タイトル:白河 北美 キャラクター名:白河 北美 種族:人間 年齢:29 性別:女 髪の色:群青 / 瞳の色:黒 / 肌の色:青白い 身長:179 体重:56 ワークス  :FHエージェントD カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:ソラリス、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL3 / 判定 1r+3 薬学 【社会】:5 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL7 / 判定 5r+7 〈調達〉:SL2 / 判定 5r+2 〈情報〉:SL4 / 判定 5r+4 FH 〈情報〉:SL4 / 判定 5r+4 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 29% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング /判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$   /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$   /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ソラリス》/2 /メジャー  /シンドローム/   /  /2   /c値-Lv 《リフレックス:ソラリス》  /2 /リアクション/シンドローム/自身 /至近/2   /c値-Lv 《抗いがたき言葉》      /5 /メジャー  /対決    /単体 /視界/2   /シーン中判定ダイス-Lv 《盲目の羊》         /5 /オート   /自動    /単体 /至近/3   /判定ダイスを[-Lv+1] 《命の盾》          /1 /リアクション/対決    /自身 /至近/3   /ドッジ判定を《交渉》で行える 《絶対の恐怖》        /1 /メジャー  /対決    /   /視界/3   /装甲無視 攻撃力Lvの射撃攻撃 《デビルストリング》     /3 /オート   /自動    /単体 /視界/6   /オートアクションを打ち消す シナリオLv回 《異世界の因子》       /1 /オート   /自動    /   /視界/5   /自分の登場しているシーン内で使用されたエフェクトひとつを対象とし、それを取得できる。レベルは1となり、また[制限:ピュアブリード]のエフェクトは取得できない。シナリオ1回 《デビルスレッド》      /1 /      /      /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部       1   0   情報:UGNへの判定ダイスを+2 コネ:FH幹部       1   0   情報:FHへの断定ダイスを+2 コネ:情報屋       1   0   情報:裏社会への判定ダイスを+2 コネ:要人への貸し    1   0   情報:軍事への判定ダイスを+3、シナリオ1回 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      4 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 14 pt 【財産ポイント】  8 pt ■ロイス■ 対象                好意  悪意 備考 No.51.記憶探索者《メモリダイバー》        《異能の指先》と併せ、だいたいよくない事に使っている。 白河瀧夫              尊敬  侮蔑 現在失踪中のクソ兄さん。 白雪火垂              執着  憤懣 何でお前がその席に居るんだよ、なぁ? ONE WORLD         好奇心 隔意 シルヴァーナ・ツェペシュ      好奇心 嫌悪 ■その他■ メモ: ───眩暈がする。足元がふらつく。 立つことすらままならず、その場に倒れ伏した。 「なんつってたっけなァ。”今は亡きあの人の本懐を私が遂げるんだ”だっけか?」 人を小馬鹿にしたようなその声に、怒りを募らせながらもその主を睨みつける。 そいつは、薄ら笑いを貼り付けながら倒れた私を見下していた。 「いやー、笑っちゃうね。そんな台詞、今時B級サスペンスでも聞かないっての・・・  でもまァ、あんたのその心意気は立派なもんだ。さぞかし大切な思いを背負ってんだろうなァ?」 ふざけるな、お前にあの人の何が分かる。 そう叫ぼうとした声も、言葉にすらならず呻き声を漏らすだけだった。 「・・・そうだ、一つ聞きたい事があったんだ。」 そいつは愉快そうに笑いながら、死んだ魚のような眼を間近に近づけて 「大切な人から受け継いだ志半ばで死ぬってのは───一体、どんな気分なんだァ?」 最低の侮蔑を、私に擦り付けた。 ◆◆◆◆◆ ▼人物 研究機関「アールラボ」と医療機関「ホワイトハンド」の両方に所属している稀有なエージェント。 ダウナーな雰囲気と常ににやついた笑みを顔に貼り付け、人を食ったような調子を崩さない人物。 基本的に他人を見下しており、取るに足らない相手には適当に肯定して鼻で笑うなど底意地が悪い。 だが研究者としての責務は常に胸中にあるようで、興味深い対象を見つけたら積極的に接触を図ろうとする。 ・・・それでもまだ、人を見下した態度は改めようとはしないが。 実はUGNとFHを行き来する二重スパイ。 両者間の情報を上手くやりくりして立場を保っており、完全にどちらかの側につく事は無い半端物。 UGNでの通り名は「腐った万能薬《ペインフル・エリクサー》」、FHでの通り名は「快楽の座《ジ・デザイアス》」。 ▼経歴 彼女の人生には、目を逸らしたくなるような悲惨な過去も、苦悩に満ちた挫折も無い。 才覚に満ち、並外れて優秀な科学者であった彼女は、レネゲイドウィルスの存在を知るや否や、 ”ただの興味本位で”ウィルスに感染、オーヴァードへと覚醒した。 その中でも最も自分に合ったシンドローム、更には稀有な記憶探索者の能力まで手に入れ、瞬く間にそれを使いこなしてみせた。 他者の悲惨な境遇を鼻で笑うような態度や経歴、そして本人の軽薄な態度から、大半のオーヴァード達の鼻つまみ者。 しかし本人はそんな事はどこ吹く風と言わんばかりに、気ままに能力を振るっている。 以前は兄である白河瀧夫が支部長を勤める支部のエージェントとして、兄の下で動いていたが、 数年前に支部が壊滅してからは、UGNとFHを行き来する事が多くなった。 ▼能力 ソラリスの薬品精製能力を使った幻覚剤で相手を惑わすことを得意とする。 科学者としての高い知識を十全に活かしたその能力は、例え歴戦のオーヴァードであろうと逃れる事は至難の業。 また、エグザイルの能力を駆使した妨害、封殺行為にも長けており、彼女相手に万全の状態で戦うのは難しいだろう。 ▼衝動 彼女の持つ衝動は「加虐」。 元より他者を蔑み見下しきった人格だが、レネゲイドの衝動はその気質を一層肥大化させる。 あらゆる状況、能力、果ては相手の心理の隙を突き相手の動きを封じ込め、抵抗する気力をじわじわ折るのを至上の喜びとする。 ウィルスによる精神干渉こそあれど、歪みきったその性根は、レネゲイドウィルスだけが原因ではないだろう。 ▼Dロイス No51.《記憶探索者(メモリダイバー)》。 他者との思い出を蘇らせ、絆を繋ぎ止める希少な能力だが、彼女は本来の効果を使う事例は極めて少ない。 主に他人の記憶を覗き見た上で、その記憶を弄くり回した上で改竄し、反応を愉しむように使っている。 当然正規の使い方では無い為、被害にあった人物は大半が廃人と化しているとか。 ▼対人関係 UGN、FH:両方ともスパイとして潜入している組織。別段頓着は無い。 白河瀧夫:実兄。かつては彼の下で動いていたが、現在は失踪中。彼に対する心情は非常に複雑な様子。 白雪火垂:かつて兄が救った少女。S市支部を継いだ事で、彼女に並々ならぬ執着を抱いているようだが・・・ url: https://charasheet.vampire-blood.net/1684538