タイトル:ディズニー卓 キャラクター名:桐月 純佳(とうげつ すみか) 種族:ふふっ俺様は何を隠そうオーヴァードっっっっ(ry 年齢:高校生 性別:女ではないぞ男だ 髪の色:黒 / 瞳の色:青 / 肌の色:白め 身長:165cm 体重:58kg ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :高校生 シンドローム:バロール ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL2 / 判定 1r+2 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《時の棺》   /1 /オート    /自動/単体   /視界/10  /判定を失敗 1シナ1回 《覇皇幻魔眼》 /5 /メジャー   /対決/単体   /-  /5   /射撃 攻:Lv*5 同エン不可 1シ‐ン1回 《黒の鉄槌》  /3 /メジャー   /対決/-     /視界/1   /射撃 攻+Lv*2+2 同エン不可 《黒星の門》  /1 /メジャー   /-  /-     /-  /2   /同エン不可を可に。判D+Lv個 《魔王の理》  /3 /メジャー   /対決/-     /-  /2   /攻+Lv*2 《CR:バロール》 /2 /メジャー   /-  /-     /-  /2   /C値-Lv 《因果歪曲》  /3 /メジャー   /-  /範囲(選択)/-  /3   /対象範囲(選択)に 同エン不可 1シナLv回 《黒星粉砕》  /1 /メジャー   /自動/範囲(選択)/視界/4d10 /組み合わせ不可 (Lv+5)DのHPダメ 命中無 1シナ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部      1   1   情報:UGN 判D+2個 思い出の一品/指輪    1   2   <意志>達成値+1              1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象             好意  悪意  備考 Dロイス:対抗種(カウンターレネゲイド)         ダメージロール+2d HP3点消費 梅塚 颯人(うめづか はやと) 友情  劣等感 …お前のことは絶対忘れないから。誓うよ、お前に。 桜井 鈴           好意  隔意  守ってやるから!…ば、別に変な意味じゃないぞ。 くにおびさん         幸福感 嫌気 ■その他■ メモ: 「俺様のことが知りたい?くくっ…俺様は!」 桐月 純佳(とうげつ すみか)は高校生のUGNチルドレンである。 右目には眼帯、両腕は包帯が手の先から肘まで巻かれている。典型的な厨二病な見た目、そして、厨ニ病な言動から、周りに遠巻きに見られている。また、身長は男子にしては低めで、名前が女っぽいので、それについてバカにされることもしばしばある。しかし、彼は自分のことを特別に思っているので、下界の住民が何を言おうとも何とも思わない、らしい。 そんな彼だが、決して交友関係がないわけではなく、時々見せる素の誠実さと彼の現在に至るまでの経緯を知っている人は彼と絡んでくれる。 彼の両親は桐月グループという大きな企業の重役であり、そこそこの金持ちであった。数年前に上層部の身内もめが起きてその地位は失墜、両親ともに蒸発しため、その後は祖父母に引き取られた。 突然両親がいなくなり、新しい環境に移るも祖父母は冷たく、都会から地方に移ったため、その文化の違いになじめず、彼は一時期孤独に過ごしていた。しばらくした頃、その町にやって来たのが、【梅塚 颯人(うめづか はやと)】だった。【颯人】も都会人だったために、クラスでは浮いた存在になっていた。当時幼かった【純佳】は彼に親近感を覚え近づいて行った。やがて、山や河といった遊び場をふたりで開拓するようになった。 その遊びの中、ある日、二人は祠と像を見つけた。珍しさに手をだしてしまったのが間違いだった。それに触れるのは禁忌だった。 ぞわりと背筋を駆け抜ける悪寒、耳をつんざく狂気の笑い声、隣で悶え苦しみだす友人。そして、赤い斑点とともに出血をしだす、己の両腕。 やがて隣人は、【颯人】は、怪人と化して、【純佳】に恨みがましい悲鳴をあげながらその右眼に腕を振り下ろした。 彼の右眼は無惨にも抉れていたが、思考が追い付かない。 ただ、彼は渇望した。死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない 死にたくない 気付いたら化物は吹き飛び、どこにもその姿はなかった。黒い球体が浮かび、その場を赤く染めていた。そして、彼は己の中に感じる何かが、ざわつく何かの殺意が、外だけでなく、自分にも向いていることを感じ、そのまま目を閉じた。 「殺シテクレタノガ、キミで、よかっタ。」そんな声が聞こえた気がした。 意識を取り戻した彼は、自分の能力源、レネゲイドウィルスは対抗種とよばれるもので極めてレネゲイドに対して強く、右眼と両腕の傷はもう治ることがないと言われた。また、【颯人】は【純佳】のレネゲイドウィルスの強さにあてられ、跡形もなくなっていたことも知らされた。 しばらく放心状態だったが、【颯人】の遺留品である指輪を譲り受けたことで、自分の運命と向き合う覚悟を決めた。 …しかし、彼の負った心の傷は深く、厨二病を演じることでしか、今の自分を受け入れられていない。 また、厨二病を演じることで、危険である自分に誰かが近づいて傷つかないでほしい、という本心がある。 退院後、UGNのチルドレンとして引き取られ、一定期間の訓練をうけたのち、またUGN指定の学校に通わされることになった。PC1とはその学校で出会い、同級生である。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1812320