タイトル：未定
キャラクター名：フェラムソリドス
種族：リルドラケン [特徴：鱗の皮膚、尻尾が武器、剣の加護/風の翼]
生まれ：拳闘士

■パーソナルデータ・経歴■
年齢：89
性別：男
髪の色：銀　 / 瞳の色：灰色 / 肌の色：黒
身長：253cm
体重：480kg
経歴1：大病を患ったことがある
経歴2：大恋愛したことがある
経歴3：役に立たない知識を持っている
穢れ度：0

■能力値■
　　　　　技　　　　　体　　　　　心
基礎　　　 6　　　　　13　　　　　 6
　　　器用　敏捷　筋力　生命　知力　精神
A～F　　 3　　 9　　 9　　12　　 2　　 9
成長　　　　　　　　　　　 8　　　　　　　→計:8
修正
=合計=　 9　　15　　22　　33　　 8　　15
ﾎﾞｰﾅｽ　　1　　 2　　 3　　 5　　 1　　 2

　　　生命　精神
　　　抵抗　抵抗　　HP　　MP
基本　　12　　 9　　54　　15
特技　　　　　　　　15　　 0
修正
=合計=　12　　 9　　69　　15

■レベル・技能■
冒険者レベル：7 Lv

グラップラー　7 Lv　 ／　レンジャー　　1 Lv
セージ　　　　1 Lv　 ／　エンハンサー　4 Lv


■戦闘特技・値■
[参照]　特技名　　　 : 効果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: 前提
[p220] 追加攻撃　　　: 格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能　　　　　　　　　　　　　　　: グラップラー習得
[p225] 投げ攻撃　　　: 投げが可能、命中すると対象を転倒させて達成値-2　　　　　　　　　　　　: グラップラー習得
[p2120]カウンター　　: 近接攻撃の命中判定で勝てばカウンター/負けるとクリティカル攻撃を受ける : グラップラーLv.7
[pIB39]鎧貫き　　　　: C値上昇、無効打ち消し、クリティカル時防御無視　　　　　　　　　　　　 : グラップラーLv.5
[p221] 武器習熟/格闘 : ダメージ+1、Aランク装備可能　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :
[pIB32]両手利き　　　: それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下　　　　　　:
[pIB30]二刀流　　　　: 命中ペナルティなし、必要筋力15以下　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
[pIB29]頑強　　　　　: 最大HP+15　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :


　　　魔物　　　　　　　全力
　　　知識　先制　移動　移動
基本　　 2　　 0　 15　　45
修正
特技　　　　　　　　0
=合計=　 2　　 0　 15m　 45m

■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■

[参照] 特技名　　　　: 効果　　　　　 : 前提
[p]　 マッスルベアー : 筋力ボーナス+2 :
[p]　 ビートルスキン : 防護点+2　　　 :
[p]　 キャットアイ　 : 命中+1　　　　 :
[p]　 ガゼルフット　 : 回避力+1　　　 :



■装備■
・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力
　　　　　　　Lv　命中 追ﾀﾞﾒ　回避
ファイター　：
グラップラー： 7　　 8　　10　　 9
フェンサー　：
シューター　：

・武器
価格　用法　必筋　修正　命中　威力　Ｃ値 追ﾀﾞﾒ　[ｶﾃｺﾞﾘ・ﾗﾝｸ] 名称(*:装備している) / 備考 (参照)
600　 1H拳　　 5　　　　　 8　　10　　 9　　11　[格闘A] *パワーリスト / グラップラー専用、パンチ強化 (237p)
　　　　2H　　 0　　　　　 8　　 0　　12　　11　[格闘B] *投げ / グラップラー専用 (237p)
　　　 1H#　　 0　　-1　　 7　　 5　　12　　11　[格闘(素手)B] *キック /　(237p)

=価格合計= 600 G

・防具
　　　必筋　回避　防護　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　 1　　+1　　 0　　 100　ポイントガード / グラップラー専用
 盾 ：　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　　　10　　 1　　 100 G
(回避技能：グラップラー)

・装飾品
　　　価格　名称　　　　　　　　　　 / 効果
 頭 ：　　　　　　　　　　　　　　　 /
 耳 ：　　　耳飾り（動物の牙）　　　 /
 顔 ：　　　フェイスペイント（迷彩） /
 首 ：6000　小熊の爪　　　　　　　　 / EXp381
背中：180　 サバイバルコート　　　　 / EXp383
右手：　　　　　　　　　　　　　　　 /
左手：　　　　　　　　　　　　　　　 /
 腰 ：　　　防寒着　　　　　　　　　 /
 足 ：　　　　　　　　　　　　　　　 /
 他 ：3　　 組み紐　　　　　　　　　 /

=合計=6183 G

■所持品■

名称　　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
冒険者セット　　　　　　100　 1　　 100
背負い袋　　　　　　　　　　　1　　 0
水袋　　　　　　　　　　　　　1　　 0
毛布　　　　　　　　　　　　　1　　 0
松明　　　　　　　　　　　　　6　　 0
火口箱　　　　　　　　　　　　1　　 0
ロープ10m　　　　　　　　　　 1　　 0
小型ナイフ　　　　　　　　　　1　　 0
マナチャージクリスタル　1500　1　　 1500　MP　3/3
魔晶石　　　　　　　　　300　 5　　 1500　3点魔晶石
酒の種×10　　　　　　　100　 1　　 100　 EXp360
防寒着　　　　　　　　　80　　1　　 80
楔　　　　　　　　　　　20　　1　　 20　　10個セット
保存食（一週間分）　　　50　　1　　 50
エール　　　　　　　　　1　　 10　　10　　一瓶
ヒーリングポーション　　100　 5　　 500　 p280
アウェイクポーション　　100　 3　　 300
魔香草　　　　　　　　　100　 3　　 300
テント　　　　　　　　　250　 1　　 250　 四人用
罠探知の棒　　　　　　　150　 1　　 150　 罠感知+1
着替えセット　　　　　　10　　1　　 10　　一週間分
通話のピアス　　　　　　　　　1　　 0　　 ディーナからの贈り物
カトレアの花冠　　　　　　　　1　　 0　　 同上

=所持品合計=　　　 4870 G
=装備合計=　　　　 6883 G
= 価格総計 =　　　11753 G

所持金　　　　247Ｇ
預金・借金　　　 Ｇ

■言語■
　　　　　　話 読　　　　　　　　　　　　話 読
共通交易語　○ ○ ／ 巨人語　　　　　　　－ －
エルフ語　　－ － ／ ドラゴン語　　　　　○ －
ドワーフ語　－ － ／ ドレイク語　　　　　－ －
神紀文明語　－ － ／ 汎用蛮族語　　　　　○ －
魔動機文明語－ － ／ 魔神語　　　　　　　－ －
魔法文明語　－ － ／ 妖魔語　　　　　　　－ －
妖精語　　　－ － ／ グラスランナー語　　－ －
シャドウ語　－ － ／ ミアキス語　　　　　－ －
バルカン語　－ － ／ ライカンスロープ語　－ －
ソレイユ語　－ －

・地方語、各種族語
　　　 話 読　名称


初期習得言語：交易交通語、ドラゴン語
技能習得言語：1個の会話or読文

■名誉アイテム■
点数　名称
　50　小熊の爪専用化



所持名誉点： 150 点
合計名誉点： 200 点

■その他■
経験点：1550点 (使用経験点：17500点、獲得経験点：16050点)
セッション回数：8回
成長履歴：
成長能力　獲得経験点(達成/ﾎﾞｰﾅｽ/ﾋﾟﾝｿﾞﾛ)　メモ
1-　　　　　　　 0点(　　 /　　 /　回)
2-　　　　　　　 0点(　　 /　　 /　回)
3-　　　　　　　 0点(　　 /　　 /　回)


メモ：
それは今から数十年も前の事。
森の中で幼い少女を拾った。竜人のではない、人間の、である。
まるで雑巾のような襤褸切れを纏い、血色は悪く酷くやせ細っている。唇は渇きひび割れ、それでも雨風を凌ごうとしたのか木の洞の中で震えていた。
咄嗟におい、大丈夫か、と声を掛けたんだと思う。反応して俺を見上げた少女の瞳は綺麗な琥珀色で、月並みな言葉だがまるで宝石のように輝いていた。そして、その瞳に見る見る涙が溜まっていくのを見て焦ったのを覚えている。
そりゃあ、こんな森でこんなナリの奴を見れば、パニックになるに決まっている。泣き叫ぶ少女をとにかく落ち着かせようと、身振り手振りで（言葉が通じないのは明らかだった。だろう？）危害は加えない、アンタを助けたいということを説明して……恐らくは奇怪な踊りでも踊っているように見えたんだろうが、とにかく少女は喚くのを止めて……少し、噴き出しやがった。この野郎、馬鹿にしやがって……。
ともかく、それが最初の出会いだった。
捨て子なんだか放浪人なんだか、素性は知らない。だが捨て置くのは寝覚めが悪いし、少女は勝手に俺の後を着いてきていつの間にか家に居ついてしまった。ちょっと飯を分けてやったらこれだ、タビット共もこんなに人懐っこくはないだろう。
そのうち出ていくだろうと考えて放っとくうちに数週間。そろそろ追い出さねばと思う内に数か月。ついには怒る気力もなくなって数年間。
＿＿そうして、流行り病にやられてあっさり死んじまってから、数十年が経った。

俺は冒険者になった。
別にセンチメンタルになったからじゃない、単純にあのド田舎には嫌気が差したってだけだ。アイツが死んじまった今、もうあの家に戻る理由も、留まる理由もない。
あと百年もすれば、俺はアイツの事なんか綺麗さっぱり忘れられるだろう。

……百年後の俺も、きっとそう考えている。

・大病を患ったことがある（恋人が）
・大恋愛したことがある（異種族間恋愛）
・役に立たない知識を持っている（恋人に関する）