タイトル:安堂 流 キャラクター名:安堂 流(あんどう るう) 年齢:22 性別:♂ 髪の色:赤髪 / 瞳の色:緋色 / 肌の色:肌色 身長:175 体重:72 キャラクターレベル:1 Lv メインクラス :メイジ サポートクラス:サモナー (1レベル時:サモナー) 称号クラス: 種族:アーシアン ■ライフパス■ 出自:現代人/カルチャー:現代世界 境遇:師匠/古書店で偶然手に入れた『魔術師ドーマ』が記した書物を手に入れた 目的:扶養/テレーズ・エルレンマイアー嬢から扶養を受けている。 ■能力値■ HP:26 MP:37 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    8   9   8   9   8   7   8 作成時   0   0   1   0   1   2   1 →合計 5点/5点 特徴 成長等                      →合計 0点/LvUp分0点 =基本値=  8   9   9   9   9   9   9 ボーナス   2   3   3   3   3   3   3 メインクラス   0   0   0   1   1   1   0 サポートクラス  0   0   0   1   0   1   1 他修正 =合計=   2   3   3   5   4   5   4 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   3  -1/ -1        2/  (2D) 攻撃力  --   2/  2        2/  (2D) 回避判定   3    0          3   (2D) 物理防御 --    4          4 魔法防御   5    0          5 行動値    7    0      -1   6 移動力    7    0          7m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手   -1   2   0   1   0   0   0 至近 打撃   1 左手 腕 頭部 胴部             3             防具   1 補助 装身                          装身具   1 =小計=右 -1   2   0   4   0   0   0    左 能力値   3 --   3 --   5   7   7 スキル その他                 -1      Aスマートフォン =合計=右  2   2   3   4   5   6   7    左 ダイス  2D  2D  2D ■装備■    価格 重量 名称 [クラス制限] 備考 右手 40  5   スタッフ [] 左手        [] 腕         [] =合計=40 5 /  重量上限8 頭部      [] 胴部 50  4 クロスアーマー [] 補助      [] 装身 100 1 学術書 [] =合計=150 5 /重量上限8 ■所持品■ 名称             価格 重量 備考 冒険者セット         5   10 MPポーション         1      【MP】+2D。 バックパック         0   30  重量:5まで携帯可能。 使い魔            0      イースの書。 Aスマートフォン       1   100  【知力】を使用した判定+1。【行動値】-1。 自動二輪車(kawasaki ninja) 0   100  重量:10まで携帯可能。【移動力】+5。 栄養ドリンク         1   50  マイナー、メジャー使用可能。【MP】+4D。 レトルトカレー        1   20  メジャー使用可能。【HP】+6D。 =所持品合計=    310 G (重量 9/上限13) =装備合計=     190 G = 価格総計 =    500 G 所持金    200G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    4         4 (2D) 罠解除    3         3 (2D) 危険感知   4         4 (2D) 敵識別    5         5 (2D) 物品鑑定   5         5 (2D) 魔術     5         5 (2D) 呪歌               (D) 錬金術              (D) ■スキル■ 《スキル名》       SL/タイミング/判定  /対象   /射程/コスト/制限/効果など 《アーシアン:召喚》  ★ /メジャー /自動成功/自身   /-  /-   /1  /ダイスロールの直前に使用、それに+2d。また作成時のみ現代アイテムの価格を1%にする 《マジシャンズマイト》 2 /パッシブ /自動成功/自身   /-  /-   /5  /魔法攻撃のダメージに+[SLd]する。 《コンセントレイション》1 /パッシブ /-    /自身   /-  /-   /1  /魔術判定+1D 《》          1 /     /    /     /  /   /  / 《サモン・カトブレパス》1 /メジャー /魔術判定/範囲(選択)/20m/8   /1  /魔法攻撃。<無>[4D]、放心付与 《ファミリア》     1 /アイテム /-    /自身   /-  /-   /3  /使い魔取得。【知力】を使用した判定の達成値+2 《》          1 /     /    /     /  /   /  / 《一般スキル》   SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《マジカルハーブ》1 /アイテム /-  /自身/-  /-   /2  /MPポーション3個取得 ■コネクション■ 名前 / 関係    /    / ■その他■ 使用成長点:50点 (レベル:0点、一般スキル:0点、ゲッシュ:50点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル メモ: 安堂 流(あんどう るう)22歳 県立大学4年生 高2に進学した時に、六分儀市に引っ越してきたが、大学1年目に親の転勤が決まった為、 親とは離れて、一人暮らしをしている、ちゃんと自給自足はできるタイプ。 パッと見、モブキャラによくいそうな眼鏡男子で、 見た目どおり、文科系タイプで教室より図書館にいる事が多かった。 あまり、友達を作りたがらないタイプで、他者との接触を避けている節もある。 そんな折、バイト先の神田の古書店で、埃被った1冊の見慣れぬ文字と装丁で仕上げられたハードカバーの書物を見つけた。 ------------------------------ なんだこれ? 『あなたには、私が見えるのですね?』 は?だれ? 周りを見回すが、誰もいない。 『あ、こちらです』 え?本から? 『そうですそうです、はじめまして~。』 あ、はい。はじめまして。 『あ、はじめまして、私の名前はイースといいます』 あ、ご丁寧にどうも。自分は安堂といいます。 『安堂さんですか、良いお名前ですね。』 いえいえ、イースさんも良いお名前ですよ。 『あらあら、ご謙遜を』 という会話から、はじまったが、ふと思う。 本が話すのか? え?どういうこと? と、混乱していると、イースと名乗る本が語りかける。 『安堂さんは、魔法とか興味あります?』 え?魔法? ああ、魔法といえば大体14歳以下の女の子が使えるものだと思うのですが、 『は?ああ、こちらの世界ではそういう風になってるんですね。』 まぁ、とある分野での話だが。 『もし、安堂さんが魔法に興味あるなら、魔法使いになってみませんか?』 さっぱり分からない、何を言っているんだこの本は。 いやその前に、本は話さない。 私はエリンという世界の召喚魔術師で『イース』様が書いた本で、人は私の事を『イースの書』といいます。 はぁ、そうなんですね、でも俺今バイト中だし、忙しいんですが? 『ま、そう言わず、ほんの10分、いや5分でいいので、お話聴いて頂けませんか?』 カウンターを覗くと、店主が寝ていたので『まぁ5分なら』と答えてしまった。 『ほんとですか?ありがとうございます!』 あ、でも仕事中なんで5分以上はお話聞けませんよ。 『では、私を開いて、まずは名前を書いて頂けますか?』 あ、はい。安堂 流っと。 『はい、これで契約完了です!ありがとうございます!では、エリンへお連れ致しますね!』 は?意味が分からない・・・。さぁ仕事に戻るかと向き直ると、目の前は青空の下、芝生の上にいた。 手元の書物が語りかける『ここがエリンです。ようこそわが世界へ』 え?え?俺白昼夢でもみてる? ほっぺをつねるが、痛い。 『夢ではないですよ、間違いなく現実です。』 いや、勘弁して欲しいんだけど。 『しかし、もう契約はなされましたし、クーリングオフは行使できません。』 どういうこっちゃ!本をめくると、なぜか読めてしまう。 しかしそこには『契約書』と大きく書かれており、契約者の名前には、私が先ほど書いた名前が。 だましたなぁ!! 『え?騙してませんよ?読めなかったあなたがわるいんです。』 『それにもう、契約はなされました。とりあえず私の友人達が書いた本を探してください。』 はぁ・・・とため息を漏らしながら、俺は天を仰いだ・・・。 ----------------------------------- そんなこんなで、私はエリンへと召喚された。 しかし、周りには知り合いは誰もいなかった為、にて路上生活する事になってしまった。 手元には『イースの書』を持っており、古書店では読めなかったものの、エリンではなぜか読めるようになってしまった。 とりあえず、お金にも困ったし、路地で手元にあったものを売りつつ生活を続けてきたが、交換できるものもなくなり、 今にも野垂れ死にしそうになった。そんな私を助けてくれたのは、たまたま路地を通りかかった『テレーズ・エルレンマイアー元学長』だった。 彼女にとって興味本位だったのか、それとも利用価値があるかもと考えたのか知らないが、 私を拾ってくれた。おなかいっぱいのご飯と、ふかふかのベット、これだけで今の私には十分の恩恵だった。 しかし彼女は、何を思ったのか、私に勉強をしなさい!と学校に行くように勧めてくれた。 学校行くためには、身元保証がいるのだが、彼女はその身元引受人にもなってくれた。 そんなこんなで、現在は『エルクレスト・カレッジ』にて召喚魔法を勉強している。 『イースの書』。 どうやら、イースの書は女性らしい。 彼女の事を読むと、どうやらこのエリンには稀代の6大魔導師がいたらしい。 『イース』『ファクト』『ジェンマ』『ハダル』『トバ』『メサ』 その本を集めるのが、イースの書の目的らしい。 【ゲッシュ:ヴェンガルドの小さな悪魔】 恩恵:パッシブ 魔術判定+1D 束縛:エルレンマイアーの無茶振りは断れない 断った場合、フェイト1点失う。