タイトル:稲荷 狐子 キャラクター名:稲荷 狐子(イナリココ) 種族:人間 年齢:21 性別:女 髪の色:白 / 瞳の色:緑 / 肌の色:肌 身長:168cm 体重:61kg ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :ジムトレーナー シンドローム:キュマイラ、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:6 (シンドローム:3,2 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 6r+1 〈回避〉:SL / 判定 6r 〈運転〉:SL / 判定 6r 【感覚】:3 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:2 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 1r+2 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    33 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト・キュマイラ》/2 /メジャー   /-  /-   /-  /2   /C値を-LVする 《一角鬼》     /1 /マイナー   /自動/自身 /至近/3   /素手のデータを変更(下記) 《完全獣化》    /2 /マイナー   /自動/自身 /至近/6   /肉体のダイスを+LV 《妖の招き》    /1 /メジャー   /対決/単体 /20m/2   /対象にHPダメージを与えた場合、自分のエンゲージに引き寄せる 《蛇の動き》    /1 /リアクション  /対決/自身 /至近/2   /ドッジのダイスを+LV個 《鬼の一撃》    /2 /メジャー   /対決/-   /武器/2   /ガードを行ったキャラに与えるダメージ+[LV×5] 《獣の殺意》    /1 /メジャー   /対決/-   /武器/2   /ドッジの判定-LV個 《神獣撃》     /2 /メジャー   /対決/単体 /武器/2   /攻撃力+[LV+2]D、完全獣化とセット 《命の剣》     /1 /メジャー   /対決/-   /武器/3   /白兵攻撃の攻撃力+肉体 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 素手              1   6r+1  -5      至近 一角鬼             1   6r+1  6    2   5m                 0   0 紫電一閃            0   0       8      一角鬼+完全獣化 天網恢々            1   8r+1  8    8   20m  妖の招き+獣の殺意+鬼の一撃+コンセントレイト+素手攻撃 斗折蛇行            0   9r       4      コンセントレイト+蛇の動き 乾坤一擲            1   12r+1 8    10     天網恢々+神獣撃 80%制限 完全獣化必須 雲上竜変            1   12r+1 14   13     乾坤一擲+命の剣 100%制限 ※命中値は全て紫電一閃後    0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 携帯電話       1   0 財布         1   0 音楽プレイヤー    1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意 備考 羅刹          Dロイス。攻撃力+6、ただし素手以外の攻撃の場合武器は直ちに破壊 酒匂惺吏 姫宮由里香 尊敬 隔意 兎リト 厚木茂夫 灰咲鏡夜 .3. ■その他■ メモ: 稲荷なんて苗字に、狐子なんて名前。勿論偽名だ。この名前は、あたしが自分で付けた仮の名前。これは思い出したくもない昔の話。 望まれない子供だった。小さい頃に病気で両親を亡くしたあたしは、親戚の家をたらい回しにされた。食い扶持の少ない家庭に紛れ込んだちびっ子を愛する人間なんていなかった。泣くとまた怒られるから、あたしは泣かない方法を一番に考えた。 小さな頭があれこれと考えている日々の中、何時ものように理不尽な理由で恫喝されて居たあたしの中で何かが弾けた。 まるでジャガーのような跳躍力。 まるでヒグマのような腕力。 まるで今なら、何でも壊せそうな気がした。 あたしの喉から発せられる遠吠えを、あたしはどこか遠くから聞いていたような気がしていて。ふと我に帰った時、そこにはさっきまで埃でも見るような目線を送っていた家族が、蛇に睨まれた蛙のように此方を見て震えていた。 きっとこの力は、苦しい日々から逃げようともがいていた、弱いあたしにコックリさんがくれたプレゼントだったんだと思う。 ただ幸せになりたいが為、腕を振り回す。勇往邁進、目標は漠然なれども、日々を送るは難し。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1845750