タイトル:イシュカ キャラクター名:イシュカ 種族: 享年:15歳 髪の色:銀褐色 / 瞳の色:碧色 / 肌の色:白寄りの肌色 身長:157cm 体重:普通 ポジション:コート クラス: レクイエム / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:陥穽(かんせい) [記憶のカケラ] 内容 少女     一人の少女を愛していたが顔の名前も関係も忘れてしまった 物語     何か物語を綴っていた記憶があるが内容も結末も思い出せない お茶会    妹との最期のお茶会、毒入りの紅茶を手に、それを一息に飲み下したのは・・・・ [未練]         内容    狂気度  発狂時 たからもの       への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) クレタ         への 憧憬 ■■□□ 贋作妄想(対象のいるエリアに移動できない。また、対象が同じエリアにいるなら離れなければならない。) ディー(デッドエンド) への 対抗 ■■■□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ミュル         への 独占 ■■□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない)             への    ■■■□ ()             への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛    0   1   0 =合計=   2   3   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  看破     : ラピッド  : 0   : 0-3 : 「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」の効果を1つ打ち消す [メインクラス] 銃神     : オート   : なし  : 自身: 射撃攻撃の攻撃判定+1 [メインクラス] 子守唄    : オート   : なし  : 自身: 射撃の攻撃判定-1、コスト-1(最低1) [サブクラス]  背徳の悦び  : ダメージ  : 0   : 自身: 使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」を1つ再利用可能にする [頭]      のうみそ   : オート   : なし  : 自身: 2 [頭]      めだま    : オート   : なし  : 自身: 1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   : なし  : なし: なくなってもこまらないもの [胴]      はらわた   : オート   : なし  : なし: なくなってもこまらないもの [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [頭]      ボルトヘッド : ジャッジ  : 1   : 自身: 支援2 [頭]      カンフー   : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [腕]      白い右手   : オート   : なし  : なし: まだ誰も殺めていない自身の右手。記憶のカケラの少女の感触を覚えていると信じており、決して穢れないよう手袋を嵌めて守っている。バトルパート終了時に任意の狂気点-1点 [腕]      ショットガン : アクション : 2   : 0-1 : 射撃攻撃1+爆発、攻撃判定+1 [腕]      よぶんなめ  : ジャッジ  : 1   : 0-1 : 支援2 [胴]      やぶれひまく : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 [胴]      しんぞう   : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 []             : オート   :    :   : ↓ ここからコンボ -------- []       通常攻撃   : アクション : 1   : 0-1 : 判定+1、ダメージ1、爆発 ■その他■ 寵愛点:14点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     14点( 10 /  4)     10点使用:変異2→3(やぶれひまく取得) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: ■外見■ 長い髪は無造作に縛って邪魔にならないようまとめている。表情はあまり豊かではなく、冷静さを感じさせる穏やかな表情を浮かべていることが多い。 服は左腕の袖が肩口から取れた薄汚れたワイシャツとボロボロのネクタイ、すそが擦り切れた長ズボン、右手に皮製の手袋を装着している。 左の即頭部には脳内麻薬を無造作に垂れ流す薬品が詰まった試験管と、側面のスイッチを叩くことで薬品を注入する特殊な装置が装着されている。(ボルトヘッド) 左肩には他人の眼球が埋め込まれており、神経が脳まで繋がっているのか肩からの視界も自身の視界として認識することができる。(よぶんなめ) 敵が現れて危険が迫ると自分の意思とは無関係に背中から真っ黒な羽根が生えて、自身への攻撃を自動的に受け流そうとする。(やぶれひまく) 羽根は戦いが一段落するとぼろぼろと崩れ落ちて跡形もなくなってしまうため、自分でもどういう原理なのか、どういうものなのかはよくわかっていない。 ■背景■ 一人の少女を愛していた。ベッドの上で微笑む少女の記憶。けれど名前も顔も、交わした言葉さえも思い出すことができない。 彼女のために、世界にただ一つだけの特別な物語を綴っていたような気もする。けれど、その記憶も溶けて消えてしまいそうなほどに曖昧だ。 この死に絶えた身体で目覚めたときに残されていたのはおぼろげなそんな記憶と、右手に残ったわずかばかりの温もりの残滓だけ。 かつて自身が紡いだ物語は完結したのだろうか、それとも未完のまま様々な未来を内包していたのか、或いはその記憶さえも歪められた虚構なのか……。 絶望への誘惑に溢れたこの世界で、何もかも切り捨てて諦めてしまえばきっと今よりも楽になれるのだろう。 けれどこの右手を眺め、目覚めたときに残っていた温もりの残滓を思い出す度に、記憶のカケラが頭の奥底を疼かせる……。 彼女に触れ、彼女のために物語を紡いだこの右手だけは守り抜こうと、いつか彼女に再会する日を夢に抱えてまた一歩、足を踏み出す。 ……その再会が、幸福な未来などではないであろうことを薄々と感じてはいても、休むことを忘れたこの身は止まることなどできはしない。 ■設定■ 右手が記憶のカケラの対象である忘却した少女の感触を覚えているのではないかと考えており、手袋をして決して穢れないように守っている。 そのため戦闘の際は頑なに右手を使おうとせず、右利きにも関わらず左手で武器を使うのだが、それに慣れ過ぎて今では左手の方が器用になってしまった。 右手はたからもの相当なので失ってしまうと狂気に一歩近付き、たとえ別の右手を繋げたとしても少女との繋がりの残滓を感じられることは二度とない。