タイトル:王馬小吉 キャラクター名:王馬小吉 種族: 享年:8 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:109 体重: ポジション:ジャンク クラス: タナトス / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 切り傷    いたくしないって言ったじゃん。嘘だったの? 双子     愛してた? なんで切り離せなかった? もう一度会いたい。 螺旋の塔   見上げるそれは天高く。見下ろすそれはひかりを背負い神々しく。震える足は恐怖からか。否……期待だったかもしれない。 逃げてた(ダイス情報) [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 日向創   への 保護 ■■■□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) 夢野秘密子 への 憧憬 ■■■■ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) 東条斬美  への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) 狛枝凪斗  への 嫌悪 ■■■□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) 最原終一  への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   3   1   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  地獄の住人  : オート   :    :   : 自身が地獄にいるなら出目+1 [メインクラス] 死神     : オート   :    :   : 白兵出目+1してもよい [メインクラス] 殺劇     : オート   :    :   : 同カウントで別の姉妹が攻撃した対象に攻撃する際、ダメ+1出目+1 [サブクラス]  失敗作    : オート   :    :   : 攻撃判定+1切断判定+1 毎ターン終了時パーツ一つ破損 [頭]      のうみそ   : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま    : オート   :    :   : 1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      アドレナリン : オート   :    :   : 1 [頭]      カンフー   : オート   :    :   : 1 [頭]      チョーカー  : オート   :    :   : 黒色の首輪。っぽいチョーカー。 [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      大鎌(名刀)  : アクション : 2   : 0  : 白兵2+切断 出目+1 [腕]      有刺鉄線   : ダメージ  : 0   : 自身: 白兵ダメージ+1 [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      しっぽ    : オート   :    :   : 1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 【失敗作】のドール。肉体の崩壊を避けるため顔に包帯をちょっとだけ巻いている。そんな失敗作の体を持っているためか若干露出過多。具体的にはノースリーブ+短パン+ぴっちりしたアームカバー+ニーハイソックス。 「だって着込んでると汚れるじゃん! 気持ち悪いよ!」 とは本人の談。アームカバーとニーハイソックスに関してはどちらかと言えば用途は肉体の崩壊を避けるため。 8歳児の体躯を持つが中身は謎。年相応にも見えるし大人びても見える。 「オレのこれ? 演技だよ! 嘘だけどさ!」 - 「だってオマエはオレの人形だったのに」 「なんでオレよりオマエのほうが優秀だったの?」 「なんでオレじゃなくてオマエなの?」 「ゆるさない」 「ゆるさないゆるさないゆるさない」 「ゆるさない」 だから切った。持ち主の手を離れる人形の処分。それのなにが悪いのだろう。ねえ、同じ顔のオレの。 あいしていたのに。 もうどっちの記憶かもわからないのに? - 兄がいた。何もできない兄だった。でも、プライドだけは一人前だった。 弟がいた。何でもできる弟だった。でも、兄を見捨てられなかった。 温情をかけるべきではなかったのだ。逃げてしまえばよかったのだ。この狂った兄から。 それができなかったのは、首にかけられた首輪のチョーカーのせいだったのか。それとも兄が日常的に施していた無理やりな行為のせいだったのか。 抵抗しないオレはきっと兄からすれば面白いおもちゃだったのだろう。そうであれるように努めてきた。そうすることがオレの役目だと思っていた。 だのに。 なんで、オマエはナイフを?