タイトル:パーダハスター・エヴァ・ヴィパリータ キャラクター名:パーダハスター・エヴァ・ヴィパリータ 種族: 享年:15 髪の色:白  / 瞳の色:赤  / 肌の色:白 身長:80cm 体重:25kg ポジション:ソロリティ クラス: ステーシー / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:絶望 [記憶のカケラ] 内容 官能     ……。 手をつなぐ  繋ぐ手などもうない。 お菓子    お菓子を作るのが好きで、食べた人の喜ぶ顔が好きで。いくつかのレシピは今も記憶に残っている。姉妹達にも食べさせてあげたい。けれど、この終わった世界で、どうすれば材料が見つかるだろうか。 [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ローリィ   への 保護 ■■■□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) コフィン   への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) ミュウミュウ への 憧憬 ■■■□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) アンゼリカ  への 悔恨 ■■■□ 自業自棄(失敗した攻撃判定は自身の任意の部位に命中する。)        への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛    1 =合計=   2   3   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名      : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  号令           : ラピッド  : 2   : ※ : ドール全員望む攻撃マニューバ1つをラピッドで使用できる [メインクラス] 庇う           : ダメージ  : 0   : 0~1 : 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可 [メインクラス] 肉の盾          : ダメージ  : 0   : 0  : ダメージに付属する効果全てを打ち消す [メインクラス] 死人の流儀        : ジャッジ  : ※   : 0~1 : コストの代わりに、あなたは任意の基本パーツを1つ損傷する。支援2or妨害2 [サブクラス]  背徳の悦び        : ダメージ  : 0   : 自身: 使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを1つ、再使用可にする [サブクラス]  肉の宴          : アクション : 1   : 自身: 損傷した基本パーツ1つを修復する [頭]      カラリパヤット(カンフー) : オート   :    :   : 1 [頭]      のうみそ         : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま          : オート   :    :   : 1 [頭]      あご           : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      蓮の花の髪飾り      : オート   :    :   : たからもの。 [腕]      こぶし          : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで           : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた           : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      剥製の体(棺桶)      : ジャッジ  : 2   : 自身: 防御2。このパーツが終了時に破壊されていなければ、自身の損傷している任意のパーツ2つ選んで損傷前の状態に戻してもよい [胴]      せぼね          : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた         : オート   :    :   : [胴]      はらわた         : オート   :    :   : [胴]      白子(あるびの)      : ジャッジ  : 1   : 0~1 : 支援1 [胴]      兄の目(よぶんなめ)    : ジャッジ  : 1   : 0~1 : 支援2 [胴]      削られた体(だるま)    : オート   : なし  : 自身: 任意の箇所を望む数選びダメージを振り分けてよい。切断判定は1箇所を選ぶ [胴]      損充材(アーマースキン)  : ダメージ  : 0   : 自身: 防御1 [胴]      アンゼリカの遺灰     : オート   :    :   : たからもの。 [脚]      ほね           : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね           : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし           : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:67点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     30点(   / 30)     初期寵愛。死人の流儀、肉の宴、武装+1 取得。 1     37点( 31 /  6)     「お菓子の家の廃棄魔女」。2点:アンゼリカへの未練を取得。 2     0点(   /  ) メモ: かわいそうに。 奇跡の【白子】として、そして、同時に産まれてくるはずだった【兄の目】を取り込んで産まれたおまえは、 その肉を食えば不老不死になれると崇められ、食われ、哀れにも【削られた体】となってしまった。 そして死んでなお【損充材】を詰められ、【剥製の体】となり、生きたように死んでいる。 かわいそうに。 その人生、俺がやり直させてやろう。 家畜のように、飼われ、世話され、崇められた人生を、 人間のように、変わり、捨てられ、忘れられる人生にしてやろう。 そのためには。 少しの粘菌と、【カラリパヤット】を仕込むだけで、おまえは欠損した体でも、難なく動くことができる。 戦場を這い回り、大切な姉妹を守りたいならば率先して【肉の盾】となり【庇う】こと。それが【死人の流儀】だ。姉妹ではなく己が傷付くことに、今まで大切に大切に崇められてきたおまえは、【背徳の悦び】すら感じるだろう。 そして、おまえの声はよく届く。敵の一瞬の隙を見逃さず、【号令】をかけろ。姉妹たちと息を合わせ、戦場を【血の宴】に変えてやるんだ。 おまえが出会う姉妹たちと、 おまえの紡ぐ後日談が、良きものであるよう、祈っている。 【参加シナリオ】敬称略 ■お菓子の家の廃棄魔女 NC:白亜狐 PL:キョンシー、じゅん、ぽろろっか、今日日 お菓子の家を食べた。 アンゼリカの遺灰を手に入れた。