タイトル:菫崎透 キャラクター名:菫崎 透(すみさき とおる) 種族: 年齢:高校生 性別:男 髪の色:茶 / 瞳の色:紫 / 肌の色:オークル20 身長:179cm 体重:78kg ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  :高校生 シンドローム:エグザイル、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:0,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 3r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:5 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 5r 〈調達〉:SL5 / 判定 5r+5 〈情報〉:SL1 / 判定 5r+1 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 44% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《崩れずの群れ》    /1 /オート    /自動/自身   /至近/2   /カバーリング/1メイン1回 《命のカーテン》    /3 /オート    /自動/自身   /至近/4   /崩れず~の直前/10m先までカバーリング/シナリオLv回 《守護者の巨壁》    /1 /オート    /自動/効果   /視界/6   /攻撃の判定直前使用/対象を自分1人に/シナリオ1回 《デビルストリング》  /2 /オート    /自動/単体   /視界/6   /オート打消し/シナリオLv回 《原初の紫:孤独の魔眼》/2 /オート    /自動/効果   /視界/4+1  /範囲系を自己に/シナリオLv回 《雲散霧消》      /5 /オート    /自動/範囲(選択)/至近/4   /受ける予定のダメージ-[Lv×5]/EFによるダメージのみ/R1回 《デモンズウェブ》   /5 /オート    /自動/単体   /10m /2   /HPダメージ-[Lv+1]D/R1回 《異世界の因子》    /1 /オート    /自動/効果   /視界/5   /シーン内で使用されたEFを一つ取得/シナリオ1回 《原初の虚:刹那の勝機》/1 /オート    /自動/自身   /視界/4D10+2/HPダメ適応直後使用/HPダメ0に/シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 クリスタルシールド 15  1   15  G値12              1   0              1   0 =所持品合計=     15 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     15 pt 【常備化ポイント】 20 pt 【財産ポイント】  5 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意         備考 Dロイス:実験体                   能力値+4 邂逅:主人(PU)      忠誠 恐怖         〇P 「――あなたの仰せのままに」 伏見 煉(OR)       庇護 (義務感としての)憎悪 〇N 「倒すよ、僕は。これが正しいことだから」 シナリオロイス:灰山 塵 有為 脅威         〇N 「敵。」 ■その他■ メモ: 一人称:僕 二人称:~さん、友人二人は呼び捨て UGNチルドレン 幼いころからチルドレンとして活動を行っている。 あまり今までは学校に通えていなかったのだが、高校に入ってからは学校にも通えるようになってきた。 優しく、割と控えめな性格だがPC1と伏見くんは親友であり、とても懐いている。だいすき。 ×××  一人称:僕  二人称:〜さん、親友2人は呼び捨て  UGNチルドレン。  幼い頃からチルドレンとして働く。  冴塚支部に来たのは光が丘高校に来るしばらく前であり、それからこの支部のチルドレンとして活動している。  覚醒のきっかけは何一つ覚えていない、5歳の頃だったろうか。気がつくと周囲は肉片と血に塗れていて、見下ろした自分の腕は紫のうぞめく"異形"に変貌していた。  その後、出動したUGN戦闘班によって保護。あれはジャームによる暴走が起こした事態である。キミはそれによって覚醒した。キミの父親はどうやら、あのジャームによって殺されたようだ。と。  その言葉を聞いたのち、菫崎はUGNに入ることを決意した。それはジャームに対する憎悪だったのかもしれないし、あるいはまだ幼い頭では拒むなどいう選択肢はなかったのかもしれない。  それから彼はUGNに所属する。所属時の能力検査により彼はまだその時勢では珍しい部類である"ウロボロスシンドローム"に覚醒していたことが分かり、調査と称した実験の数々が行われるようになった。しかし、その頃はもうUGNに忠誠を誓っていた彼にとって、その実験は「正しい行い」として認識されている。 実験も含め、UGNでの仕事は、楽しいものではなかった。が、正しい行いであった。正しいことだ、と言われたからそれは正しいのだ。「日常を守る」ための組織がやれと命ずることが正しくないはずがない。  「君が戻ったところで、誰に歓迎されると思うんだ?そのおぞましい体で、汚らしい腕で母にもう一度抱かれるとも?既に人であったモノを屠ってきたその手で?」今となっては誰が言ったのか覚えていない。母親にはもう会わない方がいい、と判断した彼は家に戻ることはなく訓練に励んだ。何人もFHの構成員を殺した。何人も昨日までは同僚であったり、仲間であったり、友であったりした人をジャームになったから……FHに所属したから殺した。殺すたびに強くなった。  菫崎はUGNの忠実な僕である。  今よりももっと幼い頃、洗脳のように教育されていた為だろうか。UGNの理念、思想、全てに対して正しいことだと、ほぼ盲信的に信じている。何よりもそれは正しく、優先されるべきだ。自分の感情よりも。それはもはや「信じている」というよりはそう思わなければ、心を保てそうにないのだろうか。強迫観念にも似た感情は本人も知る由もないまま、心の奥に根付いている。自分の手に生えた、おぞましい触手の如く、ふかく。  UGNに入ってから得た仲間たちも死にゆき、家族という寄りべすら最終的に自分から手放した自分にはもう、ここにしか居所はないのだから。正しい行いをし続けなければならない。  しかし、彼の中で何か思うところがあったのだろうか。白兵攻撃型であった彼は冴塚支部に所属してから──光が丘高校に入ってからに、ガード型に転向した。自分でも何故なのかは分かっていない。 (※PC1と伏見くんを守りたい、初めて誰かと一緒にいたい、ここが自分の居場所だと思ったからですが本人は気づいてないです)  光が丘高校では2人の友人……親友と共に楽しく日々を送っている。今までろくに学校にも通えていなかった上、初めての非オーヴァードの友人でもある2人といることは菫崎にとってとても幸福なことであり、同時に彼らの日常を守らないと、という強い思いを抱かせるものとなっている。 (※幸せな日常の中で、ここは自分の居場所である、無くしたくないとの思いが強く、2人には依存気味)  なおジャームに対しては、何があろうと絶対に処分すべきと考えている。既に自らの手によってジャームとなった元仲間を処分したことだってある彼は、UGNの言う「日常」を守るべく、それが何であろうと──元は誰だったであろうとも、必ずジャームを許すことはない。  まあとはいえ、ガード型に転向した彼にとっては攻撃する手段なんて<鏡の盾>くらいしかないのではあるが。 ××× url: https://charasheet.vampire-blood.net/1723676