タイトル:The Fool(184ver)-2nd キャラクター名:--------/フール 種族:RB(オーヴァード/未来人) 年齢:23 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:182cm 体重:69kg ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :探偵 シンドローム:キュマイラ、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:6 (シンドローム:3,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:2) 〈白兵〉:SL4 / 判定 6r+4 8点 〈回避〉:SL / 判定 6r 〈運転〉:SL / 判定 6r 【感覚】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+2 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 裏社会 1点 【HP】    36 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト<ハヌマーン>》   /2 /メジャー   /--- /---   /--- /2   /<シンドローム>C値-[Lv](下限値7)。 《完全獣化》      /3 /マイナー   /自動/自身  /至近/6   /【肉体】による判定ダイス数+[Lv+2]個。エフェクト持続中、素手以外のアイテムの装備・使用不可。 《疾風剣》       /5 /メジャー   /対決/---   /武器/2   /<白兵>組み合わせた攻撃に対するリアクション判定ダイス-[Lv]個。 《破壊の爪》      /10 /マイナー   /自動/自身  /至近/3   /素手のデータを変更。 《ハンティングスタイル》/3 /マイナー   /自動/自身  /至近/1   /戦闘移動を行う。離脱可能。封鎖の影響も受けない。1シーンLv回。 《獅子奮迅》      /3 /メジャー   /対決/範囲(選)/武器/4   /<白兵>対象範囲の拡大。1シナリオLv回。 《クロックアップ(Dハヌマ)》/2 /メジャー   /対決/---   /--- /4   /<シンドローム>攻撃ダイス+3個。攻撃力+5.1シナリオ[Lv+1]回。 《ライトスピード》   /1 /マイナー   /自動/自身  /至近/5   /そのメインプロセスでメジャーアクションを2回行える。その際、C値に+1。1シナリオ1回。 《ニューマンズネイバー》/1 /常時   /自動/自身  /至近/---  /衝動判定ダイス+[Lv]個。エフェクトを取得した場合、侵蝕率基本値に+5。 《オリジン:ヒューマン》/5 /マイナー   /自動/自身  /至近/2   /シーン中、あらゆる判定の達成値を+Lv。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称     価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 素手        1   6r+4 -5   0   至近 素手(変更後)    1   6r+4 [Lv+8] 1   至近 破壊の爪発動後 基本攻撃力+18 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 両親の写真          1   0 スマホ            1   0 財布             1   0 手帳             1   0 筆記具            1   0 父のしていたペンダント    1   0                1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                好意   悪意  備考 【D】No.03-変異種(イレギュラー):ハヌマーン          変異種専用EFから1つをLv1で取得(経験点消費無し)。また、経験点を消費し別の変異種専用EFの取得と成長が行える。変異種専用EFを組み合わせたもの以外の判定時、ダイス-1個。 [モノトーン・メモリー]玉野 椿   純愛   ●恐怖 もう失いたくない... [シナリオロイス]人 間       ●好奇心 不信感 見定める必要性 [観察対象]月村 紡         ●好奇心 無価値 ワクワクしてる [支部長]財津 誠          ●有価値 無価値 Win-Winだと思った?ははっ ■その他■ メモ: ・DロイスNo.3-変異種:ハヌマーン により クロックアップ を取得(経験点不要) ・Dロイス分で [幸せなひととき] をロイス項目より削除   ・エフェクト150点+能力+20点+技能10点+EF4点=184点 ★【Devil hiding in you】クリア報酬経験点 139点CP・・・NEXT:3週間後 『ここは数ある世界線の中の一つでしかない。・・・ただし、とびっきり”最悪な世界線”だ。』 The Fool(以降、フール) ― 本名『魅泉 優護(ミセン ユーゴ)』は今より数十年先からやって来た未来人である。 彼の名前はこの世界では検索しても存在しない(NO DATA)。 コードネームと簡易的な情報のみ、UGNの資料に彼が申請したものが記載されている。 遠くない未来。世界はジャームによって滅ぼされることになる。 UGNやレジスタンス達による抵抗も虚しく、FHや野良ジャームによる被害は拡大。 一時期は、ゼノスとの共同戦線や、ノアの箱舟計画なども行われたが、全て失敗に終わる。 そんな血と絶望の最中、2人のオーヴァードの混ざり合ったレネゲイドウィルスの影響を受け生まれたRB、それがフールだった。 あえて父母と呼ぶならば。父の名は魅泉 湧。母の名は玉野 椿。そのことを知るのは、もう彼だけである。 RBでありながら、彼は普通の人間(オーヴァード)と同じ様に赤子から成人へと成長していく。 終末へと向かう世界の中、まるでそれに抗うかのように、両親はフールに絶え間ない愛情を注いで育てた。 フールが7歳の頃、玉野が任務中に殉職(なお、相棒であった高崎隼人はこの4年前に殉職)。その後は魅泉が男手一つで育てていた。 ある日、一緒に遊んでいた友人と共に敵に襲われたフールは、彼らを守りたいと強く願い、能力を発現【渇望】。 性別のせいか、はたまた自己形成期に多く触れあった為か。フールが発現した能力は父に寄っていた。 母の因子も体内にはあるのであろうが・・・理由は定かではない。 この事件により、魅泉はあくまでも"自衛"の為としてフールに戦い方を教える。 そしてまた一方で、オーヴァードであることを、極力誰かに言わぬ様に言い聞かせていた。 フールが18歳の頃、魅泉が彼を庇って死亡(魅泉はUGN所属ではない)。 父から教えられた自衛の技では、父を守り、救うことが出来なかった。今まで身近でしかなかった死が、急に目の前で彼を見つめていた。 大切な人を護る為の力が、その時に役に立たないだなんて、笑い話にもならない。 自分の力の無さへの絶望と、迫り来る敵、そして終わりへと近づく世界と自分に、彼の心から亀裂の音が鳴った【恐怖】。 それから3年。世界は遂に終焉を迎えようとしていた。 レジスタンスの一員として生き残っていたフールであったが、遂にメンバーは彼一人になってしまった。 最期の闘い。己の命を燃やし戦ったフールだったが、追い詰められてしまう。 極限の中、最期に彼に放たれた銃弾が眼前へと迫る。 その時だ。彼の意識は途切れ、次に目が覚めると・・・そこは、"過去の世界だった"。 それから2年。 最初は戸惑ったフールだったが、様々に調査を続けた結果、色々なことが判明した。 ここが恐らく自分の居た世界線の過去である事。自分はまだ生まれておらず、両親はそれぞれに健在である事。 所謂タイムスリップの様なことが起こったのではないかという事(ハヌマーン系統の能力が変異し、暴走したために起こったと推測される)。 (※この時点ですでに変異種として覚醒していたが、自身についての調査を後回しにしていた為発覚が遅れる。) そして・・・あの恐ろしい世界へと向かうキッカケの出来事まで、"まだ時間がある"という事。 フールは決心する。次こそ、父も母も友人も仲間も・・・そして、世界も。護る為に動けるのは、俺だけだ、と【ウォッチャー】。 だが同じく考える。果たして、護るべき人間はどれだけいるのだろうか、とも。 現在はRBとして人間達を観察しつつ、探偵として世の中の情報を集めて動き出すべき時を探っている。必要とあらば、UGNに協力することもあった。 支部や本部、任務で何度か玉野とも顔を合わせたり話してはいるが、全て最低限かつ無感情に徹している【モノトーン・メモリー】。 魅泉には、まだ出逢えていないが、生きているという情報は掴んでいる。いつか出逢った時、母と同じ様に、鉄仮面を被れるかが、心配だ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1663698