タイトル:ミヤさん卓5/26 キャラクター名:ニーチェ 種族: 享年:9 髪の色:藍色 / 瞳の色:藍色 / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:コート クラス: タナトス / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:2絶望 [記憶のカケラ] 内容 22星空 41神様 祈りの歌 [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ヴァグネール への 嫌悪 ■■■□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める))        への    ■■■□ ()        への    ■■■□ ()        への    ■■■□ ()        への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛       1 =合計=   3   2   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名   : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  看破        : ラピッド  : 0   : 0-3 : RDJ打消し [メインクラス] 殺劇        : オート   :    :   : 同カウント対象時出目+1ダメ+1 [メインクラス] 死神        : オート   :    :   : 白兵出目+1 [サブクラス]  失敗作       : オート   :    :   : 出目+1切断+1 ターンBP終了時パーツ1破壊 []                : オート   :    :   : [頭]      のうみそ      : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま       : オート   :    :   : 1 [頭]      あご        : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー      : オート   :    :   : 1 [頭]      発頸        : ラピッド  : 0   : 0  : 移動1 自身不可 [頭]      ほとけかずら    : ジャッジ  : 0   : 0  : 支援1or妨害1 []                : オート   :    :   : [腕]      こぶし       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで        : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた        : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      名刀        : アクション : 2   : 0  : 白兵2 切断 出目+1 []                : オート   :    :   : [胴]      せぼね       : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた      : オート   :    :   : [胴]      はらわた      : オート   :    :   : [胴]      しんぞう      : オート   :    :   : 1 [胴]      アーマースキン   : ダメージ  : 0   : 自身: 防御1 [胴]      ワンピース     : オート   :    :   : お気に入りのワンピース [胴]      ロケットペンダント : オート   :    :   : オレットさんのペンダント []                : オート   :    :   : [脚]      ほね        : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね        : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし        : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:3点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     3点( 13 / -10)     軍靴は止まず踏破 変異+1 ほとけかずら 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 名前:ドイツの宗教哲学者フリードリヒ・ニーチェより。有名な言葉として「神は死んだ」が挙げられる。 記憶のカケラ、星空、神様から生前夜空に祈ることもあったと考える。しかし、暗示の絶望から祈っていた対象に裏切られたか見放されたか。だから彼女は言う。「神様は死んじゃったんだよ。だから、祈っても意味はないんだ」それでも、どこか縋るところはあるのか、星など見えなくなった夜空を時々眺めている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 生前ヴァグネールとニーチェはよく遊んでいた。友達、親友と呼べる仲だったのだろう。いつも決まった時間にどちらともなく集まって、ボールを追いかけたり、駆け回ったりした。 しかし、ある日からヴァグネールは来なくなった。 ヴァグネールは自宅で長く微睡む。ヴァグネールの親からニーチェは「ヴァグネールは病気だ。もう遊べない。」と伝えられた。そこからニーチェは星空に、いるかどうかも分からない神様に祈った。 数年後 あの時のように2人は出会った。泥だらけになりながら一緒に遊んだヴァグネールは人形のようにお淑やかで優しく微笑むだけ。病気が治って同じように遊べると思っていたニーチェは祈りが無意味だったと絶望した だからヴァグネールは微笑む。自分とニーチェの心と身体を守るため。 だからニーチェは己を律する。自分とヴァグネールに降りかかる危険を避けるため。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ねぇ、ヴァグ、もうあの時に戻れないの?」