タイトル:チルディ=アマリリス キャラクター名:チルディ=アマリリス 種族: 享年:5歳 髪の色:煤けた金髪 / 瞳の色:茶色 / 肌の色:蒼白色 身長:140cm 体重:35kg ポジション:ソロリティ クラス: ロマネスク / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:渇望 [記憶のカケラ] 内容 黒い館    廃墟のような、不気味な黒い館のシルエットが頭に何度も浮かぶ。記憶の中のあなたは、好奇心のまま館に入ってしまう。入ってはいけないのに。ああ、入っては・・・ お茶会    小鳥の声、美しい庭園、白い椅子と白いテーブル。ティーポットから注がれる紅茶。甘い香りのクッキー。楽しい談笑。あなたが少女として生きたときの、甘い記憶。その記憶はあなたを少女であり続けさせる。 愛犬     人ではないけれど、あなたにとってとても大切な家族がいた。その子のなき声、息遣い、舌、毛皮の感触、それに名前も。 どれもこれもまだ、心の中に、手の中に、残っている。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ワスプ   への 嫌悪 ■■□□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) ヘレナ   への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) アマネ   への 独占 ■■□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) ゲオルク  への 悔恨 ■■□□ 自業自棄(失敗した攻撃判定は自身の任意の部位に命中する。) ワスプ   への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛          1 =合計=   0   0   6 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  号令      : ラピッド  : 2   : 効果参照: あなたを含む舞台上にいる姉妹全員、望む攻撃マニューバ一つを「ラピッド」で使用してよい。 [メインクラス] 戦乙女     : オート   : 0   : 自身  : 最大行動値+2 [メインクラス] 円舞曲     : ラピッド  : 1   : 自身  : ターン終了まで、あなたを対象とするすべての攻撃判定の出目-1 [サブクラス]  時計仕掛け   : オート   : 0   : 自身  : このスキルを習得した際、レベル3改造パーツを追加で1つ獲得する。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。 [頭]      のうみそ    : オート   : 0   : 自身  : 最大行動値+2 [頭]      めだま     : オート   : 0   : 自身  : 最大行動値+1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃+1 [頭]      スパイク    : アクション : 1   : 自身  : 自身がダメージを与えた際のみ使用可。白兵・肉弾ダメージ+2。 [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃+1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身  : 移動1 [腕]      ライトセイバー : アクション : 2   : 0    : 白兵攻撃1+切断+連撃1 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身  : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :     : [胴]      はらわた    : オート   :    :     : [胴]      スチールボーン : ダメージ  : 1   : 自身  : 防御1+「切断」無効化 [胴]      リフレックス  : オート   : 0   : 自身  : 最大行動値+1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0    : 妨害1 [腕]      アームバイス  : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援2 か 妨害2 [頭]      ボルトヘッド  : ジャッジ  : 1   : 自身  : 支援2 [ポジション]  内緒話     : オート   : 0   : 効果参照: バトルパート開始・終了時、任意の姉妹と交互に対話判定ができる [腕]      たからもの   : オート   : 0   : 0    : 大切な人形。 「リアより」と書かれている。 リア・・・誰? [腕]      ガントレット  : ダメージ  : 0   : 自身  : 腕のみ、ダメージに対して「防御+1」。 さらに腕部にあう白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1 ■その他■ 寵愛点:26点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     10点(   / 10)     ソロリティのスキル+1   0/10 1     16点( 10 /  6)     6/16 2     0点(   /  ) メモ: [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) コキュー  への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) ナツキ   への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) アマネ   への 独占 ■■□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) ゲオルク  への 悔恨 ■■□□ 自業自棄(失敗した攻撃判定は自身の任意の部位に命中する。) ワスプ   への    ■■■□ () ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■ たからもの:人形/可愛らしい人形。 それもあなたの様にところどころが綻びた。 ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■ 寵愛点=6/16 10点消費:ポジション「ソロリティ」より「姉妹の口づけ」獲得 10点消費:改造の強化点を+1 改造3レベルマニューバ「ガントレット」を取得 ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■ 死後経歴表:骸狩り/頭のおかしくなったサヴァント、暴走したホラー。      そんな彼らを主様に命じられる始末してきました。      さて・・・頭のいかれた主様は・・・? ええ、もちろん      始末いたしましょう。 それはもう念入りに。 ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■ 記憶のかけら:  黒い館/廃墟のような、不気味な黒い館のシルエットが頭に何度も浮かぶ。     記憶の中のあなたは、好奇心のまま館に入ってしまう。     入ってはいけないのに。ああ、入っては・・・  お茶会:小鳥の声、美しい庭園、白い椅子と白いテーブル。     ティーポットから注がれる紅茶。甘い香りのクッキー。     楽しい談笑。あなたが少女として生きたときの、甘い記憶。     その記憶はあなたを少女であり続けさせる。 ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■ 目覚めた場所:お屋敷/華美な装飾に覆われた屋敷の中。       まるで誰かが忘れた人形のように、少女達は転がっていた。       流れるときと荒廃にさらされて、屋敷は崩れつつある。       全てが残骸、塵へお料理される最中。       少女達だけがときに取り残され、瑞々しい美しさを残す。       幻想的な風景だけれど、窓がないのが気になる。       体にはいくらかの異形。       外に出ても大丈夫だろうか。       そもそもここは何処なのか。       目の前の扉。廊下。階段。いずれかの先には       変わらぬ外があるはずなのだから・・・ ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■  ■ 設定:チルディ=アマリリスは生前はさる高貴な家の、美しい双子の姉妹であった。   彼女は妹を可愛がり、妹もまた彼女をよく慕っていた。   ふたりは毎日のようにお茶会に誘いを受けては、優雅なひと時を過ごしていた。   黒い館の主・・・・・・彼女にお茶会に誘われるその日までは。   気がついたとき、彼女は