タイトル：けんじゃのいし

キャラクター名：鷹堂和也
種族：
年齢：17
性別：男
髪の色： / 瞳の色： / 肌の色：
身長：173cm
体重：55kg

ワークス　　：ハッカー
カヴァー　　：高校生
シンドローム：ノイマン、ウロボロス

■ライフパス■
覚醒：探求
衝動：飢餓

■能力値と技能■

【肉体】：1 (シンドローム:0,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈白兵〉：SL7 / 判定 1r+7
〈回避〉：SL　/ 判定 1r
〈運転〉：SL2 / 判定 1r+2　二輪

【感覚】：1 (シンドローム:0,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 1r
〈知覚〉：SL　/ 判定 1r
〈芸術〉：SL2 / 判定 1r+2　タイピング

【精神】：6 (シンドローム:3,2　ワークス:1　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL　/ 判定 6r
〈意志〉：SL　/ 判定 6r
〈知識〉：SL4 / 判定 6r+4　プログラム

【社会】：1 (シンドローム:1,0　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 1r
〈調達〉：SL4 / 判定 1r+4
〈情報〉：SL1 / 判定 1r+1　裏社会
〈情報〉：SL2 / 判定 1r+2　ウェブ

【ＨＰ】　　　 28
【侵蝕基本値】 36％
【行動値】　　 8
【戦闘移動】　 13ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　　　　　/SL /タイミング　/判定　　/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　　　　　/★$/オート$　　 /自動　　/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　　　　　/1$ /気絶時$　　 /自動　　/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《コンセントレイト：ウロボロス》/3　/メジャー　　/　　　　/　　　/　　/2　　 /C値-[Lv](下限7)
《妨害排除》　　　　　　　　　　/3　/オート　　　/自動成功/単体　/視界/3　　 /対象の判定の直前に宣言、その判定中ダイスペナルティを無効にする シナリオLv回
《無形の影》　　　　　　　　　　/1　/メジャー　　/　　　　/　　　/　　/4　　 /あらゆる判定を【精神】で代用 ラウンド1回
《原初の赤：巨人の斧》　　　　　/3　/メジャー　　/　　　　/　　　/　　/4　　 /攻撃力+[Lv*3]、判定ダイス-2個
《原初の紫：妖精の手》　　　　　/3　/オート　　　/　　　　/　　　/　　/5　　 /判定ダイスを振った直後、ダイス1つの出目を10に変更する 1回の判定につき1回まで シナリオLv回
《混色の氾濫》　　　　　　　　　/1　/メジャー　　/　　　　/　　　/　　/2　　 /《原初の○》エフェクトと同時に使用 対象を「範囲(選択)」に変更する シナリオLv回
《原初の白：サポートデバイス》　/5　/セットアップ/　　　　/　　　/　　/8　　 /使用時に能力値を一つ宣言、ラウンド中宣言した能力値での判定ダイス+[Lv*2]個 シナリオ3回
《病める探究》　　　　　　　　　/1　/メジャー　　/　　　　/　　　/　　/6　　 /C値-1(下限5) メインプロセス終了時に暴走 シナリオ1回


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　　　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
(両手剣)　　　　1　　 1r+4　10　　　3　　 至近　他の武器装備不可
　　　　　　　　0　　 0

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　 1　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 1　　 0　　 8　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
コネ：手配師　　　　　　　　　　　1　　 1　　 1
コネ：UGN幹部　　　　　　　　　　 1　　 1　　 1
コネ：要人への貸し　　　　　　　　1　　 1　　 1
携帯電話　　　　　　　　　　　　　0　　 1　　 0
エンブレム：キリタニコネクション　0　　 1　　 0
　　　　　　　　　　　　　　　　　0　　 1　　 0

=所持品合計=　　　　　3 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　3 pt

【常備化ポイント】 10 pt
【財産ポイント】　　5 pt

■ロイス■

対象　　　　　　　　　　　　　 好意　悪意　　備考
Dロイス：賢者の石
賢者の石に宿る意志　　　　　　 信頼　隔意　　ロイスカラー：YE
・“マスターハーミット”　　　 執着　憤懣　　ロイスカラー：OR

メモリー：鷹堂拓真（兄・故人)　尊敬
メモリー：“リッパー”　　　　　　　 不快感



■その他■

メモ：
別に、何か特別な事が出来る訳では無かった。
これは謙遜などではなく、真の意味でそうだったと言える。 それ程に、彼――鷹堂和也の日常は、いや非日常に至ってさえそうだった。
戦闘などは出来て中の下と言ったレベルであり、自分に見合った戦闘スタイルも、ついぞ見つける事が出来なかった。
とはいえ彼はそれなりに満足していた。 能力によって、それまで満足に触れた事もないコンピュータ知識が身に着いた事から、デイトレードなどを行いささやかな小遣い稼ぎなどを行っていたからだ。
むろん学業の合間にちょこちょこ、と言ったレベルであり、生活していける訳では無かったが。
それでもいち学生の小遣いとしては破格と言っていいレベルである。
それで休日には友人などと共にカラオケやゲームセンターなどに繰り出す機会も増え、むしろ彼の能力は日常寄りだったとさえ言えた。

だが、ある日の事件を境に彼の事情は一変する。
ある夜、いつもよりカラオケに少し熱が込んで帰りが遅くなってしまった帰り。
ふと立科 沙紀から連絡を受け、市内の山奥に潜伏していたジャームを発見したという報を受ける。
後方支援程度ならば出来るか、と判断し同行した和也だったが、指定されたポイントに到着した直後、そのジャームにあっけなく組み伏せられてしまう。
もはやここまでか、と思ったその時、夜空の片隅に、光がわずかに煌めいた――




次の瞬間、降ってきたのは――隕石、だった。 宇宙から飛来し、大気圏を突破して膨大な熱とエネルギーと衝撃を帯びたそれは、戦場の真ん中に激突した。 当然、戦場は大混乱に陥り、そして――気付けば、ジャームは和也に刺し殺されていた。
そう、宇宙より飛来したその石と和也が瞬時に適合したのだった。 それは、賢者の石だったのである。
宇宙より飛来したその賢者の石は和也に告げる。 「これは銀河の意思だ。 どうか、宇宙の平和の為に戦ってくれないか」――と。


こうして、宇宙から飛来した賢者の石と適合し、また石の影響からかウロボロス・シンドロームに目覚めた、和也の真の非日常が始まった。
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