タイトル:正直これはどうかと思わなくもない キャラクター名:九条 縁 (くじょう えにし) 種族: 年齢:15歳 性別:男 髪の色:白(白髪) / 瞳の色:黒 / 肌の色:色白 身長:158㎝ 体重:56kg ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  :UGNチルドレン シンドローム:ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:2 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 4r 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 4r+4 〈意志〉:SL4 / 判定 4r+4 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 情報:UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   12 【戦闘移動】  17m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定  /対象     /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動  /シーン    /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動  /自身     /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ハヌマーン》/2 /メジャー   /シンドローム/       /  /2   /クリティカル値-LV分。サイレンと併用不可 《サイレンの魔女》 /3 /メジャー   /対決  /シーン(選択)/視界/5   /+LV×3。装甲値無視。コンセだめ 《マシラのごとく》 /1 /メジャー   /対決  /単体     /  /5   /+LV×10 ダイス-5 シナリオ1回 《疾風迅雷》    /1 /メジャー   /対決  /       /  /3   /対象はドッジ不可。1シナリオLV回 《スピードスター》 /1 /セット  /自動  /自身     /至近/3   /シーン1回。ダメージに行動値を+ ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称             価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ トラウマレコード[ risoluto]    3   4r+4 31      至近 タイタス昇華でダイス増加+サイレン・マシラ・疾風迅雷・スピードスター使用 トラウマレコード          3   4r+4 19      視界 ↑のスピードスター抜き。射程が視界へ                   0   0                   0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  12    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                好意    悪意       備考 テレーズ・ブルム          尊敬    劣等感      強くて優しくてとても凄い人。同じ歳なのに、なんで自分はこんなに弱いんだろう。 No41:神速の担い手(Dロイスタイタス不可) シーン1回 ダメージに+行動値 これは自分の力。使い方次第で誰かを守れる。・・・だけど、一歩間違えれば奪ってしまうんだ。 玉野椿               憧憬    恐怖       UGNに来た後、色々な事を教えてくれた『先生』みたいな人。あんなふうになりたいな。・・・でも、怒ると凄く怖いな((((;゚Д゚)))) ■その他■ メモ: ダメージ:(命中判定の10の位+1)D10+固定値 サイレンの魔女:技能【RC】→固定値は精神の4 risoluto- リゾルート - 決然と - 【音楽用語】 外見イメージ ちっこくて弱そうな中学生くらいの男子。 ストレスにより髪は白髪になってしまった。 覚醒:感染:君の力は『その者』に引き出された。その者の瞳を見た時、感じた。彼が君をどうしたかったのか。やむを得ない事情?自らの目的の為?それは・・・ 衝動:自傷:自分はここにいてはいけない人間なんだ。ただ在るだけで、周りが災厄に巻き込まれる。自分に、もう普通の生活を送ることなんかできやしない。ならばいっそ・・・! 出自:権力者の血統:血統を重んじる家系の総領として生まれ、その時から権力を持っている。【推奨ロイス:教育者】 経験:平凡への憧れ:平凡な生い立ちの人間に憧憬がある。【推奨ロイス:同僚】 邂逅:恩人:あなたは彼に恩を受けた事がある。【テレーズ・ブルム】 僕の家は九条財閥って言うお金持ちの家だった。 【ノブレス・オブリージュ】物心ついた時から『守るべき人達』の為に権力を使う事を教え込まれてきた。 気が弱いというか・・・ハッキリ言ってヘタレな僕は凄くプレッシャーを感じていたけど、同時にそれを受け継いで、繋いで行ける事が誇らしかった。 でも、そんな夢はあっさりと『非日常』に奪われてしまった。 目の前で、教育係の爺やが殺された。どうみても人間じゃない『ダレカ』に。 自分も殺される。そう思ったけど、そいつは僕だけ残して消えてしまった。誰も信じてくれなかったけど、人間ができる殺し方じゃなかったし、僕はその時まだ7歳だったから『恐怖が犯人を化け物に見せたんだろう』って、そういう事になった。僕もそうだと思ってた。 ・・・・・・僕が、化け物になるまでは。 気が付いたら、僕の周囲から何もなくなっていた。庭の木々も、東屋も、母さんが大事にしていた花壇も。 人がいなかった事だけは幸いだったのかもしれない。でも、僕は『日常(ここ)』にはいられなくなった。 ただ放心していた僕に手を差し伸べてくれたのはUGNのテレーズさんって人だった。 あの人は僕に居場所と、異能の使い方、制御の仕方。そしてオーヴァードとしての【ノブレス・オブリージュ】を教えてくれた。 でも僕は自分の力が怖い。誰かの大事なものを、人を容易く奪ってしまう『化け物(ジブン)』が怖い。 だから僕はこう名乗る。 ≪傷痕具現【トラウマスイッチ】≫ 今の僕は、僕のトラウマと同義なんだ・・・。どんなに速く走れても。トラウマから逃げたとしても、その動力の源は、ソコにあるんだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1704855