タイトル:モルテ(Morte) キャラクター名:モルテ(Morte) 種族: 享年:8 髪の色:白め / 瞳の色:青  / 肌の色:白め 身長:小柄 体重:軽い ポジション:ソロリティ クラス: ステーシー / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:渇望 [記憶のカケラ] 内容 人形     かわいい人形が壊れて転がっている。手足が変な方向に曲がったり、ちぎれたり。かわいそうにと思っ他記憶。ああ、でも考えてみたら。今のあなたはまさにその人形じゃないか。 殺戮の天使  人を殺すことを教え込まれた。何の疑問もなく、あなたは何度も人を殺した。ころせばほめてもらえた。今いるのは死なない世界、殺し続ける世界。もっともっと殺し続けたらほめてもらえるだろうか。 α-05 復讐  『胸の底に冷たい塊がある。じんわりと疼かせ続けるその塊は、あなたの感情を冷たく熱く炙る。 相手を、遺恨を思い出せなくても、心の奥で復讐の誓いが解かれることはない。 あなたの脚を立たせるのはそれだけだから。』 血の宴    『鉄臭い真っ赤な血の池で、あなたは一人座り込んでいた。  周囲に飛び散る人の部品は、誰のものだろう。  誰がこんなことをしたのだろう。  なぜあなたは一人こんなところにいるのだろう。ひょっとして……。』 閉じた扉   目の前で音を立てて閉じるシェルターの扉。閉め出されたあなた。 追放か、間に合わなかったのか。あなたは荒廃し、壊されてゆく世界に取り残された。 そして、あなたの体もまた世界と同じく壊れていったのだ。 子猫     『膝の上で子猫を撫でる。愛らしく応える、あの子。 小さな声で鳴くあの子を、指先でくすぐってやれば、指を舐めてくる。 いつだってあの子は、あなたについてきた。かわいいあの子にまた会いたいけれど……。』 00 最終戦争 『どういう立場にいたのだろう? あなたは人類の最後について傍観者的な知識と記憶がある。  どれほどの愚行と惨劇が起きたのか、おぼろげながらではあるが……あなたは記憶しているのだ。』 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ドナー   への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) アル    への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) エウノイア への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛       1   2 =合計=   2   3   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名     : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  ゴーゴーゴー!(号令)  : ラピッド  : 2   :   : あなたを含む舞台上にいる姉妹全員望む攻撃マニューバを1つ「ラピッド」で使用して良い [ポジション]  内緒話         : オート   :    :   : バトルパートの開始と終了時に1人とお互いに対話判定 [メインクラス] ステイステイ(庇う)  : ダメージ  : 0   : 0-1 : 対象が受けたダメージを代わりに自信が受ける。1ターンに何度も使用可能 [メインクラス] 肉の盾         : ダメージ  : 0   : 0-1 : ダメージに付随する効果全て解除(切断、爆発、連撃、全体攻撃) [サブクラス]  肉の宴         : アクション : 1   : 自身: 損傷した基本パーツひとつを修復 [サブクラス]  背徳の悦び       : ダメージ  : 0   : 自身: RP/JG/DUマニューバを再利用 [頭]      のうみそ        : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま         : オート   :    :   : 1 [頭]      あご          : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      ケモミミ        : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1このパーツは大失敗で壊れない [頭]      リフレックス      : オート   : 0   : 0  : 行動値+1 [頭]                 : オート   :    :   : [腕]      こぶし         : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで          : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた          : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      とげメイス(釘バット) : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃1+爆発 [腕]                 : オート   :    :   : [胴]      せぼね         : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた        : オート   :    :   : [胴]      はらわた        : オート   :    :   : [胴]      安全な棺(棺桶)    : ダメージ  : 2   : 自身: 防御2。戦闘終了時に破壊されていなければ任意のパーツ2つを選んで損傷前の状態に戻しても良い。 [胴]      心臓          : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴]      貞操帯(リミッター)  : オート   : なし  : 自身: バトルパート中に損傷したら宣言後最大行動値+2 [胴]      羊毛(やぶれひまく)  : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 [胴]      サイボーグ       : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 [胴]                 : オート   :    :   : [脚]      ★本          : オート   :    :   : ★たからもの [脚]      ほね          : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね          : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし          : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 []                  : ダメージ  :    :   : ■その他■ 寵愛点:18点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     16点( 10 /  6)     変異+1:やぶれひまく 1    -10点(   / -10) 2     16点( 12 /  4) 3    -20点(   / -20)     内緒話、背徳の悦び取得 4     18点( 14 /  4) 5    -20点(   / -20)     改造+2 リフレックス、サイボーグ 6     18点( 14 /  4) メモ: (˘ω˘)アイアンメイデンの中に入っている子 周りをけしかける たからもの(本) 古く刻み擦り切れ汚れた本。あなたがなんどもなんども読んだ本だ。 今は何の意味もない言葉の数々が刻まれている。 渇望:求めていたものがある。それがなければ、ダメなのだ。 もどかしい。何を求めていたか思い出せないことが、たまらなくもどかしい モルテMorte イタリア語で死神 かわいい人形が壊れて転がっている。 手足が変な方向に曲がったり、ちぎれたり。 かわいそうにと思った記憶。ああ、でも考えてみたら。 今のあなたはまさにその人形じゃないか。 人を殺すことを教え込まれた。 何の疑問もなく、あなたは何度も人を殺した。 殺せばほめてもらえた。今いるのは死なない世界、殺し続ける世界。 もっともっと殺し続けたらほめてもらえるだろうか。 『胸の底に冷たい塊がある。 じんわりと疼かせ続けるその塊は、あなたの感情を冷たく熱く炙る。 相手を、遺恨を思い出せなくても、心の奥で復讐の誓いが解かれることはない。 あなたの脚を立たせるのはそれだけだから。』 『鉄臭い真っ赤な血の池で、あなたは一人座り込んでいた。 周囲に飛び散る人の部品は、誰のものだろう。  誰がこんなことをしたのだろう。 なぜあなたは一人こんなところにいるのだろう。ひょっとして……。』 目の前で音を立てて閉じるシェルターの扉。 閉め出されたあなた。 追放か、間に合わなかったのか。 あなたは荒廃し、壊されてゆく世界に取り残された。 そして、あなたの体もまた世界と同じく壊れていったのだ。 『膝の上で子猫を撫でる。 愛らしく応える、あの子。 小さな声で鳴くあの子を、指先でくすぐってやれば、指を舐めてくる。 いつだってあの子は、あなたについてきた。かわいいあの子にまた会いたいけれど……。』 『どういう立場にいたのだろう? あなたは人類の最後について傍観者的な知識と記憶がある。 どれほどの愚行と惨劇が起きたのか、おぼろげながらではあるが……あなたは記憶しているのだ。』 ソロリティ ステーシー・ゴシック 【スキル】 ステイステイ(庇う)[DM/0/0-1]対象が受けたダメージを代わりに自信が受ける。1ターンに何度も使用可能 肉の盾[DM/0/0-1]ダメージに付随する効果全て解除(切断、爆発、連撃、全体攻撃) ゴーゴーゴー!(号令)[RP/2/-]あなたを含む舞台上にいる姉妹全員望む攻撃マニューバを1つ「ラピッド」で使用して良い 肉の宴[AC/1/自身]損傷した基本パーツひとつを修復 【頭】 ケモミミ[AU/なし/自身]最大行動値+1このパーツは大失敗で壊れない 【腕】 メイデンメイス(釘バット)[AC/2/0]白兵攻撃1+爆発 【胴】 安全な棺(棺桶)[DM/2/自身]防御2。戦闘終了時に破壊されていなければ任意のパーツ2つを選んで損傷前の状態に戻しても良い。 心臓[AU/なし/自身]最大行動値+1 リミッター[AU/なし/自身]バトルパート中に損傷したら宣言後最大行動値+2 【足】 ★たからもの(本) 記憶のかけら 殺戮の天使・人形 暗示:渇望 ドナー★★★☆ エウノイア★★★☆ アル★★★☆ かわいい人形が壊れて転がっている。 手足が変な方向に曲がったり、ちぎれたり。かわいそうにと思った記憶。 ああ、でも考えてみたら。 今のあなたはまさにその人形じゃないか。 人を殺すことを教え込まれた。何の疑問もなく、あなたは何度も人を殺した。 ころせばほめてもらえた。 今いるのは死なない世界、殺し続ける世界。 もっともっと殺し続けたらほめてもらえるだろうか。 『胸の底に冷たい塊がある。 じんわりと疼かせ続けるその塊は、あなたの感情を冷たく熱く炙る。 相手を、遺恨を思い出せなくても、心の奥で復讐の誓いが解かれることはない。 あなたの脚を立たせるのはそれだけだから。』 『鉄臭い真っ赤な血の池で、あなたは一人座り込んでいた。 周囲に飛び散る人の部品は、誰のものだろう。  誰がこんなことをしたのだろう。 なぜあなたは一人こんなところにいるのだろう。ひょっとして……。』 NC:同時に、映像がフラッシュバックする。 NC:あなたの手に握られる凶器。それは血…あるいは粘菌でどろどろになっていた。 NC:しかしあなたはそれをまだ、振るう。振るう。 NC:そうしなくてはならないと教わったから。 NC:そうすればお家に帰れたから。