タイトル:江曲 アル (えまが ある) キャラクター名:江曲 アル (えまが ある) 種族:アマガエル 年齢:4歳 性別:オス 髪の色: / 瞳の色:黒 / 肌の色:緑 身長:3㎝ 体重:不明 ワークス  :カエル カヴァー  :警備員 シンドローム:ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 動物 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 裏社会 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 ネット 【HP】    28 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定/対象     /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動/シーン    /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動/自身     /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《サイレンの魔女》 /7 /メジャー  /対決/シーン(選択)/視界/5   /攻LV*3 装甲無視 コンセ不可 《マシラのごとく》 /4 /メジャー  /対決/単体     /  /5   /攻LV*10 ダイス-5 シナリオ1回 《疾風迅雷》    /2 /メジャー  /対決/       /  /3   /ドッジ不可 シナリオLV回 《スピードフォース》/1 /イニシアチブ/自動/自身     /至近/4   /メインを行う シナリオLV回 《音界の王》    /1 /メジャー  /  /       /  /6   /エフェクトのLV+1。シナリオLV回制限。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 情報収集チーム 2   1   2   『ガーデン』を動かして情報を集める。達成+2 シナリオ3回。 防水携帯       1   0   ペレトに使い方を教えてもらった。その辺のパンピーより使える。            1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意  備考 D 音使い          音界の王 取得 地中海なぽり 友情 不安  上司であり親友、家族。/この子は人間社会では理解されないだろう。 並木蔵円   信頼 猜疑心 コイツの演出する池は最高だぜ。/なんでこんな仕事してんだろ。 ■その他■ メモ: ガチのカエル。ニホンアマガエル。 イージーエフェクトを活用して人間と会話する。キザな喋りだが性根は熱く義理堅い性格。 なぽりの隠れ家、『ガーデン』の本拠地にある池に住み着いている。有事の際は音波攻撃で外敵を撃退する警備員でもある。 平凡なアマガエルとして生まれた。 ある日、家族で過ごしていた所に田んぼの主であるタガメが襲来し、家族を皆殺しにされた。 怒りのあまり飛び掛かる(泳ぎかかる?)も返り討ちにあい、絶体絶命。 体に管を差し込まれ、消化液を流しこまれるその刹那、心中に湧き上がる感情は悲しみでも諦めでもなく、純粋な怒りだった。 「許さねぇ!!死んでも絶対に許さねぇ!!!」 叫びは命を砕く波となり周囲に広がる。そして間もなく、タガメはバラバラに弾け飛んだ。 その後、家族と言う生きがいを失った悲しみと、謎の力を恐れた同族からの迫害。もはやこの世界(田んぼ)にいる意味はない。 それからはタガメ狩りに勤しんだ。 様々な田んぼや池に赴き、数えきれないオタマジャクシを救った。 その異質さ故に誰にも理解されなくても兎に角救い続けた。 結果、某ド田舎は未曽有のカエルハザードに見舞われる。 それをきっかけに人間社会に不気味なカエルの噂が広まる。 それはそれとして、運命の日がやってくる。 一人の人間の姿が目に映った。 佇まいから感じる。自分と似た悲しみを感じる。守れなかった無念を感じる。失うことへの恐怖を感じる。 気付けば声をかけていた。 「ヘイ、嬢ちゃん。随分スレてんな。同じスレるなら、袖すり合うも…って方向でスレてみねぇかい?」 「なんじゃこいつは…ついに私の頭もヤベー領域に踏み込んじゃいましたか。」 話しかけた少女は地中海なぽりと言った。 外見も目を引く少女であったが、その脳内は人並み外れたなんてレベルではなかった。正直話しかけたことを後悔した。 しかし、不思議なことに話せば話すほど魅かれるものがあった。何故か自分の身の上をすべて話していた。 なぽりも色々と話してくれた。失った友人への懺悔の言葉も聞いた。と言うか、その言葉を聞かなかったら逃げていた。 名もなきカエルはなぽりの友人となった。初めての友人だった。 江曲アルと言う名前も貰った。他人に何かを貰うことも初めてだった。 そしてアルはなぽりの隠れ家に招待され、アルはその家を守る仕事を得た。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1834679