

種族：
享年：17
髪の色：黒　 / 瞳の色：黒（ＥＳＰ発動時は赤） / 肌の色：白
身長：157
体重：48

ポジション：ホリック
クラス：　サイケデリック / サイケデリック
初期配置：楽園
行動値：10

■パーソナルデータ■

暗示：罪人
[記憶のカケラ] 内容
陵辱
切り傷
ESP暴走


[未練]　　　 内容　　　 狂気度　　発狂時
たからもの*2 への 依存　■■■□　幼児退行(最大行動値減少(-2))
ノーラ　　　 への 恋心　■■■□　自傷行動(戦闘開始時と終了時に１つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する)
　　　　　　 への　　　 ■■■□　()
　　　　　　 への　　　 ■■■□　()
　　　　　　 への　　　 ■■■□　()
　　　　　　 への　　　 ■■■□　()


■強化値■
　　　　武装　変異　改造
ﾒｲﾝｸﾗｽ　　 0　　 0　　 1
ｻﾌﾞｸﾗｽ　　 0　　 0　　 1
ﾎﾞｰﾅｽ
寵愛　　　　　　 1
=合計=　　 0　　 1　　 3

■マニューバ■

[部位]　　　　　マニューバ名　　: タイミング : コスト : 射程: 効果
[頭]　　　　　 のうみそ　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : 2
[頭]　　　　　 めだま　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : 1
[頭]　　　　　 あご　　　　　　 : アクション : 2　　　: 0　 : 肉弾攻撃１
[腕]　　　　　 こぶし　　　　　 : アクション : 2　　　: 0　 : 肉弾攻撃１
[腕]　　　　　 うで　　　　　　 : ジャッジ　 : 1　　　: 0　 : 支援１
[腕]　　　　　 かた　　　　　　 : アクション : 4　　　: 自身: 移動１
[胴]　　　　　 せぼね　　　　　 : アクション : 1　　　: 自身: 次カウントで使うマニューバ１つのコスト-1
[胴]　　　　　 はらわた　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 :
[胴]　　　　　 はらわた　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 :
[脚]　　　　　 ほね　　　　　　 : アクション : 3　　　: 自身: 移動１
[脚]　　　　　 ほね　　　　　　 : アクション : 3　　　: 自身: 移動１
[脚]　　　　　 あし　　　　　　 : ジャッジ　 : 1　　　: 0　 : 妨害１
[ポジション]　 狂気の果て　　　 : ダメージ　 : 0　　　: 自身: 自身の狂気点を減らす。同エリアに姉妹がいる場合姉妹は任意の未練の狂気点を1増やす
[メインクラス] 破壊の渦　　　　 : ラピッド　 : 効参　 : 効参: 第一ターン終了まで使用不可全ての未練に狂気点を追加し舞台上の全ての存在にパーツを4つ選ばせ破損させる。レギオンは全滅。
[メインクラス] 歪める力　　　　 : ラピッド　 : 3　　　: 0～2: 「完全解体」状態でも使用可。対象はパーツを2つ選び損傷する、レギオンは2体減少
[サブクラス]　 運命歪曲　　　　 : ジャッジ　 : 効参　 : 0～3: 狂気点を1点加えて自分への攻撃を失敗にする。
[頭]　　　　　 リミッター　　　 : オート　　 : なし　 : 自身: このパーツをバトルパートで損傷した時宣言することで最大行動値+2
[胴]　　　　　 ゾンビボム　　　 : ダメージ　 : 0　　　: 0　 : このパーツが損傷した時使用可。出目8の砲撃2+爆発+全体攻撃
[頭]　　　　　 サイコブラスター : アクション : 効参　 : 0～2: 現在行動値を1減らし任意の未練の狂気点を増やす。射撃攻撃4
[腕]　　　　　 壊れた部品　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : たからもの。凶げた誰かの腕だろうか。
[胴]　　　　　 しんぞう　　　　 : オート　　 : なし　 : 自身: 行動値+1


■その他■
寵愛点：14点
成長履歴：
No. 獲得寵愛点(達成/ﾎﾞｰﾅｽ/ﾋﾟﾝｿﾞﾛ)　メモ
0　　　　 14点(　 9 /　 5)　　　　 10点で変異点+1、しんぞう獲得
1　　　　　0点(　　 /　　)
2　　　　　0点(　　 /　　)


メモ：
凶れ、凶れ。口ずさむ小さな呪い。少女のかわいらしい思念でしかなかったそれは、研究者達の手によって本物に変えられてしまった。陵辱されていく体、切り裂かれる肌。こんなにも痛いのに、彼女は声を上げることすらしない。後天的な無痛症。研究者達の都合の良いように変えられた。もはや自分に肉体があるかすらわからない。ある日、研究者の一人がナイフを振り下ろした。激痛が走る。その痛みから逃れたくて、少女は全てを凶げた。研究所から脱出したが、腹部の痛みは治まらなかった。彼女の痛みの正体はナイフではなく腹膜炎で、放置したが故に死から逃れられなくなった。
「痛いです、いたい、いたい。もっと、生きて、いたい。もっと、喋って、いたい。もっと、思って、いたい。こんなに痛いと、泣いてしまいます。藤乃は、泣いても、良いですか……」
覚醒したＥＳＰをその身に宿したまま彼女は息絶えた。それから痛覚の無いドールとして蘇らされるまでそう時間はかからなかった。
普段は大人しい敬語の美少女。かつ実験の影響か目が良く見えていない。だが戦闘時には幻肢痛めいた激痛が腹部を襲い、その目は歪曲の魔眼となる。時に姉妹にすら破壊をもたらす死に接触して快楽する存在不適合者。