タイトル:ひととせ キャラクター名:ひととせ 種族: 享年:14 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:ジャンク クラス: ゴシック / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:破局 [記憶のカケラ] 内容 お茶会    小鳥の声、美しい庭園、白い椅子と白いテーブル。ティーポットから注がれる紅茶。甘い香りのクッキー。楽しい談笑。あなたが少女として生きた時の、甘い記憶。その記憶はあなたを少女であり続けさせる 占い     幸運を占われた記憶。誰かが幸運を約束してくれた。あなたの幸運。きっと幸せになれるという言葉。他愛もない遊びだったのかもしれないけど、今のあなたを支えてくれる大切な言葉なのだ。 [未練]          内容    狂気度  発狂時 たからもの        への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) マディ          への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) オンシジューム      への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) ヴィラ          への 独占 ■■□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) エンブリオ(エンちゃん) への 保護 ■■□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) シーちゃん        への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛          3 =合計=   1   1   6 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  地獄の住人    : オート   :    : 自身: バトルパートで地獄にいる際、攻撃判定の出目+1 [メインクラス] 悪食       : オート   :    :   : 自身の攻撃によって発生する切断判定の出目-2 [メインクラス] 背徳の喜び    : ダメージ  : 0   : 自身: 自身の使用済みのアタック以外のマニューバ一つを使用可能にする [サブクラス]  死神       : オート   :    : 自身: 白兵攻撃マニューバの攻撃判定の出目を+1してもよい [サブクラス]  殺劇       : オート   :    : 自身: バトルパートで。同カウント内にほかの姉妹が攻撃対象とした敵に攻撃判定する際、攻撃判定+1ダメージ+1できる []               : オート   :    :   : [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー     : オート   :    :   : 1 [頭]      リフレックス   : オート   :    :   : 1 [頭]      みぎめ      : オート   :    :   : たからもの、シーちゃんのみぎめ。(これでずっと一緒だね。) []               : オート   :    :   : [腕]      リミッター    : ダメージ  :    : 自身: このパーツを損傷した時、宣言することで [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      アサシンブレード : ラピッド  : 2   : 0 : 白兵攻撃2+連撃1 [腕]      ライトセイバー  : アクション : 2   : 1 : 白兵攻撃1+切断+連撃1 [腕]      ガントレット   : オート   :    : 自身: 腕のみ常時防御1、腕にある白兵・肉弾ダメージ+1 []               : オート   :    :   : [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      機械翼      : ダメージ  :    :   : 自身がダメージを与えた時、任意の基本パーツを損傷し、白兵・肉弾ダメージ+1。1ターン何回も使用可、ただし重複不可(ジェットノズル) [胴]      ずかん      : オート   :    :   : たからもの(花言葉が書いてある。赤いチューリップは愛の告白という花言葉があるらしい。昔、ひととせと誰かがよく読んでいた) []               : オート   :    :   : [脚]      しっぽ      : オート   :    :   : 1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:78点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     16点( 10 /  6)     殺劇取得・・10点消費 1     13点(  9 /  4)     改造+1・・10点消費 2     18点( 14 /  4)     改造+2、オンシジュームへの未練を依存から友情へ、彼女への恋心取得・・26点消費 3     31点( 25 /  6) メモ: 白亜狐さんNC「母の愛を(改変版)」 【孤児】  私は孤児であった。教会に併設されている孤児院で暮らしていた。たくさんのシスターや自分と同じような子供がたくさんいた。 【友人】  大切な友人がいた。その「彼女」がいたから、ここでの生活がとても楽しいものになったといっても過言ではないくらい、大好きな友人だった。姿はまだ思い出せないけれど。 【花壇】  きれいな花壇が孤児院にあって、「彼女」と共に花の世話をしていた。彼女はきれいな花が好きなようだった。私に一輪の赤いチューリップを手渡して、「君にとっても似合ってるよ」って微笑んでいた。 【教会】  孤児院で働いているのはシスターさんばかりだった。大きなやけどの跡がある、セイラ様は、私たちにとても優しくしてくれた。「彼女」も私も、シスターさんが歌ってくれる子守唄が大好きだった。安心できるから。 【助けたい】大きな地震が起きた。たくさんのがれきが落ちてきて、あちこちから悲鳴が上がった。「彼女」を助けたくて、その手を引いて逃げ出した。それなのに、急に彼女が私を突き飛ばして。後ろを振り返ると、ちょうどさっきまで私がいたところに「彼女」がいて。そのままがれきに押しつぶされて…最後に笑った顔が、ちょうど、最初に会ったカラスの子にそっくりで。おんなじで。あのカラスの子は、レイブンは、「彼女」…「シグネット」だ。 【元凶】  崩れていく孤児院を見て。否、死んでしまった彼女を見て、絶望した私に声が聞こえた。気がした。顔を上げると、そう、カプセルに入った胎児が。こちらを見て、にやりと笑った。するとがれきが巻き上げられて、動いて。信じられない。あんな…