タイトル:ウォリック=クリスチアーノ キャラクター名:ウォリック=クリスチアーノ 種族:コボルド [特徴:種の限界突破(5Lv以上可)/軽視(1戦1回)/小さな匠(器用B+2/戦不)/弱点(魔法+2)] 生まれ:戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:10 性別:男 髪の色:黒灰色の毛並み / 瞳の色:緋色 / 肌の色:黒灰色・青白色 身長:180cm 体重:60kg 経歴1:人族の王に仕えている 経歴2:戦場に置き去りにされた 経歴3:人族を助けたことがある 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    8      5      5    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  11  10   5   6   7   4 成長   1      1          →計:2 修正 =合計= 20  18  13  11  12   9 ボーナス  3   3   2   1   2   1    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   4   4  20   9 特技         0   0 修正 =合計=  4   4  20   9 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv フェンサー 2 Lv  / エンハンサー 1 Lv ライダー  3 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名   : 効果           : 前提 [p222]防具習熟/盾 : 防護点+1、Aランク装備可能 : [p218]回避行動  : 回避力+1         : 冒険者Lv3    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  18  54 修正 特技        0 =合計=  0   0  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名   : 効果                      : 前提 [p]  ガゼルフット : 回避+1                     : [p]  ○高所攻撃  : 騎手と同乗者の攻撃D+2(遠距離攻撃も)     : なし [p]  ○探索指令  : 手綱握時、ライダー知力で「足跡・危険・探索」可 : なし [p]  ○攻撃阻害  : 騎手や同乗者の回避力+1             : なし ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : 2   5   4   5 シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 65  1H投   5  -1   4  10   9   4 [スピアB] *ジャベリン / (234p) =価格合計= 65 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1      2   15 クロスアーマー / 盾 :  1   1      60 バックラー / 修正: = 合計 =    7   3   75 G (回避技能:フェンサー) ・装飾品    価格 名称    / 効果 頭 :         / 耳 :         / 顔 :         / 首 :         / 背中:         / 右手:   筋力の腕輪 / 報酬品 左手:         / 腰 :         / 足 :         / 他 :         / =合計=0 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100  毛布、ロープ10m、松明6/6、火口石、他いろいろ 騎獣契約証(ホース) 250  1   250               1   0               1   0               1   0               1   0               1   0               1   0               1   0               1   0               1   0               1   0               1   0 救命草        40  5   200 アウェイクPOT     100  1   100               1   0               1   0               1   0               1   0               1   0               1   0               1   0               1   0 保存食お徳用     50  1   50  7/7日分 調理器具セット    50  1   50  鍋、フライパン、クックスプーン 食器         50  1   50  マグカップ、皿、椀 テント        250  1   250  4人用テント               1   0               1   0               1   0 =所持品合計=    1050 G =装備合計=     140 G = 価格総計 =    1190 G 所持金     10G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、汎用蛮族語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:4500点、獲得経験点:1500点) セッション回数:2回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   1500点(1500 /   / 回)  ※コボルド初期蛮族卓「GMカズ」 2- 筋力     0点(   /   / 回)  ※コボルド初期蛮族卓「GMカズ」 3-        0点(   /   / 回) メモ: ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 「一般技能」   □ □ □ □ □ □ □ □ □   バトラー(執事)LV1   コック(料理人)LV1   ヘラルディスト(紋章学者)LV2 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 「ウォリック」 蛮族・コボルド・男 ウォリックはかつて小国の善き王の下に仕えていた。 彼はコボルドでありながらも「小騎士」の位を授かり 良く戦働きをし、王が往く道の殿を務めることが多かった。   □ □ □ □ □ □ □ □ □ しかし騎士・傍仕えとして優秀であった彼もコボルドであるが故 国が大きくなるに従い周囲との生来の実力の差が眼に見えて明らかになっていた。 これを憂えた王は、彼がよりその力を活かせる場所を、と 親交のあった他国へ彼を派遣した。 その某国は、小国ながらも列強国と肩を並べ常に戦・他国への侵攻が絶えない国であった。 ウォリックもその最中で遅れをとらぬように小騎士としての務めを果たさんとしていた。 しかし・・・後にひとつの事件がおきた。   □ □ □ □ □ □ □ □ □ 某国の王は、捕らえた敵国の王族に連なる母子の処刑をウォリックに命じたのであった。 王の命令どおりまずは母からその剣で斬り捨てたウォリック。 血に濡れた剣を携え、次は娘を....... そのとき、娘は怒りに震える瞳で彼を穿つかのようにこう穿き捨てる。 「噂に名高い 狼の小騎士も処刑人に身を窶したか! この痴れ者め!」 「斬りたければ、その剣を我が血で汚すがよいっ!」 「《某国》に呪いあれ! その剣に災いあれ!」 「いつか、地獄の釜に落ちながら、この《ロゼット=クリスチアーノ》の怒りを思い出せっ!」   □ □ □ □ □ □ □ □ □ そう叱咤され、ウォリックは自分がこれまで何のために剣をふるっていたのかが分からなくなった。 自分が主君に忠誠を誓い、戦場を駆けてきたのは、このような力を持たぬ少女を斬りつけるためだったのか。 そう感じた。感じてしまった彼の手からは、剣がするりと抜け落ち、膝から崩れ、少女に赦しを乞うた。 ウォリックは、某国の王に、少女の処刑だけは御許し願いたいと進言した。 これに王は激怒。 それならば望み通りにしてやろう、と ウォリックと少女を戦場からほど離れた無人島へと流刑に処す。   □ □ □ □ □ □ □ □ □ 『........卿、何故あのような。 主君を裏切るような真似を』 「己の過ち。愚かさに気がついたからです。ミス・ロゼット」 『...........』 「貴女の仰ることは正しい。私の剣はすでに国や王のために振るわれるものではなくなっていたのです」 「その日の糧を。私利のためのみに剣を振るっていることに気づいてしまった」 「これでは《小騎士》はおろか。蛮族らとも変わりありません」 「そう気づいたとき。王族としての誇りを持つ貴女をこの手にかけることはできなかった」 『卿......』 すると、少女ロゼットは島に討ち捨てられた手頃な棒を手にすると ロゼットの前に跪いた、ウォリックの肩へとそれを添えた。 「ミス・ロゼット?」 『貴方に......ワタクシが改めて《白狼騎士(ルルブラン・シュヴァリエ)》の位を授けます』 『......肩書きだけですけどね』 「......ッッッ!!!!」 「貴女は......まだ。 私を騎士と呼んでくださるのか」 「......わかりました。私のこの命。ミス・ロゼット.....いや、ロゼット様のために仕わせて頂きます」 『よろしくたのみますよ』 かくして、幾つかの危機を乗り越え、島を抜けることに成功した 《白狼騎士》ウォリックと、その主人ロゼットは、小国再興のための長い道のりを進むのであった。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 「経歴ダイス(蛮族)」 「2:26」人族の王に仕えている 「1:24」戦場に置き去りにされた 「1:35」人族を助けたことがある ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 「コボルド/戦士」5回振りでビルド システム : カナさんのロール(2 2d+2d+1d+1d+2d+2d) → → 1回目:34 (1,4,2,3,6,3,3,5,1,6) → 2回目:43 (5,6,4,6,5,6,6,1,3,1) 11:47:38 #bcA5y システム : カナさんのロール(3 2d+2d+1d+1d+2d+2d) → → 1回目:31 (2,6,2,6,4,2,1,5,1,2) → 2回目:34 (3,2,2,3,1,6,3,3,5,6) → 3回目:34 (1,2,2,6,4,4,5,4,2,4) 11:47:19 #cc55x