タイトル:ミラ=ホワイト キャラクター名:ミラ=ホワイト 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:魔法使い ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:14 性別:女 髪の色:白  / 瞳の色:赤  / 肌の色: 身長:140 体重: 経歴1:特定の色に強い思い入れがある(あった) 経歴2:棲家が燃えたことがある 経歴3:大切な約束をしたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    7      4     10    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   5   6   7   7  11  10 成長      1   1   8   7  10 →計:27 修正 =合計= 12  14  12  19  30  30 ボーナス  2   2   2   3   5   5    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  10  12  40  60 特技         0   0 修正 =合計= 10  12  42  62 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv ソーサラー 3 Lv  / コンジャラー 7 Lv セージ   6 Lv  / アルケミスト 1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                   : 前提 [p2120]鋭い目       : 戦利品のロールに+1            : セージLv.5 [p226] 魔法拡大/数    : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別 : [p226] 魔法拡大/距離   : 射程を倍増した分MPも倍増         : [p221] 武器習熟/スタッフ : ダメージ+1、Aランク装備可能       : [pIB31]武器習熟S/スタッフ : さらにダメージ+2、Sランク装備可能    :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本  11   0  14  42 修正   1 特技        0 =合計= 12   0  14m  42m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名     : 効果: 前提 [p]  パラライズミスト :   : 緑 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格  用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 22500  2H  10   1   1  20  12   3 [スタッフS] *ブラックロッド / (p) 6800   2H   3   1   1  13  12   3 [スタッフA] *マナスタッフ / 魔力+1、魔法の武器 (235p) 110   2H   1   1   1  11  12   3 [スタッフB] *メイジスタッフ / (235p) =価格合計= 29410 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1      5  28000 マナコート / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   5  28000 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :3000 とんがり帽子   / 魔物知識判定+1 耳 :100  耳飾り      / 兄の形見 顔 :4000 ひらめき眼鏡   / 見識、探索判定+1 首 :2000 幸運のお守り   / 戦利品ロール+1 背中:            / 右手:1000 叡智の腕輪    / 左手:            / 腰 :200  アルケミーキット / 足 :            / 他 :500  知性の指輪    / 割る用 =合計=10800 G ■所持品■ 名称               単価  個数 価格  備考 冒険者セット           100  1   100 保存食1週間分          50   4   200 MCC                2500  1   2500  5点分                      1   0 着替えセット           10   1   10 羽ペン              2   1   2 インク              3   1   3 白紙の本             30   1   30 アウェイクポーション       100  2   200 3点魔晶石             300  5   1500                      1   0 知性の指輪            500  3   1500  こっちも割る用 魔化された樫の枝         50   20  1000 魔化された粘土          200  5   1000 ぬいぐるみ            30   20  600                      1   0 インテリジェンスリングの開発投資 7500  1   7500                      1   0 緑B                   1   0   46/50 緑A                   1   0   20/20                      1   0                      1   0                      1   0 (キャンペ終了後)            1   0 花束               10000 1   10000 故郷に墓参り 魔動機ジョイント         5000  1   5000 インテリジェンスリング      5000  1   5000 =所持品合計=   36145 G =装備合計=    68210 G = 価格総計 =   104355 G 所持金    9407G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 5 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 3       8 操霊魔法 7       12 深智魔法 3  -     12 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       ○ - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔法文明語、魔動機文明語、6個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 専用装飾品  50 専用装飾品 所持名誉点: 254 点 合計名誉点: 354 点 ■その他■ 経験点:2720点 (使用経験点:24000点、獲得経験点:23720点) セッション回数:27回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 精神力   2000点(   /2000 / 回)  初期 2- 生命力     0点(   /   / 回) 3- 精神力     0点(   /   / 回) 4- 知力    1150点(1150 /   / 回)  一話 5- 生命力   1830点(1830 /   / 回)  二話/コンセ両方あげた 6-       540点( 540 /   / 回)  幕間 7- 精神力   1940点(1940 /   / 回)  三話/コン5 マナスタッフ導入 8- 知力    1730点(1680 /   / 1回)  四話 9- 精神力     0点(   /   / 回) 10- 知力    1870点(1870 /   / 回)  五話 11- 生命力    0点(   /   / 回) 12- 生命力   2310点(2110 /   / 4回)  六話 13- 知力     0点(   /   / 回) 14- 知力     0点(   /   / 回) 15- 精神力   1910点(1910 /   / 回)  七話 16- 知力     0点(   /   / 回) 17- 精神力   1080点(1080 /   / 回)  八話 18- 精神力   3130点(3080 /   / 1回)  九話 19- 精神力    0点(   /   / 回) 20- 筋力     0点(   /   / 回) 21- 敏捷度   1660点(1610 /   / 1回)  十話 22- 生命力    0点(   /   / 回) 23- 生命力   2570点(2570 /   / 回)  十一話 24- 精神力    0点(   /   / 回) 25- 生命力    0点(   /   / 回) 26- 生命力    0点(   /   / 回) 27- 精神力    0点(   /   / 回) 28- 知力     0点(   /   / 回) メモ:  のどかな故郷で暮らしていた少女。ある日、蛮族たちに集落が襲われてしまう。家や建物は焼け、人々は次々に命を落としていく。ミラも例にもれず命を落としかけたのだが、間一髪兄によって助けられる。ただ、その兄も還らぬ人となってしまった。その後、命からがらたどり着いたルキスラの「胡桃人形亭」で冒険者になる。死に際の兄と交わした約束、誰かを恨まず誰かを救うという約束を果たすために。  襲撃の記憶がこびりついて、赤い色に恐怖や憎悪を覚えることがある。ただ、その瞳も真っ赤なものではあるのだが。  「私、もう誰かが死ぬところなんて見たくない……」「本を読むのは好き。もっと知識をつけないと」 一般技能:ライブラリアン Lv3 読書好き。故郷の図書室でも本の管理を手伝っていた。 以下日記 第一話:追跡の黒猫  街に来てから初めての依頼を受けた。初めての人たちとの旅は、うるさいくらいに騒がしくて、でも、悪くなかった。直接的に誰かを助けるようなことはなかったけど、遺跡の調査がしやすくなったということは間接的に人助けになったでしょう。魔動機についていた、あの黒猫のマークは会社のロゴマーク?まあ、かわいいし、嫌いじゃないかも。あと、血を吸われないように戸締りはしっかりすることに決めた。 第二話:蒲公英は何色?  黒い蒲公英の駆除依頼が出た。間違えて食べてしまう動物たちがもっと増える前に止めることができてよかった。道中一度死にかけた時は本当に怖かった。あんな思いはあの時だけで充分。最後に見つけた遺跡でまた黒猫のマーク付きの機械などを見つけた。これって偶然なのかしら。とにかく無事に帰ってこれてよかった。あいかわらず宿屋は騒がしいけれど。だんだん騒がしさにも慣れてきたのかな、ひとりだとやけに静かでほんの少し落ち着かない。 幕間:東の森  東の森から良質な木を持ち帰ってくれ、という依頼。アールさんが不在の中、なんとか今回も生きて帰ってこれた。ひとつ間違えれば、兄さんたちみたいに誰も彼も死んでしまうかもしれない。誰かを守れるように、もっと、知恵をつけて強くなりたい。帰ってきてからアリシアさんが出してくれたカレーは、なんだか母さんのカレーに似ていた。 第三話:手助けが必要な奴  魔動機械の配達依頼。依頼先の村がレッサーオーガたちに乗っ取られかけていたの。見破れたアールさんは本当にすごい。いくら知識をつけたとしても、使いこなせなければ意味がないと痛感した。まだその知識量も足りないのだけれど。それはそれとして、枕投げってあんなに流行っているものなのかしら。1回だけつられてやったけど、うん、まあ楽しかった、とは思う。宿屋で今度やってみようかな、なんて。さすがにアリシアさんたちに怒られるわね。 第四話:水を求める  収穫祭が始まるまでに、遺跡を利用した水道施設の復旧とその探索。色々目をひく装置が多くて興味深かった。あと、ふえるわかめ。マギテック知識がもっとあればいいのになと思うようになってきた。その余裕はなさそうだけど。お祭りも、人がいっぱいで疲れたけど、色々なものが見れて楽しかった。ティノはどうしてあんなに元気いっぱいなんだろう。あ、フェアに教わって妖精語を学んだ。使う機会はあるかしら。 第五話:砂塵を征く影  漆黒の砂漠にいる調査団のキャンプへ支援物資を運ぶ依頼。重い荷物に、徐々に身体をむしばんでいく毒素。本当、ついていくだけで精いっぱいだった。キャンプ地についたものの人影はなし。いったい、どこへいってしまったのか。どうやら魔剣も関わっているようだし。ひとまず、のこされた地図にあった地下遺跡を目指すことにした。調査団の人たちもそこへ行っているのかもしれない。 第六話:ライフォスよ、見ているか  人の恨み、というのは恐ろしい。もし、兄との約束がなければ、私も復讐に身を費やして、今とは違う道を歩んでいたのかもしれない。時折、自分がなんのために力をつけているのか、迷うことがある。困っている人を救うための力なのか、それとも。サイモンさんの言い分は逆恨みだったけれど、だとしても事の発端を生み出してしまったのは私達。ねえ、兄さん、私は、あなたが自慢できるような妹でいられていますか。なんて、見ているはずもないのにね。 第七話:調和はどこにあるか  行方不明になった議員の捜索。ライフォス神殿の隠しフロアに捕らわれていたところを見つけることができたけれど、結局わからないことも多い。真犯人は誰なのか、目的は、同時期に消えた冒険者の行方。なにやら計画とも言っていたし、これだけで終わるものではないみたい。できれば巻き込まれたくないわ。けど、その計画で困る人が出てくるのなら、私にできることがあるのなら、できる限りをやる覚悟はある。 第八話:お品書き  料理って、あまりしたことないのだけど。胡桃人形亭の新メニューを考える手伝い。母さんのあの懐かしい味が食べたくなって、お手伝いと称して研究したの。みんなにはバレてない、よね。故郷の味、もう食べれない味、何度練習しても同じにならなかったけれど、楽しかった。これからもちょっとずつ料理をしてみようかしら。兄さんたちに食べてもらうことはできないけど、フェアやティノたちと食事を囲めたらいいな。 第九話:遺跡の白猫  名前のない猫に出会った。正確には魔剣らしいのだけど、愛らしいミアキスの姿をしていた。現実改変をする強力な魔剣、とても恐ろしいわ。過去は、さすがに変えられないよね。うん、さすがに。あの白猫、名無しのままだと呼ぶときに困るから、何か呼び名くらい考えてあげないと。そういえば、迷宮内で初めて使う魔法が上手に扱えてよかった。付け焼き刃みたいなもので不安だったから。ようやく、蘇生の魔法が使えるようになったの。もっと昔に使えたのなら、 第十話:ランプは何色?  しばらく鍵は見たくない。依頼からの帰り道に、以前除草剤をまいて回った山を通りかかったら、あの魔剣の反応があるからってシロが言うから探索した。なんであの迷宮の製作者は扉に鍵を6個もつけたんでしょうね、ほんと。一生分のアンロックを唱えたと思う。照明の色によって魔物の檻が解き放たれる仕組みは面白かった。ただの戦力増強施設にしては凝ったものよね。でも、あの機械を止めるまでずっとタロスが運ばれ続けていたとして、いったいどれだけの量が、恐ろしいわ。 第十一話:mixing  再びやってきた漆黒の砂漠。最後に立ちはだかったのはまたしてもサイモンさんだった。運命というか、因縁というか。初めて出会った時にこうなるだなんて、誰がわかったのかしら。ええと、とにかく、サイモンさんとのことも、ラタムさんのことも、魔剣シュレディンガーのことも、決着がついた。なんだか良い区切りだし、明日にでも故郷へ一度戻ってみようと思う。綺麗な花を買っていこう。花を手向けたら、また胡桃人形亭に戻ってきて、冒険に出かけましょう。