タイトル:おじさん キャラクター名:ますじさん 種族: 享年:16 髪の色:老竹色 / 瞳の色:鳩羽色 / 肌の色:青白磁 身長:185cm 体重:不明 ポジション:オートマトン クラス: ステーシー / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:罪人 [記憶のカケラ] 内容 手紙     差し出された一通の手紙。その手紙が今のあなたの現状と深く関わっているという確信。手紙の内容は思い出せない。あの手紙には何が書かれているのだろう、誰か大切な人から来たのだろうか。それとも…。 謝罪     大切な人を傷つけてしまった。謝らなくてはいけないのに。まだ一言も謝っていないのに。気が付けば死んでいて、死にながら生きている。あの人はきっといるはず。謝らなくては。謝らなくては。 口論     ――誰かが激しい口論をしている。誰と誰だろう。それは、自身のしている口論か。それとも、誰かのしている口論を覗いたのか。何を言い争っているのだろう。もっと思い出すべきか、それとも忘れておくべきなのか。こうしてしたくもない口論をしたことが、あるいは見たことが…かつてあったような気がする。 葬儀     誰かが死んだ。大切な誰かが死んだ。誰かのすすり泣く声が聞こえる。それは自分のものだっただろうか、それとも友人のものだっただろうか。嗚咽を漏らすひと。茫然と打ちひしがれるひと。泣きながら憤るひと。あの時死んだのは、はるおだ。自分は一体、どうだったのだろう。 ナイフ    あいつは自分が止めなければならない。そう思って、あの日、ナイフを手に取った。 手は今でも覚えている。あいつの胸に差し込まれ、肉に埋もれていくナイフの感触を。けれど、あいつを止めるにはそれしかなかった。 そうだ、覚えている。友人、らんぽの生きていた命が、この手で確かに潰える感覚を、覚えている。 死後の生   終わらない地獄。永遠の試練。何のために自分は生きて、死ねないまま、何度も繰り返しては、ネクロマンサーの元を目指しているのだろう?…………そう……自分はもう既に——少なくとも50回近く、アンデッドとして朽ち、蘇ることを、繰り返している。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) らんぽ   への 対抗 ■■■□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) はるお   への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) おさむ   への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) おださく  への 対抗 ■■■■ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛 =合計=   2   2   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  血の涙      : オート   :    :   : 基本パーツを破壊することで自分への精神攻撃を無効化する [メインクラス] 庇う       : ダメージ  : 0   : 0~1: 対象へのダメージを代わりに受ける。再使用可 [メインクラス] 肉の盾      : ダメージ  : 0   : 0~1: 連撃、切断、爆発、全体を無効化する [メインクラス] 死人の流儀    : ジャッジ  : 特殊  : 0~1: 支援2または妨害2。コストとして基本パーツを1つ破壊 [サブクラス]  肉の宴      : アクション : 1   : 自身: 基本パーツを1つ修復する [サブクラス]  背徳の悦び    : ダメージ  : 0   : 自身: ダメージ、ジャッジ、ラピッドのパーツを1つ再使用可能とする [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      カンフー     : オート   :    :   : 1 [頭]      よぶんなあたま  : オート   :    :   : 2 [頭]      発勁       : ラピッド  : 0   : 0  : 自分以外に移動1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      ボイスエフェクト : ラピッド  : 2   : 0~2: 対象の姉妹と対話判定を行う [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      ぬるぬる     : ジャッジ  : 1   : 0  : 自分に対する攻撃のみ妨害1。再使用可 [胴]      つめたいひかり  : アクション : 1   : 自身: ターン終了/パーツが壊れるまでホラー/レギオンは自分以外への攻撃判定-1 [胴]      ほねやり     : アクション : 2   : 0  : 肉弾1+連撃1 [胴]      どろどろ     : ダメージ  : 1   : 0~1: 自分へダメージを与えた対象に肉弾2 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:51点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     14点( 10 /  4)     10点で背徳の悦びを取得 1     16点( 12 /  4)     20点で死人の流儀、よぶんなあたまを取得 2     21点( 15 /  6)     20点でどろどろ、つめたいひかりを取得 メモ: 外見:ぬるぬるの山椒魚肌のせいで顔色が悪い。ぬいぐるみを胸に挟んでいる。ほねやりは背中に仕込んであり、普段は見えない 性格:年長者として皆をまとめたり敵から庇うことが義務だと思っている。だが我慢して本心を隠しているだけで、本質はこころの繊細な、甘えたい、ただの少年である。荒事は苦手。人肉食は嫌だが回復のためやむを得ず行っている。 →はるお 年長者の自分より、更に先輩のような存在のように記憶している。貴方の前では俺も子供だ。 旅を通じて、やっと貴方に近づけただろうか。隣に並び、貴方を友と呼ぶことを、どうか許してくれるだろうか。 →あんご 本当はあんたに甘えたい。大人はそんなことしないだろうから我慢するけれど。 あんたも天才だ何だと双子共々もてはやされていたな。思い出したよ。どうして俺はいつも追い抜かされてしまう側なのだろうか。悔しい、妬ましい。 →おさむ あんごにくっついたり、子供だからって甘えてちやほやされてうらやましい。何が超能力だ、俺の方がずっと頑張っているし我慢しているのに。 →おださく あんたも俺を追い抜かしていくんだろう。皆を庇う役割すら俺から奪うのか。 HO:あなたの背筋には、常に罪悪感が付きまとっている。何かとてつもなく大きな、そして恐ろしい事をしたという自覚だけがあなたの感情の片隅に残っている。しかし、誰に謝らなければならないのか、今のあなたには思い出すことはできない。 手 紙 :差し出された一通の手紙。その手紙が今のあなたの現状と深く関わっているという確信。手紙の内容は思い出せない。あの手紙には何が書かれているのだろう、誰か大切な人から来たのだろうか。それとも…。 謝 罪 :大切な人を傷つけてしまった。謝らなくてはいけないのに。まだ一言も謝っていないのに。気が付けば死んでいて、死にながら生きている。あの人はきっといるはず。謝らなくては。謝らなくては。 口 論 :――誰かが激しい口論をしている。誰と誰だろう。それは、自身のしている口論か。それとも、誰かのしている口論を覗いたのか。何を言い争っているのだろう。もっと思い出すべきか、それとも忘れておくべきなのか。こうしてしたくもない口論をしたことが、あるいは見たことが…かつてあったような気がする。 葬 儀:誰かが死んだ。大切な誰かが死んだ。誰かのすすり泣く声が聞こえる。それは自分のものだっただろうか、それとも友人のものだっただろうか。嗚咽を漏らすひと。茫然と打ちひしがれるひと。泣きながら憤るひと。あの時死んだのは、はるおだ。自分は一体、どうだったのだろう。 ナイフ:あいつは自分が止めなければならない。そう思って、あの日、ナイフを手に取った。 手は今でも覚えている。あいつの胸に差し込まれ、肉に埋もれていくナイフの感触を。けれど、あいつを止めるにはそれしかなかった。 そうだ、覚えている。友人、らんぽの生きていた命が、この手で確かに潰える感覚を、覚えている。 死後の生:終わらない地獄。永遠の試練。何のために自分は生きて、死ねないまま、何度も繰り返しては、ネクロマンサーの元を目指しているのだろう?…………そう……自分はもう既に——少なくとも50回近く、アンデッドとして朽ち、蘇ることを、繰り返している。