タイトル:グロウス・エアフォルク キャラクター名:グロウス・エアフォルク 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:冒険者 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:不詳 性別:女 髪の色:白髪 / 瞳の色:深青 / 肌の色:白め 身長:178 体重:65 経歴1:物心ついた時には独りだった 経歴2:性別を間違われている時期があった 経歴3:蛮族と間違われたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   10      5     10    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   6   9   9   2  11  10 成長   2   5         7   1 →計:15 修正 =合計= 18  24  14   7  30  21 ボーナス  3   4   2   1   5   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8  10  28  54 特技         0   0 修正 =合計=  8  10  30  56 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv プリースト/ユリスカロア 7 Lv  / フェアリーテイマー 4 Lv ウォーリーダー      3 Lv  /            Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                   : 前提 [p226]魔法拡大/数    : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別 : [p221]武器習熟/スタッフ : ダメージ+1、Aランク装備可能       : [p223]MP軽減/プリースト : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍    : 冒険者Lv5 [p227]魔法拡大/時間   : 効果時間を倍増した分MPも倍増       :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   7  24  78 修正 特技        2 =合計=  0   7  26m  78m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名       : 効果          : 前提 [p]  強靭なる丈陣Ⅰ:抗心 : 精神抵抗+1 生命抵抗-1 : [p]  流麗なる瞬陣Ⅰ    : 回避+1 防護点-2    : [p]  流麗なる瞬陣Ⅱ:流水 : 回避+2 防護点-2    : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 6800  2H   3   1   1  13  12   1 [スタッフA] *マナスタッフ / 魔力+1、魔法の武器 (235p) =価格合計= 6800 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13      4   340 ハードレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   5   340 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :2000 妖精の誘惑    / 聞き込み判定+4 顔 :            / 首 :100  聖印       / 背中:            / 右手:500  華美なる宝石飾り / 付け替え済 / 籠手型のようだ 左手:1000 叡智の腕輪    / 腰 :3000 ブラックベルト  / 足 :            / 他 :500  知性の指輪    / 叩き割るんだよッ! =合計=7100 G ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 〇戦闘用品           1   0 魔晶石(5点)       500  10  5000 魔晶石(10点)      1500 2   3000                 1   0 ユリスカロアの煙玉    200  5   1000 主に仲間に配るあれ フェアリードロップ    1000 1   1000 対応属性:光                 1   0 宝石(キャッツアイ)   200  1   200 宝石(ムーンストーン)  200  1   200                 1   0                 1   0 〇その他               0 冒険者セット       100  1   100 着替えセット       10  1   10  最低限。格好なんてどうでもいいンだよオメー 保存食(お得用)     50  10  500  いつでも何処でも、持たせられるように                 1   0 使いやすい調理道具セット 50  1   50 食器セット        12  10  120 太陽のランタン      120  1   120  2倍の明るさでぴかーっ! テント          350  2   700  6人分を2つも用意してしまった 毛布           40  10  400 油            20  8   160                 1   0 救命草          30  25  750 魔香草          100  5   500 アウェイクポーション   100  3   300 インドミタブルポーション 350  3   1050                 1   0 酒の種(10粒)      100  5   500  もっといい酒の種が欲しいだぁ!? ガタガタぬかすんじゃねー! 食事(軽食)       3   36  108  『さっさと食え!ユリスだって詰め込むモノは詰め込めってんだ! 食事(ランチ)      8   36  288  物理的に詰め込むんじゃない!? うるせー!腹が減っては!! 食事(ディナー)     15  36  540  戦も!!勝つこともできねーだろ!さっさと食えこの〇〇共がァッ』 ティーセット       60  3   180  ざっと12人分 茶葉           30  6   180  なんか…こう…いい感じの茶葉。                 1   0                 1   0 =所持品合計=   16956 G =装備合計=    14240 G = 価格総計 =   31196 G 所持金     4G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 5 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 1  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 7       13 妖精魔法 4       10 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ ○ リーゼン地方 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:妖精語 ■名誉アイテム■ 点数 名称  35 称号『勝暁跋渉(ショウギョウバッショウ)』  50 専用化:ハードレザー  50 専用化:ブラックベルト  50 専用化:聖印  20 華美なる宝石飾り   5 使いやすい調理道具セット 所持名誉点: 90 点 合計名誉点: 300 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:20000点、獲得経験点:17000点) セッション回数:15回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      17000点(17000 /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: ★一般技能 … 兵士:8 紋章学者:2 「あぁ!? 解ったならとっとと働けや、オマエラが詰め込めるモン全部詰め込んで往け!」 「死んで帰る事は許さねえ、生存こそ勝利。どんな手を使ってでも生き延びろ、勝てばいい、それが全てだ!」 「バッカかオマエ!オレは闘いが好きなんじゃねーやい、勝つ事が大好きなんだッ。勝たなきゃ何の意味もねえ!」 口を開けば罵詈雑言、勝利ばかりを願う一人の女性…… の、神官。ゆえに望むものは、勝利のみ他ならない。 自身、掲げるモノは「生存」…この上に立つ勝利こそが至高で、人員の生存こそが最大の勝利と常日頃語っている。 だから、生かす為ならば手段は問わない。生きればいい、それが全て。自身の目の届く場で死ぬ事は許さない。 元々は、神殿に引き取られた孤児だった。両親の名も、顔も知らない。唯一の繋がりは、その名前だけ。 男のようだ、と揶揄されるその名前は、恐らく出生時両親に性別を間違われたか、または別の意図があってか。 ともあれ、引き取られた先の神殿で平々凡々と暮らしており、そのまま聖職者の道を進むだろう……と、思われていた。 しかし、歳が十を数えようかと言う頃。神殿は、全焼した。共に居た子供らも、大人も、神官たちも、皆そこで死んだ。 蛮族だった。その殺戮を、暴虐を、凌辱を、全て憶えている。自身も、子供らの中でたまたま生き残ったに過ぎない。 忘れもしない。焼け落ちるそこで、蛮族が迫るそこで、何者とも知れぬ声が、自らを導き、逃げ延びたと云う事を。 逃げ延びた先で、声は語った。「――悔しいだろう」と。ああ、悔しい。悔しいと。嘆き、天にその声を還す。 「ならば私の手を取るが良い――」と語る声、何者かは解らなかった。だが、全てを失ったから。応えは、一つだった。 ……それが、かの戦勝神ユリスカロアと知ったのは後の話。ただ、それが何者であれ自身が掬い上げられたのは事実。 敬虔な信者と成るには易い理由、彼女は勝利に拘った。自身が嘗て愛した全てを焼いた、「死」を唾棄すべき物として。 生存に在る勝利こそが全てと、叫ぶ。その背後に、嘗ての仲間の屍を抱えて。勝利(せいぞん)すべく、進軍を続ける。 ただ、勝利に拘り過ぎた――リザレクションや、それ以上の外法も辞さない――結果、疑われ、獄中に甘んじた事がある。 故に一度、名誉や名声は失墜している。抵抗は出来たが、無駄な足掻きで殺されては元も子も無い。生存こそが目的なのだから。 そうして疑いが晴れるまでを獄中で過ごし、ようやっと払拭され解放された時に、より強く確かな勝利を誓う事となったのだった。 …戦勝神の神官や、戦軍師である事を生かし、兵役していた時期がある。現在も、兼業として持ってはいるが、冒険者の活動を優先。 身体の弱い人間であるので、「他人を使うこと」に重きを置いている。それが、神官や戦軍師…妖精使いとしての技能の理由である。 どうにもならない口の悪さは、過去のそれから荒れてしまった影響との事。とはいえ、元よりそんな片鱗はあったらしいが…。