タイトル:握多 千手(あくた せんじゅ) キャラクター名:握多 千手(あくた せんじゅ) 種族:人間 年齢:24歳 性別:男 髪の色:白 / 瞳の色:水色 / 肌の色:肌色 身長:176cm 体重:54kg ワークス  :FHセルリーダーD カヴァー  :非営利団体代表 シンドローム:エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:6 (シンドローム:3,3 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 6r 〈知覚〉:SL / 判定 6r 〈芸術〉:SL / 判定 6r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 FH 【HP】    24 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   14 【戦闘移動】  19m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《CR:エンジェルハイロゥ》/3 /メジャー   /対決/-     /-  /2   /C値-LV 《主の恩恵》   /3 /マイナー   /自動/自身   /至近/2   /メイン中のエンハイ判定ダイス+LV個 《光の手》    /1 /メジャ/リア  /-  /-     /-  /2   /【感覚】で判定できる 《光の弓》    /1 /メジャー   /対決/範囲(選択)/視界/2   /攻+2の射撃攻撃。同エン不可 《スターダストレイン》  /3 /メジャー   /対決/シーン(選択) /視界/6   /対象シーン/射程視界に。攻-[20-LVx5] 《マスヴィジョン》  /5 /メジャー   /対決/-     /-  /4   /攻+[LVx5] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 9dx@7 導きの光    3   6r  3       視界            0            0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  14    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:FH幹部    1   1   1   情報:FHダイス+2 コネ:UGN幹部    1   1   1   情報:UGNダイス+2 コネ:警察官    1   1   1   情報:警察ダイス+2 コネ:傭兵     1   1   1   情報:軍事ダイス+2 コネ:情報屋    1   1   1   情報:裏社会ダイス+2 コネ:コーポレート 1   1   1   情報:ビジネスダイス+2 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象              好意 悪意  備考 選ばれし者(ゲイナー) 人類              庇護 無関心 乾闥婆(けんだつば) 芳士戸直一(ほうしどなおいち) ■その他■ メモ: オーヴァード非営利団体"ALTH(アルス)"のリーダーを務める青年。 礼儀正しく、人当たりの良い性格で、多くの業界に人脈を持つ。 彼はとある人体実験において生み出された"人工救世主"だ。 人工救世主とは、人類を守護し、人類の脅威を打ち払い、人類を導く存在となるべく設計された人造人間である。 しかし実験は失敗した。 実験に参加した誰もが、彼らに「人類を救う意義」を説明(インストール)することが出来なかったのだ。 即座に検体は廃棄され、計画は白紙に戻ったはずだった。 しかし、研究員の一人が検体を一体持ち去っていた。 心の優しい研究員は、人類の身勝手で生み出してしまった彼らをゴミのように廃棄することがどうしてもできなかったのだ。 研究員は、彼を一人の人間として育てることを誓った。 人類を救う意義は教えられないが、人類を愛せるように教育した。 12歳の誕生日を迎えた日、彼が言った。 「愛する人類を救うには、人類が手を取り合うしかない。僕はそのきっかけとなろう」 その言葉を聞いた研究員は、机にあったナイフを手に取り彼の喉元に突き立てようとした。 研究員にとってただ一人の子供である彼は、救世主であってはいけなかったのだ。 次の瞬間、研究員が居た場所には、何かが蒸発したことによって発生した白い煙と、床の焦げ跡だけが残されていた。 成長した彼は、"ALTH"という団体を立ち上げた。 "ALTH"は「All Life Take Hand」の略で「全ての生命は手を取り合うことが出来る」という意味を持つ。 その言葉が示す通り、彼は「すべての人類はお互いの手を取り合い協力し合うことが出来る」と信じて行動をしている。 "ALTH"は無能力者、オーヴァード、ジャームに至るまですべての"人類"がお互いを知り、認め合い、協力して生きる世界を創る為に活動を行っている。 主な活動内容は、UGN、FHを始めとしたあらゆる組織の依頼を請け負い、任務を代行することである。 その成功率は高く、下手なエージェントに任せるよりも確実に任務をこなすことから業界内での評判は良い。 "ALTH"に依頼を行うには、依頼者が所属する組織の代表が"ALTH"の会員となる必要がある。 会員には2つのことが義務付けられる。 1つは「活動資金として使用される最低限の金銭の提供」、 もう1つは「千手が定期的に開催している会合に参加すること」だ。 千手の開催する会合は、あらゆる組織・立場・主義を持つ人間が、そのボーダーを取り払い意見交換を行う所謂サミットのようなものであり、 ALTH会員であればオーヴァード、非オーヴァード問わず参加することができる。 この会合の目的は、「あらゆる立場の人間が1人の人類としてならお互いを尊重し協力しあえること」を証明することである。 実際に、かつては対立していたが、彼の働きかけによってかつてのしがらみを取り払い、結びつくことができた組織も存在する。 人類が救われるには、まず人類が一つになる必要がある。 これはその命題に対する一つの実験(アプローチ)だ。 もしこの方法がダメならば、次の方法を試してみよう。 人類は多く、時間も多く残されている。 少しずつ、着実に、愛すべき人類を救うのだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1752269