タイトル:虎杖 和真(メモ用) キャラクター名:虎杖 和真(いたどり かずま) 種族:人間 年齢:21歳 性別:男 髪の色:白色(元は黒) / 瞳の色:藍色 / 肌の色: 身長:162cm 体重: ワークス  :UGNエージェントB カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:ウロボロス、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL / 判定 3r 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定  /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動  /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動  /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《永劫進化》       /1 /セットアップ  /自動  /自身    /至近/3   /ラウンド中、原初の●で取得したエフェクトすべてのLvを+1する。1シナリオ1回。 《空中庭園》       /1 /セットアップ  /自動  /シーン(選択)/視界/8   /対象は戦闘移動を行う。また、この移動では離脱ができる。1シナリオ1回まで。 《ジャミング》      /3 /オート    /自動  /単体    /至近/3   /対象が判定を行う直前に使用。ダイス-Lv個。1R1回。 《運命の切り替え》    /3 /オート    /自動  /単体    /視界/3   /対象がリアクションとしてドッジを行い失敗した直後に使用する。成功すると対象も回避可。1シナリオLv回。 《反転する運命》     /1 /オート    /自動  /自身    /至近/4   /運命の切り替えと同時に使用。運命の切り替えに成功するとその攻撃を行ったキャラクターに命中させる。 《隆起する大地》     /5 /オート    /自動  /範囲(選択) /至近/2   /HPダメージ適用される直前に使用。HPダメージを-[1D+LV*3]する。1R1回。 《妖精の手》       /3 /オート    /自動  /単体    /視界/4   /判定のダイスを振った直後に使用。ダイス目の一つを10に変更する。1回の判定につき1回。1シナリオLv回。 《妖精の輪》       /3 /オート    /自動  /自身    /至近/4   /妖精の手と同時に使用。追加でもう1回使用可。このエフェクトは1回の判定につき1回、1シナリオLv回まで。 《力の法則》       /3 /オート    /自動  /単体    /至近/4   /対象が行うダメージロール直前に使用。そのダメージを+[Lv+1]Dする。1R1回。 《雲散霧消》       /5 /オート    /自動  /範囲(選択) /至近/4   /HPダメージ適用される直前に使用。HPダメージ-[Lv*5]。1R1回。 《レネゲイドディゾルバー》/3 /オート    /自動  /単体    /至近/6   /対象がオートのアクションを使用した直後に宣言し、打ち消す。1シナリオLv回。 《虚無への回帰》     /1 /オート    /自動  /単体    /至近/4d10 /HPダメージ適用される直前に使用。HPダメージを0にする。1シナリオ1回。 《消散する魔法》     /3 /オート    /自動  /単体    /視界/20  /判定を行った直後に使用。達成値-[Lv*10]。シナリオ1回。 《原初の黒[鏡の盾]》   /5 /オート    /自動  /効果    /効果/10  /受けたHPダメージと同じダメージを相手に与える。[Lv*20]↓ 《世界樹の葉》      /3 /メジャー   /自動[RC]/単体    /至近/5   /戦闘不能を回復し、HPを1まで回復する。ただし侵食率+5。1シナリオLv回。 《アスクレピオスの杖》     /5 /メジャー   /自動[RC]/単体    /至近/2   /対象のHPを[(Lv)D+対象の侵食率÷10]点回復。 《再生の王錫》      /3 /オート    /自動  /単体    /至近/3   /対象がHPを使用した直後に使用。対象のHPを[Lv+1]D点回復する。 《創生の王錫》      /5 /オート    /自動  /自身    /至近/3   /再生の王錫と同時に使用。その対象を範囲に変更。加えて回復するHPを+[Lv*5]に変更。1シーン1回。 《リフレッシュ》     /2 /オート    /自動  /自身    /至近/5   /重圧を受けていても使用可能。いつでも使用可能。自分が受けている暴走以外のバットステータスをLv個回復。1シナリオ1回まで。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 携帯電話   0   1   0 思い出の一品 2   1   2   意志の判定+1。あの時からずっと変わらずつけている指輪。           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象          好意  悪意 備考 先行種(アンリミテッドエボルブ)        ダメージロール直前に使用。ダメージ+5D。暴走。1シナリオ1回。 伊東 真理亜(支部長)  懐旧  悔悟 左遷された先が彼女のいるこの支部でまだよかった。 斎藤 拓哉        尽力  悔悟 全てを教えてくれた人。あの人の力になりたかった。あの時、犠牲にしてしまった人。悔やんでも悔やみきれないなら、せめてその最期くらいはこの手で。 斎藤 由良        憧憬  悔悟 「いってきます」。頑張らないと。"さいご"くらいは。 東雲 月光        尊敬  不安 真実を知っていそうな人。彼は逃げることを許してはくれない。 立華 輝希        連帯感 不安 凛とした人。どこかリーダーに似てるから近づきすぎないように。 琴歌 まこ        連帯感 不安 明るい子。あの明るさを汚しちゃいけない。近づきすぎないように。 ■その他■ メモ: 【シナリオを通しての感情とか】 あの時、全ての始まりとなった、FHに捕まった時にいた黒い影。 なぜ、あいつの中身がリーダーなのか。本当に?しかし、見間違えるはずがない。 そう考えると、器だけ?だとしても、そうだとしたら、彼の死を侮辱する行為は許しちゃいけない。 何にせよ、あれは放置してはいけない。後始末は自分がしなければいけない。 でも、もはや抜け殻の自分に果たして、そんなことができるのだろうか。 「過去を知れ」「悔やむのに時間を割くには、人生は短い」 過去を知ったら何かが変わるというのか。彼の、彼女の、みんなの死は変わらないというのに。 もう少しだけ生きて、誰かの代わりに死ねればそれでいい。 消耗品のように使い尽くして死んでいければそれでいいと思っていたのに。 アンタはそうまでして、俺に生きることを強いるというのか。 こんなにも価値がない人間に。 今までは知らなかった事実。由良のシンドロームはウロボロス。 能力を使いすぎた結果体のレネゲイド細胞が変異し体が賢者の石を生成するようになってしまった。 そしてその賢者の石は彼女の体を蝕み着実にジャーム化を促進させていた。 だから、安楽死を提唱された。あの時運んでいた薬を作ったのは月光。通りで全てを知っていたわけだ。 遺体安置所から姿を消したということは、リーダーみたいにまだ生きている?いや、動いている? 本来のコードネーム【Spero di invertire-叛逆する願い-】に戻った彼女は、果たして本当に彼女なのか。 疑問は増えるばかり。そして、彼女を目の前にした時に、果たして”戦えるのか”。 どうしてこんなことになっているのかは知らない。自分にできることなんておそらくない。 でも、あの人たちが本人の望まぬ形で生きているのなら終わらせないといけない。 立ち向かわないといけない。きっとできるところまで進まなきゃいけない。止まることを許してはくれないんだろう。 たとえ、その途中で命を落としたとしても、自分が化け物になったとしても。 あぁ、いっそ。彼や彼女の代わりに死んだのが自分だったらどんなに良かったのか。 由良との再会。でも彼女の状態は一体・・・? どうやら生きていて、現在のユグドラシルのトップ。 そして、UGNから抜けること勧めて、『愛している』という紙を残していった。 彼女の想いは、考えは、ここから先の目的とは何なのか。 分からない。分からないけれど、正直、彼女がそう言うのであれば、UGNにいる理由もないのかもしれない。 今はまだ、必要とされているようだから。短い間とはいえ一緒に戦った人たちをかつてのリーダーのように助けられるなら。 もう少しだけここにいても良いのかもしれないと思った。けれど、時間はないのだという。 最終的に選ぶとしたら?・・・それは、きっと、今の時点では、彼女の傍だ。 『正義』なんて大それた物は持ってない。でも、もしも、今度こそ守れるのなら。・・・護れるのなら。 彼女を護りたいと思ってしまう自分がいる。そんなことをしてもきっと罪は消えないって知ってるけれど。 愛される資格はきっと生まれた時から持ち合わせていない。 それでも、そんな自分を『人間』にしてくれたのは、やっぱり彼らだから。 ”これをお前が読んでると言うことは私は死んでいるだろう。  今回の作戦は圧倒的に難易度が高い。おそらくは神風と近い物になるだろう。  しかし、皆は私について来てくれた。本当に感謝している。  作戦としては和真お前が一番生き残るようにするようにした。  無論お前に内緒でな。皆も納得してくれたよ。  なんせ妹が一番心のよりどころにしているからな。  妹は兄である俺よりお前を好いている。  そんなお前だからこそだ。  だから。嫉妬も込めて3つの指示を出す。  1つ、妹のことを頼んだ。  2つ、何かあったら霧谷雄吾と東雲家を頼れあの人たちだけは信用できる。そして信じれる仲間を作れ。  3つ、1つ目と矛盾するようだが。妹がもしも周りに害をなすことをし始めたら。止めてくれ。UGNとして。正義の味方として。お前個人として。  以上だ。  すまない、これはお前に呪いのようなものを与えるようなことになるかもしれない。  だが・・・・頼む。唯一の肉親として妹をお前に託す。 ” 受け取った手紙の内容を読んで、納得した。あの作戦の中でどうして自分が生き残れたのか。 そう、考えてあの人が、リーダーが決めていたなら、こうして今、生きているのもやっぱりあの人の遺志か。 それなら、リーダーの指示を遂行しなきゃいけない。 由良がリーダーよりも俺のことをっていうのは、正直、そうなのかわからないけれど。 でも、あの時の由良からの手紙も含めて、好かれているのであれば、止めるための切り札になるのかもしれない。 止めなきゃいけない。正義の味方だった、リーダーの代わりに。 託されたその想いに応えるための、この命だから。 止められるのであれば、それができたなら、そこで終わってもいいだろう。 由良がそこで本当の終わりを迎えるなら、一緒に。 だから、そこまでは進まなきゃいけない。 まずは、あの人に会いに行こう。手紙にもあったけど、東雲家だから。 そしてやり方を考える。必要なら、一度あっち側について、一緒に消してもらうのも良いのかもしれない。 どっちにしても、止めるための最善を考える。 とりあえず、伝える事はあの人に伝えた。 「露払いくらいしかできない」そんなことを言っていたけど、いてくれた方がありがたい。 由良の力は、賢者の石の影響だけではないかもしれない。では、何が? 縁者には効きにくいかもしれない。だとしたら、自分にできるのは何か。 ここからどうしていくかをやっぱり、考えないといけないのか。 全てをやり直す、世界を構築し直す。 その考えに由良が至ったのは理解できる。むしろ、そうしたいと思った自分がいる。 でも、あの人たちはそれを望まない。なら、戦ってでも止めるしかない。 由良との戦いを終えて、これで終わると一瞬でも思ってしまった自分の愚かさは後悔してもしきれない。 倒れ込む由良を抱きしめることしかできなくて。その表情があの日、白い布をかけられていた彼女と重なった。 どうして、こうも無力なんだろう。やっぱり、自分じゃ足りない。うまくできない。 どうして、あの人は俺に託したんだろう。未だに理解ができない。 どうしたら。どうすれば。何をしたら。彼女を救えるんだろう。 必死に考えても答えはでなくて。彼女に何か伝えたいのに言葉が浮かばなくて。 体がうまくうごかなくて。・・・呼吸ってどうやってするんだっけ。 生きてる。由良が生きている。 それなら、終わらせる為に戦いに行くことに悔いはない。笑顔はいらない。 これが終わって、世界が普通を取り戻したら。そこまでいけたら十分だ。 きっと、頑張ったって言ってくれるよね。リーダー。 頑張らないと。最期くらいは。・・・たとえ、ただいまと言えなくても。 やっぱり、リーダーは終わることを許してくれない。 由良のことばっかり考えているように見えて、うん。分かってる。 いつだってあの人は、仲間のことを第一に考える。 彼女を生かすために自分が生きることが必要なら。まずはここから。 自分が生きる意味を自分に見いだせるようになるまで、もう少し。 その、もう少しがどのくらいの長さになるかは、・・・決めないままに。 もう1つの力をどう使おうか。 あぁ、でも。せっかくなら護る力がいいな。 【以下、初期からの設定】 元々はとある名家の生まれだが、生まれながらにオーヴァードであったために疎まれ、 半ば隠されるようにして育つ。そのうちにその存在を持て余した父親によって、UGNへ引き渡される。 その後はUGNで育ち、仲間にも恵まれる。隊のメンバーは和真にとっての『家族』であり、 特にリーダー・・・斎藤拓哉の事はある意味で、父のように、あるいは兄のように慕っていた。 そして、彼女・・・斎藤由良にはおそらくちょっとした特別な感情も抱いていたが、本人は無自覚。 (由良のコードネームは【Justice Hurricane-正義の暴風雨-】) コードネームである『光彩の顕現(evident of luster)』はリーダーがつけてくれたもの。 本人が元々の家族に疎まれた原因であるシンドロームを『光』として思えなかったことに対して、 和真の力は仲間を護る『輝く光』であり、『優れた才能』であるのだという意味をこめた。 しかしながら、その意味も今となっては彼を苦しめるだけになっている。 『あいつのところまで急げ』『生きろ』『前を向いて笑え』 その言葉が今も耳に残っている。急いだ。できる限り。でも、間に合わなかった。 間に合わなかったのに、『生きろ』と言われてしまったが故に死ぬこともできない。 今もあの言葉が耳に焼き付いている。笑顔ってなんだっけ。 でも、前を向いて笑わなきゃ。貼り付けた笑みは仮面のようだ。 誰も護れない、傷をつけ、殺してしまう力ならいらない。 左遷されるのであれば、もっと戦わなくていいように、どうせ役に立たないから。 そう思っていたのに、思ったよりも忙しそうなところに派遣されたので、いかに足を引っ張らず、 さっさと見捨ててもらえるだろうかと考え、壁を作って他人に接している。 友達も仲間もいらない。自分にそんな資格はない。 せめて生きていくのなら誰かの盾になれたらいい、役に立てればいい。 誰かのためにこの命を犠牲にするという死に方なら許してくれるかな。 一連の事件を経て、現在は白い髪になっているが、元々は黒髪。 精神的な後遺症として、不眠傾向にあり、また痛覚と味覚が鈍くなっている。 そのため、痛みを感じにくく、また食べ物に関しては味の濃いものや辛いもの、甘すぎるものなどを好む。 寝不足で仕事中以外は注意力散漫。よくその辺にぶつかって怪我をする。 部屋には必要最低限のものしかなく、かろうじてベッドとクローゼット、冷蔵庫とかがあるくらい。 冷蔵庫の中身は飲料水と栄養補助食品が冷えてるだけ。 食事も気が向けば食べるけど、ほぼ、カロリーメイトとか。 【以下、HO】 PC3 ワークス:UGNエージェント /カヴァー:自由  ロイス:伊東 真理亜(支部長) 推奨感情:自由/自由 貴方は京都にある【藍童(あいどう)支部】に配属されたエージェントだ。 君は他の支部でポカをやってしまってここへ左遷された。 HO:あなたは過去FHにつかまったことがある。 その時にあなたは自分の所属していた小隊に助けられるのだが逃げるときに小隊リーダーが君をかばい死亡。 その後つぎつぎとあなた以外の小隊メンバーはあなたを助けるために命を落としていき。最終的にはあなただけとなった。 隊長の妹でもありあなたの友人でもあり同僚でもある女の子が重い病気になった。 その病気を治すためその小隊は躍起になって薬を探した。 結果見つかった。 それの輸送任務をしていたのがあなただ。 しかし輸送中あなたは襲撃を受けあなたごと薬を奪われた。 前述が起こった時FHから再び薬を奪取し、隊長たちに薬を託され、仲間が犠牲になりながらもあなたは走る。 だが薬をもって病院に駆け込んだ時にはその女の子の顔には白い布がかぶされていた。 そしてあなたは任務失敗の汚名を着ることになったのだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1674620