タイトル:降片 雪七(ふるひら せつな) キャラクター名:降片 雪七(ふるひら せつな) 種族:人間 年齢:18歳 性別:女 髪の色:白 / 瞳の色:黒 / 肌の色:健康的な白 身長:164cm 体重:54kg ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :高校生 シンドローム:サラマンダー、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:3 (シンドローム:0,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 4r+4 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 4r+2 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング /判定/対象    /射程  /コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$   /自動/シーン   /視界  /-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$   /自動/自身    /-    /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:サラマンダー》/2 /メジャー  /-  /-      /-    /2   /組み合わせた判定のC値を-LVする(下限値7) 《氷の回廊》           /1 /マイナー  /自動/自身    /至近  /1   /飛行状態で戦闘移動を行う。移動距離を+[LV×2]m 《氷の塔》            /5 /メジャー  /対決/範囲(選択)/視界  /4   /「攻撃力:+[LV×3]」の射撃攻撃。自分と同エンゲージ内のキャラは対象にできない。 《炎の加護》           /3 /マイナー  /自動/自身    /至近  /2   /メインプロセス中、自分が行うサラマンダーのエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する。 《ミラーコート》         /1 /セットアップ/自動/自身    /至近  /3   /シーン中、ドッジのダイスを+[LV+2]個 《エターナルブレイズ》      /3 /セットアップ/自動/自身    /至近  /4   /そのラウンド中、自分が行うサラマンダーのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×4]する&【行動値】-5。 《プラズマカノン》        /3 /メジャー  /対決/単体    /視界  /4   /物体蒸発プラズマ球。「攻撃力:+[LV×5]」 《鏡の盾》            /1 /オート   /自動/効果参照  /効果参照/8   /自身にHPダメージが適用した直後に使用。そのHPダメージを与えたキャラを対象に、受けたのと同じだけのダメージを与える([LV×20]点まで)。シナリオ1回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   1            / 下着:               / 修正: = 合計 =  1   0  10   1 pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 コネ 要人への貸し   1   1   1   〈情報:〉判定にダイス+3、シナリオ1回 コネ 情報収集チーム  2   1   2   〈情報:〉判定の達成値+2、シナリオ3回 ペンギンのキーホルダー    1   0   橋爪吠に貰ったもの。大事なもの。 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      1 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象             好意  悪意  備考 Dロイス:永遠の炎 "かーちゃん"溝口陽子     幸福感 猜疑心 "マスターレイス14" 黒須左京 同情  敵愾心 伊英 歩楼(いえい ほろう)  友情  疎外感 シナリオロイス メモリー:お父さん      幸福感 ■その他■ メモ: 7月としては異常気象である、雪の降る日に生まれた。 もともと病気がちだった雪七の母は、急激な気温の変化と出産が重なったことが原因で体調を崩し、 衰弱、雪七を産んだ翌日に亡くなった。そのため、男手一人で育てられた。 それから十数年が経ったある日のこと(正確には、雪七の誕生日であり、彼女の母の命日である)、 雪七は母が亡くなった理由を教えられていなかったが、 珍しく酒に酔って帰ってきた父が、今までの鬱憤をうっかり勢いで彼女にぶつけてしまう。 それは彼女の誕生と、彼女の母が亡くなったことの因果関係についてだった。 ショックを受けた雪七と、また父とで口論に発展し、彼女は家を飛び出てしまう。 走っていった先で、一人の男が目の前に立ちふさがった。 「・・・降片雪七。  お前のことは調べさせてもらった。ここ最近の小騒動と、それから十数年前の今日の、異常気象。  そのどれもにお前が関わっている。あの事件と同時期に生まれていることからも、原因はお前で間違いない。  そうだ。いつ完全に覚醒(めざ)めても可笑しくはないんだ。だからその芽、出る前に潰させてもらう」 男が手を振り上げるようにして彼女に近づいたとき、彼女は誰かに突き飛ばされた。 その痛みを感じながらも振り返ると、そこには黒焦げになった、父がいた。 「お前らみたいな連中が、この子に手ぇ出していいわけ、ない、だ・・・ろ」 「な、に? そんな、俺は・・・  お前、まさか、知っていたんだな? 娘がオーヴァードだと!!」 それより後は雪七自身、記憶が曖昧だ。 「訳が分からなかった。駆け寄ったお父さんの鼓動が止まっていて、 色んなことを今日初めて知って、感情がぐちゃぐちゃになって、 寒くなって、それでお父さんをこうした原因を思い出して、 自分の中で何かが壊れる音がした。 気づいたときにはあの男がすごい怪我をしていて、 辺り一帯、そう、焦土みたいだった・・・あれは、私が?・・・」 『ファイルxxxxxx:降片雪七  そのような言葉を口にした後、バイタルに異常を確認。  動悸、過呼吸、多弁症がみられた。精神的なショックが大きい様子だ。  保護下に置いたうえで、長期の観察、定期的なメンタルカウンセリングが必要と判断する。  また現場の状況として、xx公園が焦土化、幸いにも死者は現在確認されていない。』 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1675986