タイトル：遥篠　佑香（ながしの　ゆか）

キャラクター名：遥篠　佑香（ながしの　ゆか）
種族：人間
年齢：16
性別：女性
髪の色：銀 / 瞳の色：紅 / 肌の色：白
身長：136ｃｍ/315cm
体重：32kg/138kg

ワークス　　：UGNエージェントA
カヴァー　　：高校生
シンドローム：キュマイラ、サラマンダー、モルフェウス

■ライフパス■
覚醒：無知
衝動：破壊

■能力値と技能■

【肉体】：8 (シンドローム:3,2　ワークス:1　ボーナス:2　成長:)
〈白兵〉：SL4 / 判定 8r+4
〈回避〉：SL3 / 判定 8r+3
〈運転〉：SL　/ 判定 8r

【感覚】：1 (シンドローム:0,0　ワークス:　ボーナス:1　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 1r
〈知覚〉：SL　/ 判定 1r
〈芸術〉：SL　/ 判定 1r

【精神】：1 (シンドローム:0,1　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL1 / 判定 1r+1
〈意志〉：SL　/ 判定 1r
〈知識〉：SL　/ 判定 1r

【社会】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 2r
〈調達〉：SL1 / 判定 2r+1
〈情報〉：SL1 / 判定 2r+1　UGN

【ＨＰ】　　　 37
【侵蝕基本値】 31％
【行動値】　　 3
【戦闘移動】　 8ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　　　　　　/SL /タイミング　　　　　 /判定　　　　/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　　　　　　/★$/オート$　　　　　　　/自動　　　　/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　　　　　　/1$ /気絶時$　　　　　　　/自動　　　　/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《コンセントレイト：サラマンダー》/2　/メジャー　　　　　　 /シンドローム/　　　/　　/侵+2　/組み合わせた判定のクリティカル値を‐Lvする（下限７）
《完全獣化》　　　　　　　　　　　/2　/マイナー　　　　　　 /　　　　　　/自身　/　　/侵+6　/シーン中、肉体能力値を使用した判定D[Lｖ+２]。発動中、アイテムの使用及び装備不可
《究極獣化》　　　　　　　　　　　/1　/マイナー　　　　　　 /　　　　　　/自身　/　　/侵+4ｄ/完全獣化中に発動。ダメージ+LｖD、装甲値+10
《知性ある獣》　　　　　　　　　　/★ /マイナー　　　　　　 /　　　　　　/自身　/　　/侵+2　/完全獣化中にアイテムの使用及び装備を可能にする
《ハンティングスタイル》　　　　　/1　/マイナー　　　　　　 /　　　　　　/自身　/至近/侵+1　/シーン中Lv回戦闘移動を行える
《インフィニティウェポン》　　　　/3　/マイナー　　　　　　 /　　　　　　/自身　/　　/侵+3　/シーン中使用できる白兵武器の作成
《炎神の怒り》　　　　　　　　　　/2　/メジャー/リアクション/肉体　　　　/　　　/　　/侵+3　/判定D[Lv+１]　メインプロセス終了時、HPを３失う


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
大斧　　　　1　　 8r+4　Lv+7　　　　　至近　インフィニティウェポンによって作成

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 3　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　　　　 単価　個数　価格　備考
コネ：UGN幹部（常備）　1　　 1　　 1　　 情報（UGN）の判定D+２
思い出の一品（常備）　 2　　 1　　 2　　 孤児院内の人物全員が写っている写真。意志判定の達成地+１
　　　　　　　　　　　　　　 1　　 0

=所持品合計=　　　　　3 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　3 pt

【常備化ポイント】　6 pt
【財産ポイント】　　3 pt

■ロイス■

対象　　　　　好意　　悪意　　備考
春日　恭二　　好奇心　敵愾心　シナリオロイス　任務のターゲットであることに変わりはなく、敵という認識しか持っていない。しかし、レネゲイドの力を悪事に使う彼に対して、何故そんなにも生き生きとしていられるのか少し気になっている。
霧谷　雄吾　　尽力　　無関心　邂逅　日本支部のトップである霧谷の命令には忠実に動くが、上の者であること以外に彼に対して何も思っていない。
加賀美　一夏　有為　　無関心　その冷静な判断力は今後の任務に役立つんだろうと感じてはいるが、ただの協力者としか思っていない
杭出　圭倒　　好意　　悔悟　　自分の失態を全て許してくれたことに対する好意と、そんな人物を巻き込んでしまった事への悔悟感
大室　美雪　　幸福感　隔意　　彼女の話を聞いてどこか暖かい気持ちに包まれたのと、このような暖かさをくれる彼女と自分は違うのだろうという隔意を抱いた
古多　望夢　　尽力　　不安　　重目が彼女からライトニングブラッドを止めるよう頼まれたということを聞き、それに自分も尽力したいと思っているが、今の自分にそれができるか少し不安を感じている



■その他■

メモ：
　ライトニングブラッドの件でN市支部への支援を命令されたS市支部所属エージェント。
　生まれた時の異常な程に小さい体躯と髪、肌、瞳の色から実の両親に気味悪がられて捨てられたが、その後は孤児院に拾われ、そこで同年代の子供達や担当の先生と楽しく暮らしていた。
　しかしある時、自分の中で覚醒していた三つのシンドロームが暴走を引き起こし、怪物となった彼女は孤児院の人間全員を殺害する事件を起こす。
　その際に駆け付けたエージェントに制圧され、その戦闘能力を利用せんという上層部の考えによってUGNへと所属。組織の施設内で受けたカウンセリングで自分がオーヴァードだということ、自分が愛していた友人たちを虐殺したことを知った。
　親しかった人物全てを殺したことへの絶大なショックでほとんどの感情が欠落、幸せな人生を送る権利は自分にはもう無いということを悟った彼女は、以降、凶悪なジャームやFHエージェントを殲滅する任務のみの出動をする兵器のような運用をされ続け、任務をこなしている内にS市支部へと配属される。

　シンドロームはキュマイラ、サラマンダー、モルフェウスのトライブリードで、戦闘時にキュマイラの完全獣化とモルフェウスの力で黒い外套のようなものを身に纏った巨人の姿になり、フードを被った顔にはガスマスクが装着され、曇ったレンズの奥からは一つの巨大な眼が覗える。
　武器はインフィニティウェポンによって生み出す巨大な両手斧に、サラマンダーの能力で纏った炎を付与して攻撃する。

　現在はある高等学校の生徒という名目で街中に潜んでおり、名前は偽名である。昔孤児院でつけてもらった名前があるらしいが、それを使う資格は自分にはもうないとしている。
　常に無口無表情で、必要時以外での会話は行わない。
　組織内の人間に親しい者は居らず、彼女も誰かと親しくなることを望んでいないため、怪物を見るような目で見られている。

　しかし、たまに、どこか無意識に、あの時のように傍にいてくれる誰かが欲しいと思う時が彼女の中にもあった。

　※　/　より後ろの身長・体重は完全獣化時のもの。
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https://charasheet.vampire-blood.net/1736180