タイトル:バーンバンバンバーンwwww キャラクター名:アレクセイ・ジェーリヴォ 種族:ロシア人 年齢:26歳 性別:男性 髪の色:茶 / 瞳の色:茶 / 肌の色:焦げ茶 身長:188cm 体重:81kg ワークス  :アーティスト カヴァー  :ニンジャ シンドローム:バロール、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 2r+2 ニンジャ 【精神】:3 (シンドローム:2,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL6 / 判定 3r+6 〈意志〉:SL2 / 判定 3r+2 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 ウェブ 【HP】    57 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:バロ》  /2 /Mj    /  /   /  /2   /C値-Lvでござる 《黒の鉄槌》    /5 /Mj    /  /   /  /1   /Lv+2のダメージでござる。同一エンゲージには不可能でござるな 《迎撃する魔眼》  /2 /Ot    /  /   /  /7   /黒の鉄槌で反撃するのでござる 《がらんどうの肉体》/3 /Ot    /  /   /  /3   /受けるダメージを-[Lv+2]Dするのでござる 《拒絶領域》    /4 /Pv    /  /   /  /-   /受けるダメージを-20するのでござる 《魔王の外套》   /2 /Mn    /  /   /  /5   /受けるダメージを[Lv*5+5]するのでござる 《紡ぎの魔眼》   /3 /Ot    /  /   /  /1   /振るダイスを+Lv個するのでござる 《異形の転身》   /1 /In    /  /   /  /5   /移動するのでござる。 《孤独の魔眼》   /1 /Ot    /  /   /  /4   /範囲攻撃を拙者単体に攻撃させるのでござる。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 デモンズシード:拒絶領域    1   0 怨念の呪石           1   0   セットアップ。暴走する代わりにダメージ+2Dでござる。 コネ:ハッカー      1   1   1   なんか知らんうちに仲良くなってたのでござる 能力訓練:精神      3   1   3   精神の達成値+1 コネ:ブロガー      3   1   3   定期的にニンジャコミック書いてる人。凄い漢だ…。 =所持品合計=     7 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     7 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象     好意     悪意    備考 D:亜純血                がらんどうの肉体習得。 辰巳狛江[Po] 友情     敵愾心   かつて敗北してしまった相手であり、よきライバルでござる 師匠[Po]   ニンジャ!! 偏愛    拙者に忍術を授けてくださったお方だ。面構えが違う。 カズマ[Po]  シンパシー  不安    長生きできない性分でござろう。心配でござるな。 ソラヤ[Po]  慈愛     ほどほどに リズ殿[Po]  親近感    呑み過ぎ ■その他■ メモ: 「拙者、シノビ故に身分を隠さなければならないのでござる」 「死して鹿鍋、食べる者なし。紅葉狩りとは厳しいものだと知らしめる言葉でござるな……」 名前:Алексей・дерево 好きなモノ:フジヤマ、テンプラ、ニンジャ、ビーフストロガノフ 嫌いなモノ:暗闇、悪党 苦手な物:生魚(スシは生魚以外のネタなら食べれる)、航空機(高所恐怖症) 趣味:修行、日焼けサロン 【ハンドアウト】 ・Алексей   サポート:バカ 君はニンジャだ。ニンジャはどのような場所であってもニンジャでなければならない。 今まで見たことも無い場所にいつの間にかいたとしても、それは変わることはない。 これが日本で毎年3万人が経験しているイセカイテンセイであろうか。 ……どちらにしても、君がやることに変わりはない。 ショギョウムジョウ。ヤサイマシマシチョモランマ。ニンジャあるのみだ。 【パーソナルデータ:アレクセイ(UGNのデータベースより】 元々はFHに所属しており、ロシア内ではそこそこに名が知られていたオーヴァード。 FHに所属するオーヴァードの子供として育てられ、戦闘マシーンのような立ち振る舞いを"していた"。 冷徹な存在として恐れられていたのだが、ある日インフィニティコートに関わる任務に参加した際、辰巳狛江と遭遇。 元FHである彼女と幾つか言葉を交わした後に交戦した結果惨敗。任務も失敗し、その責任を問われてセルから追い出されたようだ。 ……これには、セル内で疎まれていた可能性もあるのだが、真偽を確かめようにも既にそのセル「ро́зный」は壊滅しているのだ。 彼の姿を再び確認できるようになったのは3年後。彼は今までとはまるで別人のような恰好、立ち振る舞いとなっていた。 日が当たっていない生活をしていたかのような白い肌は見事にこげ茶色になっており、一般人を巻き込もうとしていたという理由でFHのエージェントと交戦。 彼もろともFHを吹き飛ばそうとしたUGNエージェントとも交戦。集中攻撃されたにも関わらず、全員に勝利するという成長をしていた。 必要以上に喋ろうとせず、攻撃を回避することに徹していた時とは違い、五月蠅く、意味のない言葉を叫び、何より異常なまでに堅いのだ。 彼が「ニンポゥ」と称する魔眼から発せられる重力場による防御術は攻防一体であり、肉体変化によって最適化された体より発せられる重力場(俗にいうビーム)は威力こそ大したものではないが、防御面ではかなり優秀で、持久戦になればなるほどこちらの不利になるだろう。 彼が口にする"日本"は、どうやら現代的な日本と昔……古代から明治にかけてまでの日本……がごちゃになっている混沌とした世界観となっており、協力してもらうために価値観をすり合わせるには下手に知識がある日本人よりもまったく日本の事を知らない人間の方がいいだろう。 それでも、彼が悪と断じられてしまうことがあれば、彼は敵対することになるのだろうが。控えめに言って勘弁願いたい。 総評すれば、彼は"狂人"と呼ぶべき危険人物であり、対話を試みることは出来ても交渉は敵わないだろう。 既にジャームとなっている可能性も高く、一刻も早い排除が好ましい。                                                   ──執筆者:UGNウラジオストク支部長 ───負けた。生まれて初めての敗北は、清々しいまでの惨敗であった。 FHから抜け出した裏切り者のオーヴァード。辰巳狛江。彼女は……とても強かった。 オーヴァード空手などという意味の分からない武術が私の体を打ち砕き、蹂躙し……そして彼女は私に止めを刺さなかった。 「いい試合でした!また戦いましょう!」……私の心の中に薄暗い感情が浮かばなかったのは、彼女が楽しそうにそう言っていたからであろうか。 ……だが、私の周囲は敗北を許さなかった。当然だ。私とて、敗北を許したことは無いのだから。 私を始末しようと追いかけてくるオーヴァード達からの逃亡。あっという間に尽きてしまう水と食料。 そして我が祖国の極寒の環境は、私であっても到底持たないモノであった。 道で行き倒れてしまった私を助けてくれたのは……今まで私がくだらないと称していた一般人であり……後に私の師匠となる人物であった。 彼は私に温かいボルシチを渡してくれた上で必要なだけ泊まってくれてもいいと言ってくれた。そして、一つだけ条件をつけた。 「是非とも、ニンジャになってほしい。行き倒れないように生き延びる知識を身に着けてほしい」と。その日から、ニンジャになるための修行が始まった。 ……最初のうちは、はっきり言ってしまえばどうでもいいと、くだらないと思っていたそれは、いつの間にか拙者にとって、かかせないものとなっていたのでござる。 FHでは知ることが出来なかった戦術、レネゲイドコントロールをするだけでは習得できない身のこなしにニンジャの知恵。 ……そして、絆"ロイス"の価値の重さと、はるかかなた先に存在する日本のすばらしさ。 今までの生き方では知ることが出来なかった、素晴らしき日々が、拙者に価値観を一新し、まさに生まれ変わった……リンネテンセイを果たすことが出来たのでござる。 ニンジャは黒いものだから、日焼けサロンに通って肌を黒くし、格好もそれっぽいものに仕上げてきた時には師匠は「ようやく男になったな!」と称賛し、偶然にも再開することになった狛江殿には「良い面構えになった」と言っていた。いつのまにか、拙者も成長していたのでござるな。 今では師匠が経営している忍術の道場を補助しつつ、街中にはびこる悪党どもを成敗しているのでござる。 世の中に蔓延る不穏な輩を叩いて砕く。それこそがニンジャでござるからな!!! url: https://charasheet.vampire-blood.net/1841496