タイトル:東雲 キャラクター名:ロストプログラム1985 No.■■ 「東雲」 種族:RB 年齢:3 性別:女性 髪の色:こげ茶 (片側犬耳) / 瞳の色:茶 / 肌の色:薄橙 身長:150 体重:45 ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:ブラックドッグ、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL1 / 判定 2r+1 運転: スクーター(1985年スーパーカブ90)[二輪] 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:6 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:3) 〈RC〉:SL9 / 判定 6r+9 〈意志〉:SL1 / 判定 6r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 6r+2 知識: 機械工学(1985年代) 【社会】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》/2 /メジャー  /-  /-   /-  /2   /判定のC値-Lv 《雷の槍》     /5 /メジャー  /対決/-   /視界/2   /攻撃力:[+Lv×2+4]判定-1D 同エンゲージ不可 《フルインストール》/3 /イニシアチブ/自動/自身 /至近/5   /R間 Lv×3個 1シナリオ1回 《紫電一閃》    /1 /メジャー  /対決/-   /-  /6   /雷の槍組合 C値-1 1シーン1回 《棘の縛め》    /1 /メジャー  /対決/単体 /視界/1   /攻撃力:+Lv攻撃 バステ:硬直 《完全なる世界》  /3 /メジャー  /対決/-   /-  /5   /ダイス+Lv+1 攻撃+Lv×3 《要の陣形》    /3 /メジャー  /-  /3体  /-  /3   /対象を三体にする 1シナリオLv 《得意領域》    /5 /セット   /自動/自身 /至近/3   /RCの判定ダイス+Lv個 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考 スーパーカブ90(1985年モデル) 5   1   5   誰が何と言おうと「バイク」です。                   1   0                   1   0 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象                 好意 悪意   備考 黄泉還り[デッドメモリー]「Dロイス」         相手側が自分自身にロイス取得時に、判定を+2する。 雪代 千歳              友情 劣等感  大事な大事な親友 名も忘れた開発者達          懐旧 会者定離 「別れは運命、会いたくても会えないのは理解している…」 ■その他■ メモ: 私は、元は旧式コンピュータのプログラムだった。 1985年製、所謂Windows1.0と同じ世代、初代マリオブラザーズと同じ年。…だが、本当にWindowsとかなんとかだったかは覚えていない。殆どの記憶は潰え、この記憶媒体はロストプログラムとなった。今まで見ていた映像はまるでノイズのように霞む。今ではいつ廃版になったか、いつ使えなくなったかすら曖昧で、それを辿るには、この僅かしか残っていない記憶媒体に頼る他ない。時代の流れで錆の山に捨てられたガラクタは、レネゲイドウイルスによって、第二の生を歩むことになる。このように「考えたり思ったりする」事も、この時からだろう。薄暗い部屋のガラクタの上で、私は自分の錆びた脳[RAM]を回し続けた。自身の記憶を巡るように…。 記憶を遡って行くと、誰か分からない顔が見える。私の開発者達だろうか…やはり今ではもう思い出せないようだ。この記憶が、色褪せた写真のように、何枚か存在する。…懐かしさを感じ、しばらく眺める事にした。 眺めていると、未だにノイズが晴れることは無いが、印象深い人を見かけた。雰囲気に明るさを感じる。 今現在、私は生まれたばっかり故か、姿形がハッキリしていない。 …私は、この人の雰囲気と容姿を一部分模す事にした。まだ自身の力はないのか、少し幼い体型になったが、そこは気にしない[SAVE ...END]。忘れないようにしよう。 いつ程たったか分からない時に、■■■■■ ■■■、■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■■■ 名前を聞かれた。記憶媒体に一つの単語が流れる。「東雲」。妙に響きに聞き心地の良さを感じたので、「東雲(シノノメ)」と名乗った。誰のものかは分からない。このプログラムの名称なのか、はたまた開発者の誰かだったのか…だけど、コレを思い出した時、凄くしっくり来たのでこう名乗ることにする。[SAVE ...END] 私は今この身体で、第二の生を、今度は人間として歩んでいく。 世間は嘗てより格段に広く、進歩している。折角だから謳歌しよう。折角だから色々見て回ろう。 この世の技術の行く末を見守りながら…。 私は、[ロストプログラム1985 No.■■ 「東雲」]                                 [SAVE ...END] url: https://charasheet.vampire-blood.net/1633179