タイトル:DXPC ToC9 キャラクター名:加賀 海咲(かが みさき) 種族:人間 年齢:17 性別:女性 髪の色:栗毛っぽい黒 / 瞳の色:黄 / 肌の色:日系特有の黄色 身長:中の上 体重:一般的 ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :T市中央学園所属高校生 シンドローム:ウロボロス、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL2 / 判定 1r+2 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:9 (シンドローム:2,3 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 9r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 9r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 9r+2 学問 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 UGN 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 噂話 【HP】    31 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   11 【戦闘移動】  16m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:ウロ》   /3 /Me    /  /      /  /2   /C-Lv 《無形の影》     /1 /Me全   /  /      /  /4   /精神で判定、ラウンド1 《骨の銃》      /1 /Mi    /  /      /  /3   /射撃武器作成 《螺旋の悪魔》    /3 /Se    /  /      /  /3   /暴走し、ウロATK+[Lv*3] 《アナトミックラスト》/5 /Me白射  /  /      /  /3   /ATK+[Lv*2]、暴走時さらに+3 《虚ろなる軍団》   /1 /MeSy   /  /範囲(選択)/  /4   /無形の影と併用。対象変更。ダメージに+2D。シナリオLv 《フェイタルヒット》 /5 /Au    /  /      /  /4   /自身のダメージロール直前に使用し、ダメージ+[LvD]。ラウンド1 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 ジャイアントキル    1   0   骨の銃を取得。骨の銃による射撃ダメージに+2D。             1   0             1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意  備考 D:遺産継承者           ジャイアントキルを取得 布を保管していた先祖 執着 不信感 なんでこんなもの持ってたんでしょうか。 弓道         尽力 敵愾心 楽しいし、ほかのことを忘れて集中できます。 朱麗華弥       友情 悔悟  かけがえのない友人。生涯で一二を争うといっていいでしょう。 ■その他■ メモ: 黒髪にサイドテール、寡黙な態度と表情が印象的な女性。 父親が造船技師として結構な財を成しているためそれなりに裕福であるが、基本的には普通の女子高生と変わらない。 同級生の朱麗華弥とは高校入学以前からの仲。 中学から始めた弓道で著名な成績を残すなど、学生としての活動も活発であるが、彼女はいつでも表情を動かさない。 彼女をよく知る人物は、『時折ぼんやりとした表情を浮かべることがある』という。 UGNのイリーガルで、自身の生命力を矢に変えて弓につがえて放つ、まさに弓手といった戦い方をする。 矢を放つ彼女は、「自分とともに矢が風に乗って、まるで飛行機のように飛んでいくように感じます」とのこと。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 彼女の家は父親以前の代から造船に携わっていた。いや、厳密には彼女の家は昔、軍艦や戦闘機の製造にかかわっていた。 かつて、先祖である加賀家の男は、損傷した艦載機を回収し、その機体のどこが脆いかを研究することになった。 そうして回収された機体を調べていると、中に血にまみれた布切れがあることに気づいた。 どうやら搭乗者の鉢巻らしい。負傷していたらしいからこれで血をぬぐったか傷口を抑えたのだろう。 男は持ち帰り、搭乗者に鉢巻を返すことにしたが、搭乗者が見つからなかったため持ち帰り保管することにした。 それから幾十年の時が経ち、すっかり忘れられたころ、その布に触れた少女がいた。 幼少のころの海咲である。 かつて生死を分けた境目において懸命に生きた搭乗者の意志と血肉を受けたその鉢巻は、すでに遺産たる異能を内包していた。 それにより海咲はオーヴァードに覚醒することになるが、布を倉にしまって数十年。 その事実を経験として知るものはいなくなっていた。 もっともそれで彼女の生活が大きく変わるかといわれるとそうではなく。 後にUGNイリーガルとして活動することになる程度で彼女を取り巻くものはそう変わらなかった。 しいて言えば、前より矢を射るのが楽しくなった、程度だろうか。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1806846