タイトル:吉野 蓮徒 キャラクター名:吉野 蓮徒(よしの れんと) 職業:ガラス職人 年齢:21歳(非公開) / 性別:男性 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:白寄りの肌色 身長:163cm 体重:56.2Kg ■能力値■ HP:12 MP:12 SAN:60/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   5  12  12  14  15  12  15  11  12  12 成長等 他修正 =合計=   5  12  12  14  15  12  15  11  12  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      48%  ●《キック》  45%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》70%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 30%  ●《聞き耳》 65%  ●《忍び歩き》20%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 55%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前     現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》 1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(ガラス)》35%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》  10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》      % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》55%  《人類学》    1%   ●《生物学》    31%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》30%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ===以下提出用(表向き)=== 「永遠の花明り」にて作成 職業:ガラス職人(芸術家) 職業技能:隠れる、聞き耳、忍び歩き、図書館、製作(ガラス)、目星、心理学、博物学 参考職業: ●自宅警備員 (2015) ニート、デイトレーダーなど 職業技能:隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館 +個人的な関心の技能3つ ●芸術家 (2010→2015) 画家、彫刻家、陶芸家、書家、漫画家、カメラマン、各種デザイナー、映画監督、美大・芸大の学生など。 職業技能:言いくるめまたは説得、芸術(任意)または製作(任意)、心理学、目星、歴史または博物学 +次の技能から3つ:コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術(任意)または製作(任意) 基本ベースが高校生(アルバイター)のため無職として扱います。(目指している夢などもないため) 里に来てからガラス職人として手に職をつけ始めた感じ。 趣味技能: ・回避、こぶし、キック→自警団の方から教えてもらった。 ・生物学→生物の致命傷の部位を調べるために独学で勉強しました。 ・目星→アルバイトの経験や、人の隙を見たりするので ・心理学→自分に害を及ぼす人間の心理や感情の動きなどを探るため独自に勉強しました。 ・応急手当→自分のケガをケアするため ■人物 名前:しの 男性 推定年齢:20~20代半ば程度 《詳細》 優しげな男性。基本的に丁寧な口調で、敬語で話す事が多い。 5年前に森に迷い込んでしまった所を救出される。救出された時、記憶を全て失っており、自分の名前すらも思い出せてはいない。何となく「シノ」という響きに覚えがあり、それを伝えた結果、しのと名乗る事となった。 現在の年齢も不明だが恐らく20代前半~半ばと推測される。 言語や社会的に生きていくための常識などは覚えているため、コミュニケーションに問題はなく、行く宛ても無いため里で暮らし続けている。 里の人達には自分の事を助けてくれた事を深く感謝しており、またその後に住居を与えてくれた事などに対し恩義を感じている。里の人の幸せを祈っている。 ===以上=== ===以下KP提出用=== ■人物 と、提出用に書いてある事は全て噓である。こんな事をCSで書く日が来ると思わなかった。ごめんなさいみなさん。 本名:吉野 蓮徒(よしの れんと) 年齢:21歳 里に来たときは16歳。高校二年生の時。 生きていることに意味を見出せなくなった所、同じような人達が集う掲示板に出会い、練炭自殺をする為に森に入り込んだ。なお救出された前後の記憶は本当にない。 自殺する前に多くの人物を殺害しており、身バレすることを懸念して記憶喪失と偽証し、名前も吉野から二文字拝借して名乗り、それで定着させた。 上辺を取り繕って長いこと生きてきたので、記憶喪失を装いながらも周囲に溶け込む様にしていた。なお長い事虐待や暴力、また強姦などを受けた過去があり、それにより極度の人間不信を患っている。更にその過去から自分が生きている意味を見出せておらず、現在は致し方なく生きている。死ねるタイミングがあるのなら喜んで死んでしまうかもしれない。 表面上笑って言葉を紡いでいても、内心は全く笑っていない。否定的な言葉を述べている事もあるが、それを全て笑顔で隠し、ごまかしている。 ■読まなくていいバックストーリー(吉野の視点とか諸々ごちゃまぜです) 物心ついた時には、吉野蓮徒にとって暴力なんて日常茶飯事だった。 こちらから声をかけたら怒鳴られる。側に近寄れば怒鳴り声と合わせて手や物が飛んでくる。何か失態をすれば、物で殴られる。気分で火のついた煙草を押し付けられる。痛くて、辛くて、苦しいけれど、それが毎日だったから、それが当たり前なんだと思って生きていた。 そうじゃないと気が付いたのは小学生になってから。 みんなは、怪我なんて全然なくて、綺麗な洋服を、毎日違う服を着て、今日の夜ご飯はハンバーグなんだ!とか、家のことも楽しそうに話していて。おかしいなって思った。だけどそれをオカアサンに言えば怒られるだろうから、あえて何も言わないままにした。その方が痛い思いをする回数は減るから。 ある日、小学校のテストで満点を取った。大きな花丸が解答用紙についていて、みんなからも凄いね!!って言ってもらえて。その普通の紙が、たった花丸がついただけのその紙が、なんだかとってもきらきらして見えて。オカアサンはきらきらしたものが好きだから、これももしかしたら好きかもしれない。喜んで、貰えるかもしれない。そんな事を考えながら、ウキウキした気持ちで帰った。 家についてから、オカアサンは僕が近寄るのを嫌がるから(多分僕が汚れてるのが嫌なんだとおもう。汚いから近寄るなって言われたことあるし)近寄らずに済む方法として、テーブルの上にそっと答案用紙を置いてみた。これなら近付いてないし、きらきらの答案用紙はすぐ目に入るし、オカアサン喜んでくれるんじゃないかって。そんな希望を抱いてました。そんなことなかったけど。 結果は逆上させてしまった。「……こんなものテーブルに置いて、どういうつもり……?アンタも私の事、馬鹿だって見下してる……そういうことなのね!?!?」「アンタさえいなければ私は結婚できてこんな生活しなくて済むのに!!!」「こんな紙っぺらでデカい顔してんじゃないわよ。こんな紙、」 沢山叩かれて、物を投げられて、痛みに耐えている吉野蓮徒の視界の端にうつる、きらきらぴかぴかの大きな花丸のついた答案用紙は、大きな音を立てて破かれる。母親は感情に身を任せるように紙を破き、細かくなった紙片を丸めて、吉野蓮徒へ投げつけた。 あんなにぴかぴかだったのに。すごいって、言われたのに。 身体ももちろん痛かった。でもそれより、初めて胸あたりが苦しくなって、痛くて、初めて生まれたこの気持ちのやり場が分からなくて、思うがままに泣いた。……まぁ、それを見てオカアサンは更に怒ってしまったんだけど。 小学校で平和に過ごせたのも、低学年までだった。 大きくなればなるほど知識が増える。知識が増えれば善悪などの概念が人それぞれ生まれるもので。 「どうして毎日同じ服を着てるの?」 「きたな~い!菌が移る~!」 いつの間にかばい菌扱いされて 「ねぇ、なんで給食食べてんの?」 「お前んとこ給食食べるためのお金払ってないんだろ?」 「それって泥棒と変わんないじゃん」 いつの間にか泥棒扱いになって 気が付いたら、学校にも味方なんていなくなっていた。 給食の時間、お皿によそう量をわざと少なくされたり、先生がいない時間に殴られたり、蹴られたり。臭いからって水をかけられたり。びしょ濡れになった僕を見て、愉快そうに笑いながら「床、掃除しときなさいよね」と言って去っていった女の子は、この地域の地主で、先生達ですら逆らえる人がいないと聞いた。権力を持った人間に目をつけられた。取り巻きは気に入られようと必死で、その他の人間達は気分を損ねないように伺うのに必死で。誰も自分に手を差し伸べてくれる人なんて、いなかった。みんな自分が大事で。こんなにも痛いのに、苦しいのに。誰も”同じ”にはなりたくない、もんね。でも、どうして僕だけなのかな。 そんな思いを抱えながら、ただひたすらに耐えてきた。耐える理由は分からなかった。痛くてきつくて苦しいのに、ただその毎日を生き続けた。 そうして僕は、高校生になった。 高校は資金の問題もあって定時制に通うことにした。 昼間と深夜にバイトをして、お金を貯めて。 昼間はファミリーレストランのホールを。 深夜はホストクラブのボーイを。 生きるためには働いて、お金を貯めなくてはいけない。だから働く。そこに意思などなくて。 何事もなく過ごしていたある日。授業の小休憩中に、クラスの男子とぶつかった。運が悪かった。その男子はクラス一気性が荒くて、毎日喧嘩をしているような、そんな男だった。 当たり前に怒鳴られた。謝って許される訳もなかった。お気に入りの靴を踏まれたからクリーニング代出せと財布を取られた。お金が足りないと殴られた。殴られた衝撃で吹き飛んだことで、その男の仲間にぶつかったと言われ、殴る人数が増えた。男が俺の仲間によくも傷をつけたな?と楽しそうに目を歪めてまたぼくを殴った。それが繰り返された。どんなに年齢を重ねても痛いものは痛い。けれど、もう涙は出なかった。またか、どう進んでもこの道からは逃れられないんだな。そんな事をぼうっと考えていた。それから毎日吹っ掛けられるようになった。 最初こそ殴ることを楽しんでいたようだったけれど、殴られても反応が薄い事がつまらない、と言われるようになった。そんな事言われても。そう思っていたある日、服を脱げと言われた。何を言われているのか分からなくて戸惑っていたら殴られて、無理やり脱がされた。その様子は全部スマートフォンのビデオで撮影されていた。抵抗したら勿論殴られる。衣服が無い状態で殴られるのは普段よりも痛くて。そしてこれから何が起きるのか分からなくて怖くて。その表情がお気に召したようでどんどんエスカレーションしていった。 ===◇あと詳しく書こうとしていること。=== いじめ内容は暴力、強姦。悪いことはなんでも。 仕事先でもミスを多発するようになる。 顔にもあざができているため、昼職でも嫌煙されるようになり、シフトを減らされるように。 夜職はまぁ、荒い人多いのでそれでも殴られたりしてそう。怪我が癒えない。かわいそう。 ===上記の肉付けは気が向いたら=== 何のために生きているんだろう。死ぬことで迷惑をかけるから…迷惑をかける?誰に迷惑になるんだろう。そんな気持ちに支配されていく。 そんな中、いじめてきている一人の男から「死にたい奴らが集まって死ぬ日決めて集団自殺してる掲示板があるぞ?お前も死んじゃえば?」と掲示板の存在を伝えられる。 自分以外にもこんなに生きる意味を失ってるひとがいるんだ。興味がわいて掲示板に書き込みをするようになる。そこで3人の人間とやり取りをするようになり、とある森で練炭自殺しよう、という話になる。 別に死にたい訳じゃないけれど、生きている意味も分からない。この先に明るい未来も見えない。なのでそれに賛同した。 それと同時に一つの思いが沸き上がった。 別に死ぬのは構わない。だけど、自分だけが死ぬのはなんだか納得いかない。どうせなら道連れにしてやろうよ。どうせ無くなる命なんだから、最後くらい好きに生きたって罰は当たらないよね。 準備として、まずいじめてくる男たちを騙すために強姦時に感じてるフリをする事にしてみた。今まではただひたすらに耐えるだけだった人間が、快楽に溺れている姿はやっぱり滑稽なのか、対応が少し柔らかくなった。 性欲に素直な猿達はアホで馬鹿で扱いやすい。その姿が滑稽に映ってるなんて思いもせずに。だから、抱かれて達しているとき、一番気が緩んでる時に抱きつきながら首を切った。簡単だった。あんなに痛めつけてきた男たちは簡単に殺すことができた。つまらないくらいに。 母親と名乗る女には金を渡してみた。今までこつこつ貯めてきた内の30万程度。「今まで沢山迷惑かけてごめんなさい。全然足りないと思うんだけどお金を貯めてきたので使ってください」女は「……すっくないわね……でもいいわ。やっと役立つようになったのね。これからも今までの分返してよね」と言い、暴力が減った。金蔓認定をしたんだろう。本当に自分のためになるものなら何でもいいんだ。分かっていたけど。なんだ、やっぱりつまらないや。 ゆっくり殺したいなって思った。だから、沢山買うだけ買って使いきれてないネックレスを一つ借りて、プレゼントって事で見せてみた。案の定食いついてきたから、ネックレスどうやってつけるのか試したいから後ろ向いてください。って声かけた。疑いもせずに首元さらけ出してきた。本当に、単純。 だから、ネックレスをつけるふりしてそれで首絞めてみた。でもやっぱり用途が違うから千切れちゃって、それでは殺せなかった。もちろん逆上してきた。うるさい声が響くのが本当に耳障りで逃げる女の髪を引っ張って転ばせた。そのまま馬乗りになって顔を何発か殴った。いつもされたように逆にやってみた。反撃されるなんて微塵も考えてなかったんだね、最後らへんは震えて泣いてた。でもそれでも私は悪くない、どうしようもなかったの、なんて自分を守る事しか言ってなくて。小さな声だったけど、それも耳に入れたくなくて。喉に手をかけた。 力が弱くても、的確に押さえることができれば少ない力でも人を殺すことができるんだよ、オカアサン。 苦しみに歪む顔を見て、その顔がなんだかとっても愉快で、何回も力を入れたり抜いたりを繰り返した。初めて心の底から笑った気がする。面白いよ、ありがとうオカアサン。そう笑顔で伝えてみた。 まぁ、その声が届いたのかはわからないけど。その時にはもう口からはよだれが垂れていたし目は白目になってたし。どうせなら聞こえてるといいな。 あと二日。二日後に山奥に入って知らない奴らと死ぬ。 あとそれまでにしたいことってなんだろう。って考えたけど何も浮かばなくて、とりあえずブランドものは高値で売れるかもって聞いたから換金した。あっという間に紙がいっぱい集まってきた。今更これがあったからって何かが変わるわけじゃないのに。 だから、山奥に行くための費用とか、食事とか計算して、それに+αくらい財布に入れて。それでも全然余るの。おかしいよね、ぼくは小さい時から沢山沢山嫌な思いをしてきたのに。このぺらっぺらなお金ってやつのために。でも使い道が分からないから、悩んで、たくさんビルが並んでるところの屋上に入り込んで一枚ずつ落としてみた。最初こそなんだ?と不振がってたけど、お金だってわかったら人が群がってくるようになった。必死にお金を掴んで集めようとするひと、人の間からあふれた少額をひろって満足するひと、それを動画に収めるひと。これもまた見てるのは面白かった。人間って言ったって、結局動物なんじゃないかって思わされたし、その時の顔が面白かったから。これもオカアサンには感謝しないとな、っておもった。少ししたらパトカーの音が聞こえたから捕まるわけにもいかないしビルから出た。 今まで生きていて、最後の数週間が一番楽しかったな、そんなことを思いながら集合場所のxx駅に向かった。 ===◇あと詳しく書こうとしていること。=== 練炭自殺をしようとしている人たちの名前とか。吉野含めて4人で森に入り込む。駅集合時に「美味しいものが食べたい」と話しをして名前も知らない人物4人でどっかいい店入ったりはする。 あと本当は殺害状況とか感情とか感触とかもっとリアリティ高く書きたいんだけど一生終わらんので……諦めの境地。 ===上記肉付けは気が向いたら=== ■名前の由来とかどうしてこうなったとかPC作成の裏設定みたいな。 全然読まなくていいです。 桜をテーマに、と考えてつくりました。 枝垂桜がいいな~なんて。 ・吉野:さくらの別称。山桜の名所「吉野山」がその名の由来と言われる ・「徒(あだ)」とは儚くもろい様を表す言葉。桜が儚く散り急ぐ様子から、徒名草と名づけられたのだとか。 また、これと似たもので「徒桜(あだざくら)」という桜を表す言葉があります。 と【徒】 ・ 何も持たない。「徒手」 ・何もしない。何の役にも立たない。むだ。「徒食・徒然 (とぜん) ・徒労」 ・ 五刑の一。懲役刑。「徒刑」 蓮(ハス)の花言葉|花の種類や由来、怖い意味もあるの? https://greensnap.jp › 花 › 花言葉 2020/10/28 — 蓮の代表的な花言葉は、「清らかな心」「休養」「神聖」「雄弁」「沈着」「離れゆく愛」「救済」という意味を持っています。ここでは代表的な花言葉を ... 蓮:離れゆく愛 なお本当の蓮徒の母親は「蓮」という名前が一番人気だからっていう理由で漢字を選んだ。必要ない子供の名前なんて何でもよかったから。でもあまりにも「蓮」だけでは綺麗で腹ただしかったので「徒」という文字を付けた。 最初は桜ってイメージで綺麗な子にしようかとか思っていたのに、なんだかそれだとありきたりでつまらないなって思って桜を調べてたら枝垂桜の花言葉に「ごまかし」とかがあったので、ふぅ~~~~~ん????ってねりねりしたらこんな闇深い人間になってしまいました。そんなつもりは最初はなかったんですほんとです信じて…… あと優しげで儚げな男性RPがんばりましゅ… ◇吉野母(吉野朱希(よしの あき))についてめも 吉野朱希はごく普通の一般家庭に育った。大学時代に好きになった先輩と付き合うことになって浮かれてたら先輩は別に女なら誰でもいい所謂クズで、子供が出来たことで吉野朱希を捨てる。捨てられた事実を受け入れられなかった事、また結婚に反対する両親を押し切って(というか縁を切って)男の元へ向かった為に家族にも頼れない状態のまま、中絶できる期間を超えてしまった。致し方なく出産育児一時金制度を利用し(病院側から言われるがままに)子供を出産した。 したはいいものの、自分を捨てた男の子供で、育てる気など起きるはずもなく。だからといって殺す訳にもいかず。最低限の飲食は与えながらストレス発散に蓮徒を利用していた。 家族もいない、頼れる人もいない、そんな中未熟な大人が子供を育てるという事は精神的なストレスになったでしょう。性格的にも周囲の人間に甘えて生きてきたので自立しておらず、当時は耐えきれず思うように動かない子供にもストレスを感じヒステリックに叫んだり。だからと言って同情はしないけどな。 でいちゅう【泥中】 の 蓮(はちす) 蓮が泥の中で清らかな花を開くところから) 煩悩や俗世の汚れの中にあって染まらず、清浄を保っているもののたとえ。 ↑ 対義語 ↓ 朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる) 人は交わる友達によって、善悪どちらにも感化される。 朱」は、朱色の顔料で、古くから漆の着色や絵具、朱肉などに用いられてきました。 ことわざでは、朱がごく微量でも、付着したものをたちまち赤く染めることから、付き合う友人によって大きな影響を受けることのたとえにしています。 →朱 ◇高校でいじめていたリーダー格の男(永墓守(ながはか まもる))についてのめも ごく一般的な家庭に育つ。が家族と仲が悪くいつしか家のストレスを他者にぶつけるようになった。 対象は誰でもよく、本当にたまたま蓮徒がぶつかってきたので目をつけていじめるようになった。最初こそ殴っているだけで満足していたが、他の人間と比べ反応が鈍い事に不満を覚えもっと顔を歪ませたいと無理矢理抱いた。案外抱けるもんだなと思った事と、避妊など考えずに楽に性処理が出来るとよく抱くようになる。途中から蓮徒が従順に反応が良くなった事に優越感を覚えていた。それが策だとも知らずに。最後は蓮徒を抱いて絶頂を迎え、脱力している時に頸動脈を蓮徒に切られ絶命。 ◇高校でいじめていた下っ端の男1(石若謙敏(いしわか かねとし))についてのめも 母子家庭で育つ。母親への反発心や反抗期など相まって悪い事に手を染めるようになった。高校に入り、永墓には敵わないと理解し、逆らわずいう事を聞くように。際限なく悪い事をする永墓に対し恐怖と、それに従い悪事を働き続ける自分に嫌悪感を抱きつつある。最後は永墓・三井の死体を見て恐怖で腰を抜かしている所を蓮徒に殺害される。 ◇高校でいじめていた下っ端の男2(三井友春(みつい ともはる))についてのめも 一般的な家庭に育った。中学時代に悪ガキグループに入ったがために道を間違えてしまった人。ただ力で人を服従させる事に快感を覚えてしまったので高校もそのまま自分の思うままで生きようと思っていたら永墓と出会う。最初は永墓を敵視していたため喧嘩を売り殴り合いへ。余裕で勝てると思っていた三井は永墓に見事にフルボッコにされる。あまりにもありすぎる力の差と永墓の非道さに心奪われ、舎弟にして欲しいと懇願し、付きまとうように。最後は永墓と蓮徒の死体(蓮徒は死んだふりだが)に動揺し、永墓の蘇生を試みようとしている所を背後から蓮徒に殺害される。 ◇練炭自殺に賛同し集まったモブ1(小練篤(こねり あつし))についてのめも 掲示板での名前は飛竜頭(ひりょうず) 練炭自殺をもちかけた男。35歳。子供部屋おじさん。 仕事もできない。親からも憎まれ口を叩かれる。ずっとそれが惨めで、でも脱する事が出来なくて、死にたいと思っていたら掲示板を見つけた。自信は無いけどそれを虚勢で隠してみんなに接する。 下隈に優しい声をかけたのは運が良ければ一発ヤれるかも、という下心から。 ◇練炭自殺に賛同し集まったモブ2(下隅真由子(しもずみ まゆこ))についてのめも 掲示板での名前はくまみん ぱっとしない暗い女性。26歳。 ずっといじめられて生きてきた。家族とも仲が良くないためコミュニケーションなどはない。そのためSOSを出すことも受け取り把握する事も出来ないまま今に至った。現在社会人で小さな会社に勤めているが、そこの上司からのパワハラ、同僚からのセクハラが酷く、心身共にくたびれているところで掲示板と出会う。 相談という名目で掲示板に書き込みをしていた所、「なんだその程度で」と批判の声が多くあがり、ここでも自分の居場所はないのかと思っていたところ小練から優しい声をかけられて思わず泣いてしまう。 そこからやり取りをするようになり、下隅から練炭自殺の声をかけられ承諾する。 ◇練炭自殺に賛同し集まったモブ3(巳亦疾風(みまた はやて))についてのめも 掲示板の名前はSYA.a.c.KN(しゃーくん) なんちゃってパリピ。男。22歳 暇だな~ってネットサーフィンしていたらこの掲示板を見つけた。やっばくっらwwwwwって思いながら人の後ろ暗い所など見ているのが楽しくなって常連に。暗い過去とかほじくり回したくなって同じ境遇だ…と嘘をついては返信を笑ってみていた。その中の一人が小練である。 本人に死ぬ気は全くない。そしてどうせ死にたいとか言ってるヤツは死んだりしない。と思ってこいつらはどうするんだろう。どういう反応になるんだろう。一人ぐらい死んだりして…楽しそう~~~!っていう軽い気持ちで参加した。 ■簡易用■ 吉野 蓮徒(よしの れんと)(男性) 職業:ガラス職人 年齢:21歳(非公開) PL: STR:5  DEX:14  INT:15 アイデア:75 CON:12  APP:15  POW:12  幸 運:60 SIZ:12 SAN:99 EDU:11 知 識:55 H P:12  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]