タイトル:シン キャラクター名:シン 職業: 年齢:6ヶ月 / 性別:女 出身: 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色: 身長: 体重:めちゃくそ重い ■能力値■ HP:7 MP:18 SAN:90/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   5   6  18   5  12   8   9   6   7  18 成長等 他修正                        1 =合計=   5   6  18   5  12   8   9   7   7  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      10%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》40%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前        現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》    1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》      5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》     10% ●《ナビゲート》25%   《変装》  1%   ●《動物と心を通わせる》90% ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》35%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》     10%  ●《化学》 10%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(うた)》    25%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》  1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》      20%  ●《地質学》10%  《電子工学》   1%   ●《天文学》      10%  ●《博物学》20% ●《物理学》    10%   《法律》       5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《芸術(ハンドベル)》5%    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 佐古礼嗣が、『叫び』による人体構成素材の崩壊を観察する目的で作成した実験用の人形。 3月24日、『ゼロ』で『ヨモツヒラサカ』が開くのと同時に命が宿った。 元が人形であるため身体能力は高くない。知能も教養も同様だ。 半年に満たない期間で曲がりなりに言語を習得しているのは佐古の努力と熱意、何より愛情があった故だ。 そもそも、生きていること自体が奇跡なのだ。 語彙だけでなく感情表現も少なく、基本的には無表情である。 笑顔はエンディングに至るまで見せず、涙を流すことも出来ない。 ただし知的好奇心は高く、特に生命やそれが満ちた世界に関する話には目を輝かせて食いつく。 自分の僅かな知識や練習の成果を伝えるときには、少しだけドヤ顔めいた誇らしげな表情をする。 これも佐古が思いを持って興味を引き出し、褒めて伸ばしてきた結果である。 佐古が意を決し、研究室に隠していたシンを所員たちの前に出したとき、素でに壱岐の地は崩壊と降り注ぐ白い灰により真っ白になっていた。 鮮やかな現世を見せてあげられなかったことを、佐古は最後まで悔やむこととなる。 一方で、現世が見舞われている事態の真相や、常世に関する知識はほとんど何も与えられていない。 彼女がそれを学ぶには余りに時間が少なく、また佐古を含めた周囲の人間も、希望を求めて戦っている中、あえて無垢な少女に絶望的な知識を与えることを望まなかったからだ。 だがそれら優しさが『歌』への着目と研究を遅らせ、皮肉にも彼女と佐古に悲劇をもたらす結果となった。 シンが命を宿した契機は『ゼロ』における『叫び』の共鳴実験だが、それは直接的原因ではない。 この世界は多元的であり、1つ1つの世界は隔絶されながらも『綻び』と呼ばれる一点で接している。 特に現世と常世は互いに反作用的に存在し、その『綻び』は常にどちらかからどちからへいと世界が流れ込み反転する可能性を孕んでいる。 『ゼロ』は現世における『綻び』であり、世界を反転させる巨大な路(みち)『ヨモツヒラサカ』が『叫び』によって開いた瞬間、現世の運命――全てが白く崩壊してゆくことは確定していた。 その運命に対する反作用として、現世が生み出した存在が『シン』だ。 『シン』そのものが、常世における現世への『綻び』なのだ。 探索者たちがシンに出会ったのは、決して偶然ではない。 『白銅鏡(ますみのかがみ)』により『叫び』が増幅され、疑似的な『綻び』となっていた海岸で、探索者が走る車は小さな路に飲まれる。 現世から迷い込んできた存在は、まるで磁石に吸い寄せられるように常世の『綻び』――シンの元へと導かれる。 この出会いもまた、増長した常世に対する小さな反作用であり、死にゆく現世の抵抗なのだ。 そのため、『シン』は現世で生きることができない。 エンディングの1つで現世に連れて行った際、ただの人形に戻ってしまうのはそのためだ。 なお、ツクヨミを退け、白夜の世界で命を取り戻す旅をつづけた場合、長い年月を掛け現世を元に戻した後静かに息を引き取ることとなる。 そこまでが、世界が彼女に課した本来の役目なのだ。 ■簡易用■ シン(女) 職業: 年齢:6ヶ月 PL: STR:5  DEX:5  INT:9 アイデア:45 CON:6  APP:12  POW:18  幸 運:90 SIZ:8 SAN:99 EDU:7 知 識:35 H P:7  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:140 個人技能点:90) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]