タイトル:黒羽蒼空 キャラクター名:黒羽蒼空 種族:人間 年齢:28 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色: 身長:173 体重:67 ワークス  :何でも屋 カヴァー  :何でも屋 シンドローム:ブラム=ストーカー、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈白兵〉:SL10 / 判定 5r+10 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 〈運転〉:SL2 / 判定 5r+2 二輪 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL4 / 判定 1r+4 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 噂話 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 裏社会 【HP】    33 【侵蝕基本値】 51% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》              /SL /タイミング /判定    /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》            /★$/オート$   /自動    /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》             /1$ /気絶時$   /自動    /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》/2 /メジャー  /      /      /  /2   /C値-Lv 《原初の黄:力場の形成》        /2 /セットアップ/      /単体    /視界/2   /攻撃力Lv*2 《赫き剣》               /3 /マイナー  /      /自身    /  /3   /Lv*2(HP消費)+8の攻撃力の武器作成 《スーパーランナー》          /1 /マイナー  /      /自身    /  /1   /Lv+5戦闘移動。1シーン1回 《鮮血の一撃》             /3 /メジャー  /白兵    /      /  /2   /Lv+1ダイス追加。HP2点消費 《血の宴》               /1 /メジャー  /シンドローム/範囲(選択)/  /3   /対象を範囲(選択)に変更 《原初の赤:かまいたち》        /1 /メジャー  /白兵    /      /視界/3   /射程を「視界」に変更する。攻撃力-5 《生命吸収》              /3 /メジャー  /シンドローム/単体    /  /4   /1点でもダメージを与えたら、Lv*3点HPを吸収する 《原初の白:バリアクラッカー》     /1 /メジャー  /対決    /      /武器/6   /ガード&装甲無視 《ブラッドエンケージ》         /3 /メジャー  /シンドローム/      /  /4   /ロイスを習得している敵に対してLv*5点攻撃力追加 《鮮血の槍》              /2 /オート   /      /自身    /視界/1   /HP3点消費して、攻撃力+3する。重複可能 《原初の紫:ダンシングライト》     /1 /オート   /自動    /単体    /視界/4   /判定直前。ダイスLv+1。自身対象不可・ラウンド1回 《巨人の影》              /1 /オート   /自動    /自身    /  /3   /ダメージを与えたら、シーン中エフェクトLv+2 《原初の黒:時の棺》          /1 /オート   /自動    /単体    /視界/12  /判定直後。判定を自動失敗させる 《夜魔の領域》             /1 /オート   /自動    /自身    /  /20  /行動後、行動値0で未行動状態になる。 《原初の虚:アクアウィターエ》     /1 /オート   /自動    /単体    /視界/12  /戦闘不能10*Lv分回復 《原初の灰:ホーミングヒット》     /1 /セットアップ/自動    /単体    /視界/7   /ラウンド中、対象一人はリアクション不可。対象以外のキャラに攻撃出来ない 《ハイブリーディング》         /1 /オート   /自動    /自身    /  /6   /エフェクト使用回数を1回復。浸食率分HP減少 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称            価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ ブラッド・ファング        1   9r+10  12 ブラッド・ファング(本気)    1   10r+10 14         100%~ チェイン・オブ・ブラッド     1   10r+10 34+12        アージ込み =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 思い出の一品(集合写真)    1   2   〈意志〉判定の達成値+1 相棒              1   0   あらゆる〈情報:〉の達成値+2 ビーコン            1   0   判定の直前使用。〈意志〉判定+10。1シナリオ1回 コネ:要人への貸し       1   2   〈情報:〉のダイス+3.1シナリオ1回 コネ:手配師          1   1   〈調達〉のダイス+3。1シナリオ1回 バイク             1   5   攻撃力5・行動-3・全力移動200m グリーディ           1   0   メジャー使用。財産ポイント+2d。1シナリオ1回 アフターライフ         1   0   FHのエンブレム習得 レストタイム          1   0   浸食率基本値-3 =所持品合計=     10 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     10 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象     好意  悪意  備考 『特異点』          達成値+20。1シナリオ1回 『守護天使』         ダイス5個&ダイスペナルティ打ち消し。1シナリオ3回 居場所(WH) 幸福感 恐怖  皆と共にいるこの時間は無くさない。いつか終わりが来るとしても、それは”今”じゃない…その筈だ。 茨木焔    信頼  悔悟 土蜘蛛    執着  憎悪 茨木童子   執着  敵愾心 仲間     庇護  嫌悪 ■その他■ メモ: ある港町で何でも屋を経営している男性。 性格はガサツだが、面倒見はいい方。お人好しな性格な為か、住んでいる町では「凄腕の何でも屋」として噂が立っている。ただし、本人は否定している。 一般の依頼はもちろん、UGN・FH・ゼノスとちょっとしたコネを持っている為、それらの組織から依頼を引き受ける事も。そうでもしないと、同居人が3人もいる為、節約生活(三食卵かけご飯)になってしまうから。 成人を迎える前、蒼空は特調の人間だった。正確には、父親が警視を務めていた。 これからの特調を引き継げるように、若き人達の見本になるように、警察のエリートとしての教育を受けて来た。市民を、国を守る存在だと…オーヴァードは隣人でなく『人の形をした得体の知れない化け物』だと。 そして、特調の試験には見事合格。しかし、合格者は一度オーヴァードを区別する検査を行う事になった。蒼空もまたそれを受けて…陰性が出てしまった。 死んだ覚えはない。大怪我を負った事だって一度もない。ただただ、知らない内に…裏側の存在となってしまっただけだ。オーヴァードと発覚した事で、警察からの期待は侮蔑へと変わった。更にその後、実の父親から勘当された。地位を守る為に、実の息子である蒼空を切り捨てた。警察の力で戸籍すら消して、存在を無い者へと変えた。 誰にも頼れない。誰も助けてくれない。そんな状況に陥り、彼はほどなくして暴走した。衝動のままに全てを憎み、激しくぶつけて…そんな彼を救ってくれたのが、警察から目を付けられている暴力団の頭領…御剣祥矢。そんな彼の手によって暴走が収まった後、気を使ってくれたのかUGNに引き取られていた。 それから、UGNでの生活が始まった。 元の名前は、もう使えない。彼は『七雲空』という名でUGNに所属する事になった。ただ、「オーヴァードは化け物」と刷り込まれた状態でのスタートだ。周りを、自分自身を受け入れられず、命令無視・被害増大・味方を巻き込んでの攻撃・とにかく自暴自棄な状態で任務に当たっていた。 けれど、そんな心を変えてくれた人がいた。 天義星華…後にFHにてジャーム化してしまう、彼の恋人。最初は無視していた、攻撃だってした。けれど、彼女は最後まで見捨てる事無く接し続けた。彼女だけが唯一、彼の中にある本来の優しさを見抜いていたからだ。ずっと歩み寄ろうとする彼女に触れて、彼は考え方を改めた。「オーヴァードも人なのだ」と。 それからは早かった。任務を遂行し、時に大きな成果を持ち帰り、星華に追いつくためにエリートの道を進んで本部エージェントに昇格する事が出来た。その直後に任務は、星華と同じ。やっと隣に立てた…けれど、運命は許してくれなかった。 割り当てられたUGNの研究所は、密かにFHと繋がりを持っていた。その違法実験に、職員だけでなく施設内にいる全員が巻き込まれた。Dロイスを覚醒、もしくは変異させると言う実験。彼の持つ『特異点』は『戦闘用人格』に変貌してしまい、更に違法実験の暴走が起こってしまい、本来の人格と戦闘用人格が入れ替わると言う事態に発展してしまった。 その後、戦闘用人格―-『七雲空』に支配権を奪われてしまい、彼はFHに移籍する。敵組織からの移籍と言う事で、FHの何でも屋…イリーガルとして活動する事に。当初は自分達を利用したUGNに復讐と言う名目で襲っていた。だが、FHとして暮らす街で繰り広げられた事件があった。その事件の途中で、本来の人格である蒼空がレネゲイドが一定数高まると通常通り人格を交代する事が発覚。最初は怯えていた空だが、蒼空は今の自分達の環境を否定する事なく受け入れた事で和解した。そして、数々の事件でUGNチルドレン達や、FHの仲間である『御坂翼』(実際はゼノスの放ったスパイ)と協力して事態を納めた事によって、UGNに対する復讐心は徐々に薄れていった。 だが、事件を追って行く内に、元々持っていた力…『特異点』が必要になる事が判明する。取り戻す為には、上書きされた能力でもある『戦闘用人格』を…『七雲空』として存在する人格か、戦闘用人格としてのポジションとなってしまった『黒羽蒼空』のどちらかを消さなければならなかった。二人で考えた結果、仲間に打ち明けないまま『七雲空』は蒼空に未来を託して消滅した。 こうして、事件が完全に収束したのは良かったが、相棒とも言える存在を失って一人となった蒼空。FHを抜けた後、これからやりたい事、どう生きるかを模索し…住んでいた都市を離れ、遠い街で本格的に何でも屋を始めた。 誰にも知られず、一人で生きるつもりだった。けれど取り戻した『特異点』の力か、プランナーの導きによってFH時代にスパイとして潜り込んでいたゼノスの仲間と再会。その後、UGNからの依頼でちょっとした事件で助けたチルドレンを預かったり、昔殺した恋人が遺産の力でRBとして蘇ったり、神様に好まれたり…今では周りには大勢の人達がいる。 1人になりたかったのは本当だ。知っている誰かに会いたくなかったのも本当だ。 けれど、朝起きて、食事を用意して、二人の学生を見送って、依頼を熟して、何をするでもなくぼーっとして、二人が帰って来て、一緒に夕食を用意して済ませ、夜には何でもない会話と笑い声が響く…今のこの生活は、今まで頑張って生き抜いてきたからこそ、手に入れたかけがえのない【日常】なのだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1773748